■オーディオインターフェイス
『TITAN』はOrpheusより継承されたPrism Soundの比類のない音質、定評のあるパフォーマンス、最先端のクロック技術を提供します。
WindowsとOS Xに対応し、アナログ8chの入出力に加え、最大10chのデジタル入出力(S/PDIFもしくはAES3+ADAT)を有します。
■主な仕様
<アナログ入力(8Ch)>
・2 x マイク(XLR) / インストゥルメント(TS) / ライン(TRS)切替
・2 x マイク(XLR) / ライン(TRS)切替
・4 x ライン入力(TRS)
<アナログ出力(8Ch)>
・8 x ライン(TRS)
・2 x ステレオヘッドホン(TRS)
※バランス / アンバランス出力の対応は自動的に行われます。(“Bootstrapping”機能)
<デジタル入出力>
・1 x ステレオ S/PDIF / AES3(同梱変換アダプターを用いて)入出力(RCA)
・1 x ステレオ S/PDIF / 8Ch ADAT / 4Ch ADAT(S/MUX)入出力(TOSLINK)
・1 x 拡張カードスロット(Pro Tools | HDXもしくはAES3)
<クロック入出力>
・1 x ワードクロック入力(BNC)
・1 x ワードクロック出力(256 x clock出力可能)(BNC)
マイクプリ部:
・入力インピーダンス: 5.5kΩ
・ゲイン調節: 10dB から65dB を1dB ステップで(0dBFS = -56dBu to -1dBu)
・THD+N: +10dB 時、-0.1dBFSにて-108dB(0.00040%)
インストゥルメント入力部:
・入力インピーダンス: 1MΩ
・ゲイン調節: 10dB から65dB を1dB ステップで(BFS = -38dBu to 17dBu)
ライン入力部:
・+4dBu(0dBFS = +18dBu) / -10dBV(0dBFS = +6dBu)切替
・入力インピーダンス: 14.5kΩ
・THD+N: -111dB(0.00028%、-0.1dBFS)
・ダイナミックレンジ: 116dB(-60dBFS)
ライン出力部:
・+4dBu(0dBFS = +18dBu) / -10dBV(0dBFS = +6dBu)切替
・出力インピーダンス: バランス接続時100Ω、アンバランス接続時50Ω
・THD+N: -106dB(0.00050%、-0.1dBFS)
・ダイナミックレンジ: 115dB(-60dBFS)
■USB: USB2.0、USB Audio Class 2.0
■サンプリング周波数: 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
■量子化ビットレート: 16/24bit
■電源: 90~250 VAC、50/60Hz、35
■サイズ テーブルトップ(脚を含む): 440mm(W) x 50mm(H) x 290mm(D)
■重量: 3.7kg
■動作環境
対応OS
・Windows Vista、7、8 またはそれ以降(32bitもしくは64bit)(ASIO対応)
・Mac OS X 10.4 またはそれ以降(Core Audioデバイスとして動作)
※背面パネルの画像は、別売のMDIO(Multichannel Digital Input and Output)拡張カードスロットが挿入されている状態です。
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