店舗や施設など多数のスピーカーを駆動するのに適したハイインピーダンスのシステムの接続についてご紹介します。
ハイインピーダンス・パワーアンプとスピーカーの組み合わせは下記となります。
「パワーアンプの定格出力≧スピーカーの合計W数」
例) パワーアンプをCMP120とした場合
ケーブルはバラ線を使い、端子にネジで固定します。
パワーアンプの出力電圧によって、接続箇所が異なります。
例)100Vラインの場合
例)70Vラインの場合
この位置の場合、アンプ側が「100Vライン・15W」、「75Vライン・7.5W」の2つのケースに対応します。
切替タップ
駆動方法(パワーアンプ側の電圧、ワット数)に合わせて切り替えます。
スピーカー下部の切替タップを回し、▲印に今回の電圧、ワット数を合わせます。
※画像の場合
スピーカーケーブルの接続
01アンプ側の「+」とスピーカー側の「+」を接続、「-」も同じように接続します。
021台目の「+」と2台目の「+」を接続、「-」も同じように接続します。
033台目以降も同じように接続します。
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