ここから本文です

HOME

ベースを始めるのに必要なものは?

ベースを始めようと思った時、さまざまな道具が必要ですが、ここでは最小限なアイテムや、あると便利なグッズ、メンテナンスに必要な道具などをご紹介します。

ベースを始めるのに必要なもの

チューナー

チューナー

弦を正しい音程が出るように合わせる事を、チューニングといいます。チューナーは正確なチューニングを行う為に必要な道具です。よい演奏をするためには、まずはチューニングから!

アンプ

アンプ

ベースからの信号を増幅させて、鳴らすためのものです。家での練習に最適な10W~30W程度の小型アンプから、ライブでも活躍する大型アンプ等様々な種類があります。用途に合った出力のものを選びましょう。

ケーブル(シールド)

ケーブル(シールド)

ケーブルはベースをチューナー、アンプ、エフェクター等の機材へ接続する際に必要です。シールドいう呼び名も一般的です。

ピック

ピック

弦をはじく道具です。一般的に指弾きよりも、均一な音を出しやすく、速いフレーズも弾きやすくなります。材質や形状で演奏性やサウンドが変化するので、様々なタイプを試して自分にあったものを見つけましょう。

ストラップ

ストラップ

立って演奏するためには楽器を肩にかけるストラップが必要です。長さや材質もさまざま。ベースは重量があるので幅広のストラップが疲れにくくてお勧めです!

メトロノーム

メトロノーム

ベーシストはリズム感が命!メトロノームは一定のリズムを刻んでくれる頼もしい機械です。メトロノームを聞きながら練習してリズム感を養いましょう。

スタンド

スタンド

ベースを壁に立て掛けたり、床に置いたりすると、ネックに負担が掛かったり転倒する危険があります。スタンドの使用をお奨めします。

ケース

ケース

持ち運び時や長期間弾かない時は、ケースに入れて保管しましょう。一般的には、ソフトケース、ギグバッグ、セミハードケース、ハードケースの順で強度が増しますが、重量も重くなる傾向にあります。ファッション性も重視して好みのものを選びましょう。

エフェクター

エフェクター

音を変化させる為の道具です。音を歪ませる「オーバードライブ」「ディストーション」、音量を均一化する「コンプレッサー」「リミッター」、高域から低域までのバランスを調整する「イコライザー」、残響音を再現する「リヴァーブ」「ディレイ」、その他にも様々な効果が得られるエフェクターが存在します。一台に複数のエフェクトが内蔵されている「マルチエフェクター」と呼ばれるものもあります。

メンテナンスに必要なもの

クロス

クロス

ベースを磨く布です。使用するクリーナーごとに別々に揃えておくとよいでしょう。

ポリッシュ

ポリッシュ

主にボディを磨く際に使用します。
※塗装によって使用するポリッシュが異なる場合がありますのでご注意ください。

指板オイル/クリーナー

指板オイル/クリーナー

塗装の施されていないローズ指板などのクリーニングに効果的です。

工具

工具

弦交換作業の際にあると便利なのが、弦を切るためのニッパーや、ペグを回すためのペグワインダー。ピックアップ交換などの配線作業を行う際は、はんだ、はんだごて、ラジオペンチ等が必要です。ネック調整、弦高調整ではレンチ等が必要になります。

弦

まずはお手元のベースの弦長(スケール)を確認しましょう。通常ジャズベースやプレベシジョンベースはロングスケールですが、それよりも短いミディアムスケールやショートスケール、ロングスケールよりも長いスーパーロングスケール等のスケールも存在します。間違ったスケールを選択すると弦が張れない場合もありますので注意が必要です。

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok