DASLIGHT ( ダスライト ) / DVC4 FUN DMXソフトウェア＆インターフェース

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最大128チャンネルまでコントロールできるDMXコントロールソフトウェア・インターフェイス。PCから視覚的に照明機材をコントロールすることができます。30ステップを作成することができます。

DASLIGHT / DVC4 DMXコントロール

■DMXソフトウェア＆インターフェイス　USB対応
■1 DMX OUT ユニバース (128チャンネル)
■64k スタンドアローン用メモリー内蔵
■スタンドアローン時　128チャンネル
■Mini USB
■DVC3、DVC4ソフトウェア対応
■内容物
・USB対応DMXインターフェイス
・USBケーブル
※DASLIGHT4ソフトウェアは、メーカーサイトにて最新版をダウンロードします。
※ダウンロード無料　事前にソフトウェアをお試しいただけます。

■最低動作環境
・Windows7以上、macOS X 10.10以上
・1GHzプロセッサー以上
・2GB メモリー（RAM）
・1280 x 768 pixel スクリーン
・OpenGL3.1（3D）

■推奨動作環境
・Windows7以上、macOS X 10.10以上
（Windows10、macOS Mojave対応)
・2GHz Dual Coreプロセッサー以上
・4GB メモリー（RAM）以上
・1GB以上のメモリーを搭載したビデオカード
・1920 x 1080 pixel スクリーン
・OpenGL3.1　（3D）

DASLIGHT/DVC4インターフェース比較表

商品名	DVC4 FUN	DVC4 GOLD	DVC4 GOLD ZM
ライブチャンネル数	128ch^(*1)	512ch x 2	3072ch^(*2)
スタンドアロンチャンネル数	128ch^(*1)	512ch	1024ch
モード	制限あり^(*1)	フルモード利用可能	フルモード利用可能
対応ソフトウェア	DASLIGHT DVC4	DASLIGHT DVC4	DASLIGHT DVC4
Ethernet	X	X	○
コネクタ	XLR3PIN Mini USB	XLR3PINオスx1 XLR3PINメスx1 Mini USB	XLR3PINメスx1 XLR5PINメスx1 Mini USB/RJ45^(*3)
DMX入力	X	○	○
メモリー	64kb	128kb	Micro SD Card
クロック/カレンダー^(*4)	X	○	○
ドライコンタクトポート^(*5)	X	8	8
商品画像

（*1) エクスプレスモード時は、1シーンにつき32ステップまで作成可能、同時に4シーンまで再生可能です。
（*2) 3/5ピンXLRコネクタを経由して1536ch、コンピュータのイーサネットソケットを使用してart-net経由で1536chとなります。
（*3) RJ45ソケットはUSBの代わりに使用されます - この端子はart-netを出力しません。また、このソケットを使用すると、Easy Remote iPhone / iPad / Androidアプリでスタンドアローンでデバイスをコントロールすることもできます。
（*4)内部クロック/カレンダーを利用することで、例えば「毎週○曜日の○時から○時まで点灯」などの使用が可能となります。
（*5)互換性のある DMX インターフェースにおいて、8 つのドライコンタクト・ポートが使用可能です。

DASLIGHT / DVC4 HOW TO講座第4回「Scan Libraryエディターの使用方法」

DASLIGHT / DVC4 FUN dmxsoft.comのログインパスワードを忘れたときは

スタッフレビュー

DVC4 FUNは、パソコンで照明機材をDMXコントロールする為のソフトウェア&インターフェースです。DVCシリーズの中ではエントリークラスでありながらも、最大128chものチャンネルをコンロールすることが可能です。まず初めにシンプルなLEDパーライトの設定をしてみました。7CHモードのLEDパーライト10台をそれぞれ別個のスタートアドレスに分けても、余裕でコンロールすることができました。チャンネル数の多いエフェクト系照明やLEDバーウォッシャー、ムービング系の機材を扱う際にも心強いですね。
DVC4は視認性の良いコンソール画面に加え、多彩なエフェクト機能を備えている為、頭の中に思い描いたイメージを直感的にプログラミングすることができます。私は、いくつか使用してみたエフェクトの中で「Pixelエフェクト」の「Sweep」がお気に入りです。1列に並べたLEDパーライトが次々と色を変えながら光ってリレーしていく姿は思わず目を奪われます。「Pan Tiltエフェクト」を使用すれば、簡単にムービングヘッドで円を描くシーンをプログラミングすることができるので、ムービングヘッド使用の際には欠かせないですね。
加えて、従来のDMXコントローラーと比較した際にDVC4の大きなメリットと言えるのが、「3D Visualizer」という機能です。プログラミングした照明演出の模様をパソコンの画面にシミュレートして表示することができます。照明機材を取り付けてから、位置や角度を再度変更するのには時間と労力が必要ですが、この機能を駆使して事前にベーシックなイメージを固めておくことで、現場での準備時間の短縮も実現します。
LEDパーライト、ウォッシャー、ストロボ、スポットライト、照明エフェクト、そしてムービングヘッド、ミラースキャン等あらゆる照明機材をDMXコントロールする上で最適なコントロールソフトウェアです。是非一度お試しください。

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