SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / Nazgul 7 String Passive Uncovered

• 総合評価Avg. Rating：(4.7)
• レビュー数Reviews：6

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2024/12/04

タイトかつ暴れ感もある

投稿者名Reviewed by：Noisecore 【東京都】

以前6弦の物のレビューで
「粒が粗く乾いており、勢いで押すハードコア、デスコア向け」
と書きましたが、7弦用ではその傾向が更に顕著です。
同社のDUNCAN CUSTOMを更に鋭くした様な印象も受けます。
低音域はボワ付きがなくタイトで芯があり、中高域にピークがあります。
27インチネックのギターで使用していますが音の輪郭がハッキリとしており、
レコーディングでも非常に使いやすいです。
いくつかのハイエンドギターに標準装備されているのも頷けます。
DIMARZIO TITAN、BAREKNUCKLE AFTERMATHと同様7弦ギター用ピックアップの終着点とも言えるのではないでしょうか。
最後に
見た目の話になりますが、マットブラックのボビンにメタルブラックのポールピース、
黒い「SEYMOUR DUNCAN」の文字の組み合わせは非常にカッコいいです。

レビューIDReview ID：154914

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2021/05/08

Nazugul

投稿者名Reviewed by：K7 【東京都】

7弦用のPUとしては同社ダンカンの物と比べると
SH6の力強さや明確なサウンドと、
SH5のタイトさや追従性を
こちらのNazgulは両方兼ね備えたイメージで、
ダンカンのメタル用PUで一番使えると思います。
特にDjent系に向いてるとは思いますが、
コード弾きもしっかり分離感あっていいと思います。
現状このNazgulがダンカンの中で一番好きです。
シングルコイルとのハーフトークやコイルタップ、
ハイパスでカリッカリの音にしてもグッドです。
ダウンチューニング用設計なだけあってやはり
ドロップGなどに設定して弾いてもバッチリです。

レビューIDReview ID：85849

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2020/10/22

ギャンギャンです

投稿者名Reviewed by：tk 【神奈川県】

ibanezの7弦に載せました。7弦を開放で鳴らした時のハーモニクス具合は最高です。ギャンギャンいいます。中高域が充実していて、すこしSH-4的なニュアンスがあります。深い歪みの単音ソロも音の伸びがよく弾きやすい。決してエクストリームなメタル専用ではなくロックからモダンメタルまでカバーできる汎用性があると思います。近年のピックアップの傑作のひとつではないでしょうか。

レビューIDReview ID：110294

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2017/06/17

最高。

投稿者名Reviewed by：たにメタル 【京都府】

最高。

レビューIDReview ID：73526

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2023/09/27

7弦用は優等生で優秀

投稿者名Reviewed by：ライオンさん 【新潟県】

6弦用を以前に使用した際に感じた、セラミックなのにスッキリしすぎてて物足りない感が7弦用では感じず、非常に良好かと。ハイゲインからクランチまで十分な性能で楽しいですね。タップしてキラキラサウンドも悪くない。ノイズだけ処理できりゃ非常に楽しいPUだなと思います。大出力でもないのでエフェクトも乗りやすく、弦との離隔距離さえ合わせりゃ分離感も非常に良く、癖も少なく7弦のローB（DropA）も綺麗な音がしますね。各ギターメーカーが初期搭載PUに多く選ぶ理由が分かります。他社のに交換しなくても十分遊べる性能があるかと思いますが、優等生すぎて飽きる可能性もあるかな？最高とまでは思えなかったので♪は4個です。

レビューIDReview ID：143517

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