意外と簡単なドラム譜。ドラムの譜面は五線譜の上にドラムのセットが表されています。
※譜面により、表記の仕方は異なる場合があります。
では、以下の譜面はどうなっているでしょう?
Lesson 1 : テンポ 60, 80, 100
これは、腕パートのみの譜面です。まずはこれが叩けるようになりましょう。
ハイハットは右手、スネアは左手です。
以下、順番にバスドラムのリズムを入れていきます。
今回は、3つのパターンを用意しましたので、練習してみましょう。
Lesson 2 : テンポ 60, 80, 100
頭にだけ、バスドラムを入れます。スネア・ドラムと交互になります。
Lesson 3 : テンポ 60, 80, 100
今度は、頭とスネア・ドラムと同じ場所にバスドラムをいれます。1のパターンに追加されるパターンです。
Lesson 4 : テンポ 60, 80, 100
2小節目にバスドラムを2ヵ所入れます。
手足のコンビネーションをしっかり練習したい。そんな時に威力を発揮するのがドラム練習キットです。消音素材のドラム基本セット、バスドラム、スネア、ハイハット、タム、シンバルによって構成されています。シンバルをパッドで代用しているものもあり、スタジオに行かなくても自宅に居ながらドラムセットに向かうような感覚で練習できるというのがポイントです。
カテゴリーから探す
ブランドから探す
ブランド一覧を見るアフターサービス
© Sound House