MACKIEはミキサーやスピーカー、レコーディング機器をはじめとした音響機器ブランド。コンパクトミキサーの名機と呼ばれる「CR-1604」は、高品質ながら小型軽量化を実現し、値段もお手頃。マッキーから「パーソナルミキサー」「パソミキ」という新カテゴリーが生まれました。ユーザー視線に立った製品開発により、世界各国でその品質と信頼性は高く評価され、プロオーディオの第一線において幅広いラインナップの製品が活躍しています。
大きな成功を収め、あなた自身の熱狂的なファンコミュニティを作る準備はできていますか?Mackieはその成功をサポートするために、あなたに最適な機材を提供します。最新のゲーム配信から、毎日の開封動画のアップロード、さらにはユニークなコメディポッドキャストまで、あなたの音が重要です。コンテンツクリエイター向けに、マイク、ミキサーなど、最高の機材を厳選しました。
音楽制作を始めたばかりの方も、長年の経験を持つ方も、Mackieなら成長とともに使い続けられる録音・音響ソリューションを提供します。さあ、ビートを刻み、ギターを手に取り、あなたの最新トラックを世界に届けましょう。
ライブサウンドは、何十年にもわたってMackieの核となる分野です。迫力のあるサウンドが必要なら、私たちにお任せください。小規模なクラブから大規模な会場まで、最高のスピーカー、ミキサー、そしてそのすべてを支える機材をご用意しています。あなたのセットアップを完璧に仕上げる準備はできていますか?
あなたこそ、どこへでも行けるパーティーの中心です。初めてのDJギグに挑戦する人も、複数のセットアップとDJチームを抱える成長中のビジネスオーナーも、どんなシチュエーションにも対応できるのがMackieです。高出力のスピーカー、サブウーファー、ミキサーを取り揃え、あらゆる規模のDJリグを構築できる最適なソリューションをご提供します。
ミュージシャンこそが、Mackieのすべての原動力です。私たちはミュージシャンによる、ミュージシャンのための機材を作り続けています。PAシステムに柔軟性が求められるとき、必要なのはパワフルでありながら、わずか数分でセットアップできる超ポータブルなシステムです。ぜひ、MackieのポータブルPAオプションをチェックして、次のライブを思い切り盛り上げてください!
私たちは会場全体を揺るがすような迫力のサウンドを提供できます。しかし、時にはもっと身近で親密な音響体験が必要なこともあります。スタジオモニターからヘッドホンまで、どんなに小さなスピーカーであっても、私たちは長年培ってきた高度な音響設計技術を活かして開発しています。ぜひ、本物のライブサウンドを知るブランドが手掛けるホーム&パーソナルオーディオを体験してください。
礼拝施設向けの高品質な音響・映像の需要はますます高まっています。Mackieは、あらゆる予算や設備に対応できるソリューションを提供します。移動式の教会から大規模な会衆向けのプロフェッショナルな設備まで、Mackieの機材はあなたのメッセージを高め、広めるお手伝いをします。
正しく、そして予算内で仕事を完了することは非常に重要です。レストランや小売業では、プロ向けオーディオ機器を活用する動きが高まっています。実際に、ショッピングモールを歩いたり、現代的なレストランに座ったりすれば、その違いがわかるでしょう。音楽はクリアで、しっかりとした低音があり、しばしば大音量で流れています。Mackieのラインナップには、美観に優れたスピーカーや、コンパクトで洗練されたスタジオモニターが揃っており、どれも優れた音質を提供し、簡単に設置できます。
仕事を正確かつ予算内で遂行することが重要です。レストランや小売業では、ますますプロオーディオを活用して音響ニーズを満たす傾向にあります。実際に、どのショッピングモールを歩いても、どの現代的なレストランに座っても、音楽はクリアで、十分な低音があり、しばしば大音量で流れています。Mackieは、美しいデザインのスピーカーからコンパクトで洗練されたスタジオモニターまで、常に優れたサウンドを提供し、簡単に設置できるソリューションをお届けします。
近年、教育者は常に時間に追われており、オーディオ機器に手間をかけている余裕はありません。講堂でのシンプルで効果的な音響システムが必要な場合でも、リモート授業向けのプラグアンドプレイのセットアップが必要な場合でも、Mackieなら予算内で確実に仕事をこなせるソリューションを提供します。私たちは、マイク、スピーカー、ミキサーなど、毎日安定した高音質を簡単に実現できる機材を厳選しました。セットアップも最小限で済み、安心してお使いいただけます。
ミキサー及びスピーカーを選ぶと、そのモデルを使った接続例を表示します。
こちらはDL32SEを使用した、よくあるセットアップ例です。
マイクは入力チャンネル1~16に接続されており、ドラムセット、ギター/ベースキャビネット、アコースティックギター、リード/バックボーカル、ホーンセクションなどのマイキングに使用できます。
シンセサイザー2台はチャンネル25-26および27-28に接続されており、さらにギター2本がフォン入力端子を介して入力31および32に接続されています。
それでもまだ追加のマイク用に10個の未使用入力が残っています。
こちらは、ライブ中に「もっと自分の音を上げて!」と文句を言うミュージシャンたちのためのセッティングです。
各ミュージシャンの楽器、PA、モニターは、通常のライブ環境と同じようにセットアップ接続します。
ハウスエンジニアは、好みのマルチプラットフォーム対応デバイスをバーに設置し、LRのメインミックスを調整したり、バンドのライブショーのマルチトラック録音を行ったりします。
パーソナルモニターに使う方法です。付属のマイクスタンドアダプターでSRM150 をマイクスタンドに取り付けます。ブームエクステンダーをSRM150 の天面に付ければ、マイクブームをマウントすることができます。SRM150 にマイクと楽器、チャンネル3 にMP3 などの再生機器をそれぞれ接続してください。
SRMv3 スピーカーはカフェなどでの弾き語りにも最適です。 お気に入りのギターとマイク、SRMv3 スピーカーとケーブル、そし て電源コードさえあればすぐにでもライブが行えます。
この接続例では、 ダイナミックマイクを SRM350v3 スピーカーのインプットチャンネル1に接続します。 この際 Gain ノノブを "MIC"にセットすることでマイクレベルに対しても十分なゲインを得られます。 マイクロフォン以外をチャンネルインプットに接続 する場合は Gain ノブは"MIC” 以外にセットし ["Line"に設定すると安心です ]、 8ページのGain ノブの説明に従ってゲインを 調整してください。
次にギターを手にとりインプットチャンネル2に接続します。 エフェクターを間に挟む場合はギターをエフェクターに、エフェク ターのアウトをインプットチャンネル2に接続します。 Gain ノブは" Line" にセットします。
SRM450v3はメイン PAスピーカーとして使用しています。 接続は簡単で、 SRM350v3 スピーカーのTHRU ジャックと SR- M450v3 スピーカーのインプットチャンネル1を接続します [Gainノブは"Line"にセット]。 このとき SRM350v3 の Ch1 / Mix スイッ チが押し込まれ" MIX" にセットしてください。 こうすることで、ボーカルとギターのミックスされた音がメイン PAスピーカーから 再生されます。
出音に対して任意のスピーカーモードを選択できます (詳細は9ページ参照)。 今回の例では SRM450v3はPAモードが最適で すが Soloist モードも試す価値はあるでしょう。 このモードは低域を適度にカットし、高域にきらびやかさを加えます。 モニター 用のSRM350v3ではモニターモードを選択してください。 最後に事前にフィードバックを抑制したり、 演奏中のハウリングを回 避することができる Feedback Destroyer 機能をオンにしましょう。
この接続例では、SRM1850 と SRM450v3 を使用してサウンドシステムを構築しています。 小規模クラブに厚みのあるサウンド を提供する理想的なセットアップです。
ここでは、 ProFX8 ミキサーのL/R 出力を SRM1850 サブウーファーのインプットAとBに直接接続します。 ゲインは "U" にセットします。
SRM1850 サブウーファーのチャンネル A / B の High Pass アウトはSRM450v3 のインプット1にそれぞれ接続します。
SRM450v3 の Gain ノブは" Line" に設定してください。 SRM1850 の High Pass モードをVER にセットしてすぐ下のノブを 120Hz にあわせるとスピーカーシステムをマッチングできます。
SRMv3 スピーカーはステージモニターとしても最適です。 Aux からの出力をモニター用として配置したそれぞれのSRMv3スピー カーのインプットチャンネル1へ接続してください。 Feedback Destroyer をオンにするのも良いアイディアです。
出音に対して任意のスピーカーモードを選択できます(詳細は9ページ参照)。 このようなライブサウンド向けセットアップでは PAモードがお勧めです。 SRMv3 をモニタースピーカーとして使用する場合は Monitor を選択します。
SRMv3スピーカーは"THRU”と記載されたXLRオスコネクターを介してデイジーチェーン接続できます。 シグナルソース(ミキサー のアウトプットなど) をインプットジャックに挿し込み、 SRMv3 スピーカーのTHRUジャックを次のSRMスピーカーのインプットジャックに挿し込みます。 さらにスピーカーを追加する場合は、 同様の手順を繰り返すことで、 複数のSRMスピーカーをデイジーチェーン接続できます。 Ch1/Mixボタンは上に突き出た状態であることを確認してください。 上の接続図をご覧ください。
この接続例では、大規模クラブシステム向けのセットアップを紹介いたします。 DL1608ミキサーのL/Rアウトプットは2台の SRM1850サブウーファーのチャンネルAインプットに接続されています。 この2台のSRM1850のチャンネルA フルレンジアウトは それぞれもう1台のセットのSRM1850サブウーファーのチャンネルAインプットに接続されます。 これで量感のある低域を得るこ とができるでしょう。
最後に接続した2台のSRM1850サブウーファーのHigh PassアウトプットはメインのSRM450v3フルレンジスピーカーのチャンネルインプットに接続します。。 SRM450v3のGainノブは必ずLine (またはその付近) に設定してください。 SRM1850のHigh Pass モードをVARにセットしてすぐ下のノブを120Hzにあわせるとスピーカーシステムをマッチングできます。
SRMv3スピーカーはステージモニターとしても最適です。 Auxからの出力をモニター用として配置したSRM350v3 スピーカーのイ ンプットチャンネル1へ接続してください。 モニターとして使用しているのですからスピーカーモードもMonitorという名前のもの を選択します。 (詳細は9ページ参照。)
メインスピーカーとして使用する場合は、 PAスピーカーモードを選択します。 必要に応じて4つのSRMスピーカー全ての Feedback Destroyerスイッチをオンにします。
この例では、ストリートミュージシャンの主人公が信頼性の高い Mackie EM-89D ダイナミックマイクをチャンネル 1 の XLR 入力に、ギターをチャンネル 2 の入力に接続します。ここから、チャンネル 1 と 2 の入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。2 ボタンフットスイッチ(ShowBox Footswitch)をお持ちの場合は、フットスイッチジャックに接続して FX のオン/オフを切り替えたり、ループを追加したりできます。
この例では、カラオケ愛好家たちが、信頼性の高い Mackie EM-89D ダイナミックマイクをチャンネル 1 とチャンネル 3 の XLR 入力に接続します。ここから、チャンネル 1 と 3 の入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。さらに、白熱したカラオケ対戦のために、スマートフォンを Bluetooth で接続しています。XLR ケーブルがメインの ShowBox を追加の ShowBox に接続し、パワフルなステレオペアシステムを構築できます!
この例では、ファンクバンドが「グルーヴをかましたい」と思っています!ホーンセクション用に、2本のマイクがチャンネル 1 と 3 の XLR 入力に接続されています。6弦を操るギタリストはチャンネル 2 の入力に、重低音を出すベーシストはチャンネル 4 の入力に接続されています。シンセサイザーはチャンネル 5-6 のステレオジャックに、ドラムマシンは 1/8 インチの aux 入力に接続されています。最後に、フットスイッチがフットスイッチジャックに接続され、FX のオン/オフを切り替えたり、ループを追加したりできるようになっています。ここから、すべてのチャンネル入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。