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STEINBERG Cubase Pro 14 通常版 DAWソフトウェア |
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![]() 価格:¥59,800(税込) Price:59,800 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | STEINBERG Cubase Pro 12 | 2023/09/09 |
新しいソフトウェアを使う場合、そのラーニング・コストは一般にとても高いものとなります。このため、とりあえず国内トップシェアの製品を選ぶことをおすすめします。国内トップシェアの製品であれば、日本語の参考書も多いですし、使い方がよくわからない場合には、日本語でネットで検索すれば、すぐに解決策が見つかることが多いです。これだけでかなり時間を節約できますし、途中で投げ出すリスクも少なくなります。DAWソフトの場合、国内トップシェアの製品はCubaseだそうです。実際、「CUBASE やりたいこと」でネットを検索すれば、だいたいすぐに解決できます。また、原因がよくわからないエラーが出た場合の対応策も日本語で見つかることが多いでしょう。一方で、Cubaseはかなり高機能なソフトですから、すべて使いこなそうなどとは考えない方が良いと思います。ソフトウェアは使いこなすことが目的ではなく、必要なアウトプットが得ることが一番大事だからです。MicrosoftのExcelを例にあげれば、全ての機能の使い方を覚えてなくても、必要最低限の機能の使い方を覚えてしまえば、日常的には問題なく使えるのと同じことです。 一方、どのグレードを選んだら良いかという点についてですが、後になって、あそこに説明がある機能が使えないなどとイライラするよりは、最初から一番上のグレードであるProを選択しておくと良いかと思います。 Cubaseの値段は決して安くありませんが、これまでずっと何かの楽器をやってきた人がDAWを使うのであれば、途中で投げ出すことは少ないでしょうし、お手持ちの楽器と比べれば決して高いものではないでしょう。以上のことから、最初のDAWソフトは Cubase Proから始めると良いのではないでしょうか。 | ||
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shima さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:神奈川県
FL STUDIO 21 Signatureクロスグレード 解説本バンドル DAW
価格:¥22,000(税込) Price:22,000 yen(incl. tax)
利点は、比較的軽いDAWであること、クロスグレード版を選べば2万円前後で買えること、アップデートが生涯無料であることなどです。一方、欠点は、DAWは日本語の情報が少ないこと(メニュー、ヘルプは全部英語、ネット上の情報、Youtube動画などもだいたい英語)でしょうか。ただし、ヘルプはWeb版なのでGoogle翻訳がかけやすく、あまり問題にはならないかもしれません。
最後に、4Kモニターで他社製プラグインを使う場合、スケールサイズを大きくしても文字サイズが小さすぎて読めないプラグイン(例:Izotope)、そもそもスケールサイズの変更ができないプラグインがあります。このDAWには、この問題の解決方法があります。デフォルトでは、C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 21\FL64.exeが立ち上がるように設定されています。これをC:\Program Files\Image-Line\FL Studio 21\FL64 (scaled).exeが立ち上がるように設定しなおすと、これらの問題が解決します。ちなみに、C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 21\FL64 (scaled).exeが立ち上がるようにする一番簡単な方法は、このファイルのショートカットを作成して、デスクトップに置いておくことです。