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  • ソフトシンセのクリエーターWizooがDigidesignの傘下に

    2005/08/31

    Steinberg Virtual Guitarist、GrooveAgentなどのヴァーチャルシリーズやDarbuka、Latigoなど先進的なソフトシンセなどを開発してきたWizooが8月22日、Digidesignの傘下に入ることを発表しました。各代表のコメントは以下の通りになります。
    「Wizoo製品のサウンドと能力、そしてコア・テクノロジーには、私自身もユーザーとして大きな感銘を受けました。Digidesignは様々なテクノロジーの評価を行っていますが、その革新的なデザイン・コンセプトと“インテリジェント・インストゥルメント”機能において、Wizooは傑出した存在です」(デイヴ・ラボルト/Avid VP及びDigidesignゼネラル・マネージャー)
    「Wizooチームは、Digidesignへの参加に興奮を禁じえません」とゴージズは述べています。
    「1997年以来、我々は多数のクリエイティブなユーザーに向けて、素晴らしいサウンドとインストゥルメントを提供してきました。バーチャル・インストゥルメントは現在、ベーシックなプラグインを遥かに凌ぐ勢いで発展しています。我々のテクノロジーを、よりダイレクトにPro ToolsR 環境へ統合することによって、分かりやすく簡単に扱える一方で、他に類を見ない能力を提供する、次世代のシンセシス及びサンプリング・ツールを作り上げることが可能となるのです」。
    今後ProToolsに対応するソフトシンセやエフェクトなどがより充実し、さらに使い易くなったProToolsへと進化するでしょう。
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