パンチのあるローエンドを演出可能な、サブハーモニックシンセサイザー/エンハンサー。音楽や映画など、幅広く活用できます。
■サブハーモニックシンセサイザー・API500モジュール
数十年、dbxの特許技術であるSubharmonic Synthesisは、ナイトクラブやDJのミキシング、演劇と映画のサウンド、音楽レコーディング、ライブ音楽演奏、放送など、さまざまな専門分野で低音を強化する基盤を揺るがしました。dbxのサブハーモニック・シンセシス・プロセスでは、元のオーディオのベース・レベルよりも1オクターブ下の新しいWaveform Modeledベース・ノートが実際に生成されます。
■主な特徴
・dbxの伝説的なサブハーモニック・シンセサイザ・プロセッサ
・シンプルで直感的なインターフェース
・合成周波数レベル表示LED
・低調波周波数の2つの範囲の個別制御
・分数調波レベル制御
・合成バイパススイッチ
■仕様
入力タイプ:バランス/アンバランス、RFフィルタリング
入力インピーダンス:20 kΩバランス、10 kΩアンバランス
最大入力レベル:+ 22dBu
CMRR:> 40dB; 典型的には1kHzで> 55dB
出力タイプ:バランス/アンバランス、RFフィルタリング
出力インピーダンス:バランス型30Ω、アンバランス型15Ω
最大出力レベル:+ 22dBu
周波数応答:20Hz~20kHz、+ 0 / -0.5dB; 14Hz~120kHz、+ 0 / -3dB
ノイズ:<-99 dBu、重み付けなし(22 Hz~22 kHz)
THD +ノイズ:<0.003%(代表値は22 Hz~22 kHz、0 dBu時)
ダイナミックレンジ:> 120dB
合成周波数範囲:26-56 Hz(54-110 Hzの入力信号から)
電源要件:+/- 16V DC
パワー電流引き込み:電源レールあたり85mA
パワードロー:2.7ワット
ラックシステムの互換性:500シリーズ対応パワーフレーム
ラックスペース:1スロット
寸法(H×W×D):13.34cm×3.81cm×15.24cm
重量:0.59 kg
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