Theo Wanne(セオ・ワニ)はヴィンテージ・マウスピース、マウスピース・デザインの第一人者として知られています。
Theoは数少ないマウスピース・リフェーサー・マスターであり、どんなマウスピースでもTheoにかかれば、希望のサウンドへリフェイス(修正)が可能です。
2000年代初頭、Theoは多くのミュージシャンの要望に応えるため、革新的なデザインのマウスピース製造を開始。
名だたるアーティストから、アマチュアミュージシャンまで世界各国で愛用されています。
GAIA
少しエッジの効いたリッチで太いサウンドが特徴。
オールド・メイヤーを基にデザインされていますが、全ての点でそれを超えています。
DURGA
リッチでパワフルかつ、モダンでありながら素晴らしいバラードを奏でることができる現代的なサウンドが特徴。ジャズ、R&B、ロック向き。
SHIVA
パワフルでキレのあるエッジの効いたサウンドから吹き方によって太く豊かさのあるサウンドも出せるモデル。フラジオも出しやすく、単に切れ味鋭い音ではなくワイルドさと繊細さがうまくブレンドされたマウスピース。
AMBIKA
マスターリンクに代表されるようなダークで渋いサウンド。パワーはGAIAなどに比べて控えめですが、当時の音楽を奏でたくなるほど特徴をしっかり押さえたマウスピースです。
LAKSHMI
ヴィンテージのラージチェンバーサウンドと、驚くべきフォーカスとコアを兼ね備えています。明るすぎず、暗すぎず、絶妙なバランスをもち、伝統的なヴィンテージ フロリダ・オットーリンクやハリウッド・デュコフのサウンドの進化版です。
BRAHMA
革新的な独自のSmall-Stadium-Chamberおよび特許取得済みのShark-Gill Chamberを採用。サックスマウスピース史上最高の精度で作られ、バラード、ジャズ、ロックなど、ほぼすべての音楽スタイルに最適です。
SLANT SIG
ヴィンテージ・マウスピースであるオットーリンクのスタイルを研究・昇華させた究極のモデル。「ロールオーバーバッフル」と「ラージチェンバー」の組み合わせにより、これまで聴いたことのない表現力豊かなオットーリンク・スラント・シグネチャーの音色を奏でます。
MINDI
セオ・ワニとミンディ・エイベアのコラボモデル、究極のエネルギッシュなアルトマウスピース。静かに囁くような演奏も可能です。
NY.BROS
アルトサックスのマウスピースの定番であるヴィンテージメイヤースタイルを、研究・昇華させた究極のモデル。ジャズ、ロック、クラシックに至るまですべてのスタイルに対応。コストパフォーマンスに優れています。
WATER
クオリティとコストパフォーマンスを両立させたエレメンツ・シリーズ。WATERは吹奏楽やアンサンブルなどクラシック向けに作られたモデル。ダークなサウンドと吹奏感に優れたマウスピース。
FIRE
クオリティとコストパフォーマンスを両立させたエレメンツ・シリーズ。FIREはハイバッフルを採用することにより、パワフルでエッジを効かせたキレのあるサウンドが楽しめます。
EARTH
クオリティとコストパフォーマンスを両立させたエレメンツ・シリーズ。適度な音の輪郭と太さのあるメタルサウンドが特徴です。吹き方によって多彩な音色を作ることが可能。
Gerald Albright
ジェラルド・アルブライト
私は彼の作ったSHIVAを愛している!SHIVAは野獣だ!その咆哮はより遠くに響き、非常に均一で完璧な広がりをみせる。これがテナー用に選んだ私のマウスピースだ!
Mindi Abair
ミンディ・エイベア
セオは熟練の職人であり、天才的なクリエイター。彼のマウスピースは、私の音楽をさらに高い次元へ引き上げてくれた。
Leo P
レオ・P
これよりぶっとんだBariのマウスピースでプレイしたことはない。This is Amazing!!
Jan Garbarek
ヤン・ガルバレク
私が何年も待ち続けてきたマウスピース。奏でる歌は全ての音域とダイナミクスが調和し、オープンでありながら集中力がある。サックスらしいファットなサウンドを響かせてくれる。
Eric Darius
エリック・ダリウス
セオのマウスピースでプレイした時に、心から思った。「あぁ、ついに自分の声を見つけた」と。Thank you Theo!!
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