トランペットのお手入れ
01
バルブキャップ・ボトムキャップを外し、ピストンを分解します。
02
クリーニングロッドの先端の穴にガーゼを通し、先端部が露出しないように巻き付けます。
03
バルブケーシング内の汚れを拭き取ります。
04
ガーゼ等を使用してピストンの汚れを拭き取ります。
05
ピストンをバルブケーシングに戻し、バルブオイルを注油します。
マウスパイプから息を吹き込みながら各ピストンを押して、正しく挿入されているか必ず確認してください。
息が通らない場合、ピストンの向きが合っていない場合があります。
01
トランペット本体から抜き差し管を外します。
02
ガーゼを巻いたクリーニングロッドを使用し管内の汚れを拭き取ります。
03抜き差し管をオイルアップします。
第1、第3抜き差し管にはチューニングスライドオイルを注油します。
主管、第2抜き差し管にはスライドグリスを塗布します。
04
抜き差し管を元に戻し数回スライドさせ、スライドオイル、スライドグリスを馴染ませます。
※1、2、3番抜き差し管を外す時は、各ピストンを押さえながら抜いてください。3番抜き差し管のストッパーネジが緩んでいないことを確認してください。
楽器用クロスで表面についた指紋や皮脂を拭き取ります。
ポリッシュ(研磨剤)はお持ちの楽器の表面材質に合ったものを選んでください。
また、ポリッシュは使用頻度により楽器を傷めてしまう恐れがあります。
汚れや変色が目立つ場合のみ、ご使用ください。
BUZZ / シルバークリーナー
ポリッシュとは違い研磨しないので、楽器を傷めることなく本来の光沢が得られます。
YAMAHA / BS2 ブラスソープ
管楽器管内用の洗浄液です。
YAMAHA / FCLS4 フレキシブルクリーナーS
管内をしっかり掃除したい時に最適なワイヤー付きブラシ
GALAX / ジェットクリーン M
息を吹き込むだけで洗浄液が染み込んだスポンジが管内を駆け巡ります。
YAMAHA / OGC3 オイルグリスクリーナー
オイルやグリス、またそれらに付着した埃などを溶かして落とすクリーナーです。
YAMAHA / CLSTP3 クリーニングスワブ TP3
マウスパイプや抜き差し管に溜まった水分、汚れを綺麗に拭き取ります。
YAMAHA / MPBS2 マウスピースブラシ Sサイズ
マウスピース内に溜まった水分、汚れを落とす専用ブラシ
BG / AT3 バルブケーシング用 クリーニングブラシ
バルブケーシング内に溜まった水分、汚れを落とす専用ブラシ
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