iPhoneやiPad、iPod touchやMac/PCなどに対応した、パッドタイプのMIDIコントローラー「iRig Pads」。付属のLightningケーブル、USBケーブルで接続して直ぐに使い始めることができます。
縦20㎝横20cmと、iPadよりも小さめでコンパクトなサイズ感が可愛らしく、厚みは2.3cmとコントローラーとしては超薄型。物が多くなりがちなデスク上でも余計なスペースをとりませんし、バッグに入れて気軽に持ち運びができる軽さも魅力の1つです。
パッド機能に特化されツマミやボタンは、最小限にまとめられています。高機能を詰め込んだ魅力的なMIDIコンがたくさんありますが、「パッドだけ欲しい!!」という私のような人がいることにIK MULTIMEDIAは気付いてくれたようです…。
縦横4つずつ、本体に用意されているラバーパッドは指になじみやすく、実際にドラムの打ち込みを体感できるのが特徴的です。各パッドには、色んな音色を設定したり、CC等MIDI信号をアサインすることが可能で、スライダーにより音階を自由に調整する機能もあります。様々な音の組み合わせを楽しむだけでなく、表現力豊かに演奏すれば、ヴェロシティに合わせて光る、レッドやオレンジ、グリーン等の鮮やかなバックライトが、さらに創作意欲をかき立ててくれます!
そのほか、対応するアプリが無償で用意されていますので、iPhone、iPadアプリはApp Store?にて、SampleTank 3 SE for Mac/PCは、iRig Padsユーザー登録後、UserArea www.ikmultimedia.com/userarea よりダウンロード可能です。
ぜひチェックしてみてくださいね!
2021/07/01
AKAI MPD218と比べて
投稿者名Reviewed by:ameniutaeba1978 【滋賀県】
AKAI MPD218を中古で使っていて、こちらのiRig Padsを購入しました。
理由は『フィンガードラム入門』を出しているスペカンさんがMPD218と比べて叩きやすいと断言されていたからです。
https://youtu.be/mRdo1-Vxtag?t=971
実際にiRig Padsを使った率直な感想はそんなに変わらないかなというものです。
たしかに若干感度が良いような気はしますし、ベロシティ(叩く強度)で緑・黄・赤と色が変わるのでわかりやすいです。
ですが、まだはじめたばかりの素人の感想はそんなに差異は感じられませんでした。
操作設定はiRig Padsの方が色々できます。
マニュアルが英語でわかりづらいという意見がネット上にあるようですが、読んでもわかりませんので、使い方はYouTubeを参照しましょう。
AKAI MPD218と比べると本当に色々できるようですが、実際に使うかというわれると私はたぶん使わないと思います。
iRig Pads設定は私にとってはオーバースペックで、AKAI MPD218のパッドの感度がもう少し良ければ、そちらを選びたいところです。
所詮はMIDIパッドなので、どちからで悩むところではないです。
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NOVATION / Launchpad X MIDIパッド
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