エフェクターは、ミキサー内蔵タイプと外部エフェクターがあります。ここではBEHRINGERのアナログミキサー XENYX X1222USBとマルチエフェクター FX2000を例にエフェクターの使用方法を紹介します。
01PROGRAMツマミでエフェクトを選択する。
02エフェクトをかけたいチャンネルのFXツマミをセンターポジションにする。
03FX SENDフェーダーとFX TO MAINツマミを徐々に上げていき調節する。
ミキサーのステレオ入力チャンネルをエフェクト音用にする場合
01MON SENDとFX2000のINPUT、FX2000のOUTPUTとチャンネル11/12のLINE INを接続。
02エフェクトをかけたいチャンネルのMONツマミをセンターポジションにする。
03MON SENDフェーダーをセンターポジションにし、チャンネル11/12のLEVELフェーダーを徐々に上げて調節する。
AUX RETURNにエフェクト音を戻す場合
01MON SENDとFX2000のINPUT、FX2000のOUTPUTとAUX RTN1を接続。
02エフェクトをかけたいチャンネルのMONツマミをセンターポジションにする。
03MON SENDフェーダーを徐々に上げて調節する。
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