|
ERNIE BALL Extra Slinky #2225、 3パックセット |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥2,280(税込) Price:2,280 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
|
| 実は009ではなく、こっちが彼らの主流だった(と思う) | 2025/11/10 |
| 近年の俗説は、60~70年代にメインで活躍していたギター弾きの皆さん(ジミヘンとかジミーペイジとかエリックさんのクリーム時代とかブルースブレイカーズ時代とか、マイクブルームフィールド、デュエインオールマン等)って009のゲージを使っているといわれることが多いんだが、実はこっちが主流だったんじゃないかと。(ジミヘンについては諸説ある)。 私も件の俗説を信じ込んで長年009をつかってきたが、フェンダーのシングルコイルだと気にならないんだが、レスポールスタンダードなんかのハムバッキングだと009だと4~6弦の音にガッツがありすぎる(悪く言うとボヤっとしてキレがない)んで、どうしたもんかと思っていた。アンプとかをいくら弄繰り回しても、師匠がた(笑)のようなキレの良い音が出ない。まあ、技術的なものもあるんだとしても。 今回ふとネット記事で昔のギター弾きの多くは実は008を使っていた、というのを読んで、そういえば大昔は008をグレコのレスポールに張って実際それらしい音になってたな~と思い、本当に何十年ぶりかでこの008を張ってみたところ、、 おお!一発でこれだよこれ、っていう音になりました。レスポールスタンダードを008に張りかえると、キレが全然よくなってお師匠がたの出す音が出た。フロントピックアップでちゃんとあのWhole Lotta Loveの音になる。アンプでベースを絞る必要もない。あと3弦のハイポジションの音が普通に「馴染のある音」になる。なるほど~。 ペイジ先生は「アニーのピンクのやつを張っている」と言っているそうだが(これがまた009神話に真実味を与えているわけだが)、彼の言うことは話半分が多いってことと、あと、確かに近年はピンクだとしても、その昔は008を張っていたんじゃないかなと思う。 あと、昔の録音で使われていたギターってその時点で相当乾燥が進んでいて、その結果009を張っても008のような音になる?、ってのもあるらしい。 いずれにしろ、テンションが低くなって弾きやすい+簡単に「あの音」になるわけで、008を使わない理由がない。今後はギブソンハムバッキングにはこっちを張ります。 どうしても思ったような音が出ないというかたで009を張っている皆さんはお試しいただく価値あると思います。 | ||
|
FENDER CD-60SCE Dreadnought 12-String |
在庫状況:Stock:
入荷未定 TBA価格:¥42,800(税込) Price:42,800 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
|
| コスパ最高の12弦 | 2025/09/25 |
| 人生初のアコースティック12弦(以前、グレコのSGダブルネックは持っていたことがあるのですが、、、)です。クイーンのラブオブマイライフのライブバージョンをちゃんと12弦で弾いてみたいという衝動にかられ購入しました。 サウンドハウスさんから受け取った個体は状態バッチリ(流石です)で、価格なんか関係なく実にいい音がします。 6弦で弾いていたラブオブマイライフは、12弦だと(3弦のオクターブが効いて)遥かに簡単なポジションで弾けますね。ただ、ブライアンメイは主弦と副弦を逆に張っているので音の出方がどうしても違ってしまいます。これはまあしょうがない。、てなわけで、どうしても、と言う時には弦を張り替えます。 あとは昔から馴染みのある12弦使用曲を弾いてみてはニンマリしています。例えば、、、ブライアンメイだともちろん39、あとはLong Awayとか。ゼッペリンだとタンジェリンの素晴らしい響き、あとHey Hey What Can I doも良いです。ビートルズならHelp!に入っている例の2曲ですね。 この価格でこれだけ楽しめるわけですから、みなさんも低予算で12弦を、という際には是非。 | ||
|
NUX Mighty Lite BT MKII |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥12,800(税込) Price:12,800 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
|
| ミニアンプの最適解の一つではないかと | 2025/05/30 |
| 最近、ミニアンプに凝りだしてこちらも入手しました。Katana, Fly3に続き3台目ですが、今のところこれが使い勝手と価格のバランスでトップかなと思います。 躯体の大きさや出音(Jazzアンプのシミュを使った場合)はFly3とほぼ同じでとてもいい音(フェンダーのクリーンの音)がします。それだけでも音は合格です。 それにプラスでこのアンプの利点はマルチ(もどき)エフェクターが備わっている、という点です。オクターバーは入ってませんが、それ以外は普通に使うものはほぼすべて入っていると言って良いです。そしていずれのエフェクトもそれなりに出来が良く、家でちょこっと弾くなら十分のクオリティー。しかもインターフェイスもついているのであれこれセッティングを弄ればレコーディングもOKかと。 スマホアプリも直感的に使えて操作も簡単。チューナーも精度よく十分です。 マルチ付属だからといって出音部分が手抜きされているというわけでもないです。 あと、Fly3は裏の電池蓋の振動対策が甘く、躯体がビビることがありますが(電池ケース内に布などを詰めれば解消する)、こちらはそのビビりはありません。それもプラス点です。 以上から、予算とのバランスを鑑みると最初のミニアンプとしてはこれがトップじゃないかと思うわけです。(他がダメと言っているのではありません。) 以上ご参考になれば幸いです。 | ||
|
FENDER 351 Shape Premium Green Moto Medium |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥50(税込) Price:50 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
|
| 色も綺麗だが「正しく」使うと出音が抜群に綺麗になる。 | 2025/05/26 |
| フェンダーのセルロイドのミディアム、、、、実はいわゆるクラシックロックの時代の人たちって、このピック(もしくはHERCO)を使うのが定番、というか、それくらいしか流通しているピックが無かったんですね。 少し前にジミヘンってどのピックをつかっているんだろうと調べたらやっぱりこれで(ただし色はWhite Motoだったらしい)、じゃあ使って見ようと思ってつかってみたら、、、、。 Heavyなどの厚めのピックをつかうのが最近の主流?なのかもしれませんし、私もそうだったのですが、厚いピックを使うとカッティングも単音弾きもついゴリゴリとアタックを強くしてしまい無駄に力を入れて弾いてしまっていることに気が付きました。 そこでこのフェンダーのセルロイドのミディアム(独特の粘りがあり、固すぎず柔らかすぎず)を使うとそのゴリゴリ弾きをすると音が極端に汚くなる(全くごまかしが効かない)ので自然とピッキングが(いい感じに)かなり軽くなりました(そうせざるをえないから)。すると、、それこそクラシックロック時代のギター弾きのような綺麗な音になることに気づきました。あの人たち、ピッキングの時に全然力入れてないんですよね。(まさにジミヘンが好例。) で、厚いピックをつかっていた時の自分の音を聴くと、、こりゃまあピッキングが強すぎる結果、音が恐ろしく汚いことがよーくわかりました。なるほど、ウン十年もやっていてようやくこれに気が付くとは、、、、。 それもこれもこのピックを使い始めたおかげです。 もちろん、この力の抜け具合がわかったうえで力抜いて厚めのピックを使うとまたそれなりの音になるんだろうと思います。 いずれにしろ、特に日本人(もちろん私を含む)は厚めのピックでアタックを強く弾くのが良い、と洗脳されている場合が多く、結果、出音が汚い人が(プロでも)多いです。ですので、一度このピックで柔らかいピッキングを身に着けると良いかと思います。まちがいなく音が綺麗になります(クリーンだけじゃなく歪ませた場合も、です。) なぜならフェンダーとかギブソンのギターはそういう柔らかいピッキングで良い音がするように作られているからです。(そこが昔の日本製のグレコとかとの大きな違い。) みなさんもぜひお試しを。 | ||
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
nd2678 さんのプロフィール
レビュー投稿数:85件
住所:神奈川県







Extra Slinky #2225
価格:¥792(税込) Price:792 yen(incl. tax)
私も件の俗説を信じ込んで長年009をつかってきたが、フェンダーのシングルコイルだと気にならないんだが、レスポールスタンダードなんかのハムバッキングだと009だと4~6弦の音にガッツがありすぎる(悪く言うとボヤっとしてキレがない)んで、どうしたもんかと思っていた。アンプとかをいくら弄繰り回しても、師匠がた(笑)のようなキレの良い音が出ない。まあ、技術的なものもあるんだとしても。
今回ふとネット記事で昔のギター弾きの多くは実は008を使っていた、というのを読んで、そういえば大昔は008をグレコのレスポールに張って実際それらしい音になってたな~と思い、本当に何十年ぶりかでこの008を張ってみたところ、、
おお!一発でこれだよこれ、っていう音になりました。レスポールスタンダードを008に張りかえると、キレが全然よくなってお師匠がたの出す音が出た。フロントピックアップでちゃんとあのWhole Lotta Loveの音になる。アンプでベースを絞る必要もない。あと3弦のハイポジションの音が普通に「馴染のある音」になる。なるほど~。
ペイジ先生は「アニーのピンクのやつを張っている」と言っているそうだが(これがまた009神話に真実味を与えているわけだが)、彼の言うことは話半分が多いってことと、あと、確かに近年はピンクだとしても、その昔は008を張っていたんじゃないかなと思う。
あと、昔の録音で使われていたギターってその時点で相当乾燥が進んでいて、その結果009を張っても008のような音になる?、ってのもあるらしい。
いずれにしろ、テンションが低くなって弾きやすい+簡単に「あの音」になるわけで、008を使わない理由がない。今後はギブソンハムバッキングにはこっちを張ります。
どうしても思ったような音が出ないというかたで009を張っている皆さんはお試しいただく価値あると思います。