TAMA　MS42R14C　タマ　スナッピー　ハイカーボンスチール　42本　14内面あたり

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TAMA ( タマ ) / MS42R14C

ドラム講座

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TAMA（タマ）のスナッピーです。オーソドックスなスティール鋼線を採用したモデル。スナッピーテープ（MST20）はスタークラシック同様に薄手のタイプを採用しています。

■スナッピー
■ハイカーボンスチール
■42本
■サイズ：14"
■内面あたり

スタッフレビュー

TAMAの42本線のスナッピーです。42本線のスナッピーはジョン・ボーナムが使用していた仕様としても有名です。スナッピー本数を増やす事により大音量のアンサンブルの中でも音が埋もれにくくなり、昨今のロックドラマーでも好んで使用する機会が多くなってきています。素材には一般的なスチールでは無くTAMAが再検討し採用したハイカーボンスチールが用いられ、繊細なタッチに対してもサウンドの追随が良く、音の粒立ちが冴え、ロックだけでは無く様々なジャンルに対応していけるモデルです。

営業部 / 岩谷征治

発売されている42本のスナッピーの中でも、TAMAの製品は特にコストパフォーマンスが高いと思います。スナッピーテープを変える必要のある場合もありますが、TAMA以外のスネアにも問題なくつけられますし、大音量の中でも埋もれることなく存在感を発揮。反応も良く、音の立ち上がりが早いので、非常に扱いやすいです。また、サステインは短めなので大きな音から小さな音まで粒立ちよく表現できます。MS42R14Sに比べるとピッチは高め。ジャンルを問わずに活躍できるスナッピーです。

ぐっさん

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4)
レビュー数Reviews：9

5		5件
4		1件
3		2件
2		0件
1		1件

2025/08/03

深胴のメタルシェルに最高

投稿者名Reviewed by：9 【東京都】

14×7のステンレススティールのスネアに付けてます。
胴鳴りのするスネアにはバランスが最高。
リムをかけてフルショットした時の量感がさらに増して深い音になります。

元々グレッチの42本を付けていて、その繊細なレスポンスが気に入っていましたが、
易々と手に入らなくなってきたのでTAMAで代用しています。
レスポンスやトーンの繊細さは、流石にグレッチの方が…とは思いますが、
TAMAのバリッとしたラフさも違う良さがあると感じますし、
ライブでバキバキ叩き込むなら、リーズナブルなTAMAを頻繁に変えていく方がむしろ良いような気がします。

レビューIDReview ID：688e40b4c20de90092000012

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2020/04/23

コスパがいいです

投稿者名Reviewed by：たっぴー【埼玉県】

スナッピーのジャリジャリ感を出したくて、初めて４２本を買いました。狙い通りに鳴ってくれてます。しかも価格もリーズナブルで満足です。

レビューIDReview ID：103008

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2019/06/09

耐久性の高いスナッピーです。

投稿者名Reviewed by：機材コレクター【徳島県】

42本あるので叩いたパワーが分散し、線が切れにくいです。
反応も良いので調整の幅が広いです。
かなりの爆音になるのでそこも良いかと。

レビューIDReview ID：93015

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2015/04/14

オールマイティなスナッピー

投稿者名Reviewed by：N 【宮崎県】

PearlのFCM-1450に使いました。
表にはREMOのBlackX、裏にはREMOの114SAを使いました。
反応がいいため、小さめに叩いてもしっかり反応してくれます。逆に大きめに叩くと比例してスナッピーの音量も大きくなります。叩き方にうまく反応してくれるので、オールマイティに使えるのではないかと思います。
同社の42本スチールスナッピーからすると若干ピッチが高目のように感じます。
私はパワーを求めてこのスナッピーを使ってみましたが、いろいろなジャンルで使えるのではないかと感じました。
ただ、スナッピーの調整と裏ヘッドのチューニングには普段よりかは気を使いました。

レビューIDReview ID：55593

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2013/12/21

良いです

投稿者名Reviewed by：なつぼう【東京都】

1980年くらいのTAMA ARTSTAR 14x6.5の木胴に、ダイキャストフープ、REMO アンバサダーX/アンバサダーという組み合わせでピッチ高め、ショートサスティン渇いた音をねらった音作りをしたいと思ってました。
ダイキャストフープにリムショットでの調整に、スナッピーのジャらっとした音が欲しかったので、バッチリハマりました。

レビューIDReview ID：45800