機材をケースにネジ止めして固定するラックマウントタイプ。
機材の収納、持ち運びをする際に、最もよく使用されています。ラックマウント対応の機材に限りますが、ケースに収めたまま機器の操作ができ、使用後は蓋をして移動と、使い勝手抜群です。
同シリーズであればケース同士がスタック可能なモデルもあります。では、早速商品を紹介していきます。
スタンダードラック
はじめに見ていただきたいケースがコレ!
標準仕様のラックケースですが、ラックレール間の長さが44.7cmと様々なサイズの機材に適し重宝します。軽量さと丈夫さを兼ね備え、オールラウンドに使用できます。
シャローラック
ワイヤレスレシーバーや、奥行きの短いエフェクターの収納に最適!
収納する機器の奥行きにあったケースを選ぶことにより、ケーブルなど背面部の接続も容易に行え、素早いセッティングを可能にします。
ショックマウントラック
外部から加わる衝撃を和らげ、デリケートな精密機器の運搬・収納に活躍!
内部のサスペンションにより、運搬時の振動をコントロールします。車の荷台に載せて、悪路を通る際の衝撃もこれで安心です。
ギグリグ
小型ミキサーやパワーアンプ、EQ など必要な機材を自宅-スタジオ-ライブハウスへワンパッケージで移動!
機材一式まとめてコンパクトに収納できるので、イベントなどで移動が多い現場でも、そのまま使用でき、セッティングの時間短縮になります。
※上部の仕様はラックマウントタイプ/ベルクボードタイプの2種あります。