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K&M 17534 Guadian3+1 ギタースタンド4本用 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥23,000(税込) Price:23,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 省スペースにも⭕️ | 2025/04/04 |
今まで一本ずつ独立のスタンドを使っていましたが、本数が増えたのと引っ越しでまとまったスペースが空いたことで購入。 脚のガタつきがあったものの、サウンドハウスさんの出していた記事の方法ですぐに解消しました。ラッカー塗装のギターにも無害かはまだ不明ですが、省スペースになる上見栄えも良いので気に入っています。 ギターのネックを支える部分がスポンジのスタンドを今まで使っていましたが、安物だからなのかいつもその部分が取れてしまい苦労していたので、そのような心配がない点も良いと思います。 ドイツから輸入した製品だからなのか箱からスタンドの脚が突き抜けてしまっていたのはご愛嬌。 | ||
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WARM AUDIO Centavo オーバードライブ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥27,800(税込) Price:27,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 筐体の信頼性▲ | 2024/04/08 |
コンパクトサイズのケンタ系エフェクター(同価格帯のHarby Centauri)との比較で感じたことをまとめたいと思います。 このペダルが優れているところ:出音にエアー感がある。Trebleの効きがよく、こもった感じにならない。また、ゲインを上げた状態でMODスイッチをオンにするとまた別の音色が楽しめる(海外レビューなどでは効きがわからない、音が変わらないと言っている人もいるのでそこまで期待はできないかも、自分は別に使いませんでした)。筐体が非常に見栄えがいい。 イマイチなところ:筐体にあまり信頼性がない。最初に受け取ったものはゲインのノブを回すと音が出なくなる不具合があり、交換対応が必要だった。また、裏蓋には最初から指紋汚れがあり、これは受け取った二個両方ともそうだったのでそういうものだと納得して購入すべきかも。 サイズがかなり大きい+裏蓋にゴム足が最初からついていてボードに載せるにはそれを剥がす必要があるなど、筐体に関するあれこれを受け入れて使っていける方ならとても満足できる良いエフェクターだと思います。一方で、ブースターに巨大なスペースを割けない自分のようなプレイヤーには向いていないかも...。 | ||
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Old Blood Noise Endeavors BL-44 Reverse |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥32,890(税込) Price:32,890 yen(incl. tax) |
参考になった人数:6人(6人中) 6 out of 6 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 即効メランコリック | 2024/04/08 |
逆再生をウリにしたリバーブやディレイは結構たくさんあります。例えば、本ペダルのメーカーであるOBNEのMINIMでもリバース機能を手に入れることが実はできてしまいます。それではなぜ、空間系のエフェクトすら同じ筐体に収まっていないこのペダルを買うべきなのでしょうか。 BL-44の真髄は本体中央のクロックスライダーと、左下のスピードノブにあると私は思います。 前者は、どれくらいの速度で入力した音が逆再生されるかを決めるものです。左に行けば行くほど、クロック=時計が軋むようなノイズが音に加えられます。これは再生されるまでに時間が経って音が劣化したことに由来するもので、Lo-fiでかつメランコリックな雰囲気を再生音に与えてくれます。つまり、このクロックスライダーはこのペダルをただの入力した音を逆に再生するだけの録音機材から、このペダルでしか出せない独特の雰囲気を出音に与えてくれる魔法の機材に変えてくれているのです。 一方、後者は逆再生される音の音程と逆再生の回数を決めるものになります。特筆すべきなのは一番右に振り切ったセッティングで、(おそらく)入力音よりオクターブ上の逆再生を複数回繰り返してくれます(逆に、左に振り切れば一個下のオクターブで一回のみ再生されます)。このセッティングは、いわば何を演奏しても即座にセンチメンタルな音を出せるもので、繰り返しが複数回であるというところがミソです。 結論としては、このペダルは単に他のペダルに搭載されているリバース機能を移植しただけのものではなく、独自のチューニングで楽曲に彩りを与えることのできる機材だと言えます。どちらかというと飛び道具的な使い方が思いつきますが、プレイヤーによって様々な可能性が拓かれる非常にユニークで楽しいペダルだと私は感じました。 | ||
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ストラトエルフ さんのプロフィール
レビュー投稿数:4件
住所:東京都
DECO V2
価格:¥57,799(税込) Price:57,799 yen(incl. tax)
サチュレーションのサイドに注目が集まりがちですが、モジュレーションがランダムな波形を描くのもこのペダルのユニークな特徴です。
個人的に使いやすいなと感じた右側のサイドのセッティング例です。Blendが13:00、Lag timeが12:00をちょっと右に過ぎたくらい、Wobbleは13:00、そしてトグルスイッチはbounceにするとプリンスのPurple Rainらしさのある温かみのあるコーラスサウンドが完成します。原曲のギタリストだったWendy MelvoinもVertex EffectsのYoutubeで(現在は)このペダルを使っていることがわかります。
非常に評価の高いペダルですが、実際のところ何ができるのか触ってみないとわかりにくい部分もあります。デモ動画などをしっかり確認してからお手に取られるのをおすすめします。