1980年代に誕生し、ポータブル & 多機能アンプとして好評を博している
Roland/BOSSのCUBEシリーズから、新モデル「DUAL CUBE LX」が登場しました。
1台で自宅練習からライブ、宅録、配信まで、様々なシチュエーションに対応する多彩な機能を持ち、
初心者から上級者までおすすめできる、オールマイティなアンプとなっています。
自宅練習に最適な音量を得られる5W×2のステレオ・スピーカーを搭載。アンプ・タイプはおなじみRoland JC-120のクリーン・サウンドをモデリングした「JC CLEAN」や、ハイゲインなリード・サウンドを得られる「EXTREME」、エレキ・ギターの音をアコースティック・ギター風に変換する「ACOUSTIC SIM」などバリエーション豊富な8種類を備え、幅広いジャンルに対応します。
BOSSならではの高品位なエフェクトも、2系統を同時使用可能。とりわけコーラスやリバーブといった空間系エフェクトは、ステレオ効果を最大に高めるよう専用設計されたスピーカーにより、サイズからは想像できない広がりを得られます。
DUAL CUBE LXのユニークな特徴として、ステレオ入力端子を搭載。BOSS GT-1000やGX-100等のマルチ・エフェクターや、RV-6などのステレオ出力に対応するコンパクト・エフェクターを接続することで、それらで作ったステレオ・サウンドを忠実に再現します。
外部音源を取り込むためのAUX IN端子を搭載しているため、スマートフォンや音楽プレーヤーを繋げて、お気に入りの曲に合わせて弾くことで、楽しく練習を続けられます。
有線ケーブルでの接続が煩わしい場合は、拡張デバイスのBT-DUALを装着すれば、Bluetooth接続で音楽を流せるようになるほか、専用アプリで細かなパラメーターの設定も可能となります。
更にBOSSのフットスイッチ FS-5U、FS-6,、FS-7を繋げれば、最大90秒(モノ)のルーパー機能もアクティブに。バッキングを録音して繰り返し再生することで効率的にソロパートを練習したり、自分の演奏を軽く聞き返したいときに活用したり、初心者から上級者まで役立つ機能です。
電池駆動に対応しており、単三電池8本で8~10時間の連続使用が可能に。本体重量3.3kgという軽さのため、手軽に持ち運びが可能です。
演奏する会場やシチュエーションによっては、本体スピーカーでは音量が足りないという場合もあるかもしれません。その場合はLINE OUT端子を活用して出力の大きいスピーカー・システムに繋ぐことで、自宅で作り込んだサウンドをそのまま拡大することができます。キャビネット・シミュレーター機能を搭載しているため、ミキサーに直接接続する場合も、マイクで収音した時と同様に臨場感のあるサウンドを鳴らすことができます。
オーディオ・インターフェースとしての機能を搭載しているため、本体をPC・iPad・iPhoneとUSBで接続することで、DUAL CUBE LXで鳴らした音を接続したデバイスで再生・録音できるようになります※。AUX INを併用すれば、楽曲を流して演奏と合わせて録音したり、配信中のBGMをAUX INから流したりなど、活用の幅が広がります。
※別途、接続用ケーブルが必要となります
配信に役立つユニークな特長として、マイク付きのヘッドセットに対応。別途マイクを接続しなくても配信に声を入れることができ、マイクボリュームつまみも付いているため、ギターと声の音量バランスも簡単に調節できます。
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