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クラリネットのお手入れ

クラリネットのお手入れ

目次

クラリネットのお手入れ

演奏後のお手入れ

01

楽器を分解し、クリーニングスワブで管内の水分を除去します。 水分が除去できるまで、複数回通します。

スワブは広げ伸ばした状態で使用します。十分に広げないと管内にスワブが詰まる原因になります。

02

ガーゼなどでジョイント部の水分・グリスを拭き取ります。

埃が付着する原因になるので、グリスのついたガーゼは、他の箇所の拭き取りには使用しないでください。

クリーニングスワブ(管内用)

管内の水分を除去します。

コルクグリス

マウスピース、管体が入りにくい場合に塗ります

タンポのお手入れ

タンポが湿っているときには、タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーを挟み、キィを数回押し、水分を除去します。

タンポ(パッド)とは、トーンホール(音孔)を塞ぐ為の、皮製部品です。

クリーニングペーパー

タンポの水分を除去します。

表面のお手入れ

キィに力が加わらないように注意しながら、楽器用クロスで表面についた指紋や皮脂を拭き取ります。

木管楽器「日頃のお手入れ方法」

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