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CLASSIC PRO MST3 モニタースピーカースタンド |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥2,180(税込) Price:2,180 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | クランプが惜しい | 2024/01/24 |
支柱と天板の作りは値段以上だと思います。しかしクランプの剛性が弱く、きちっと締め込むとコの字が変形して開いてしまいます。クランプは、スタンドを手前に倒そうとするスピーカーの荷重を、机を挟み込むことで支える重要な部品です。500~1000円くらい高くなっても、クランプを丈夫にしてもらえたら嬉しいです。 ヤマハMSP3A(3.6kg)を置いて使っていますが、軽いためか問題なく使えています。個人的には、これより重いスピーカーに使うにはちょっと怖いです。 | ||
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kazunori さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:兵庫県
reface CS アナログモデリングシンセ
価格:¥55,000(税込) Price:55,000 yen(incl. tax)
まず電池駆動・スピーカー内蔵で、チューニングを合わせる必要もなく、なおかつ軽いので、弾くための心理的なハードルがありません。またツマミの数が少なくそれぞれの効果が解りやすいので、慣れればササッと音を作れるようになります。そして8音ポリなのでコードを弾くときに余裕があり、スイッチ一つで単純なモノフォニックにもなるので、「あのフレーズを弾いてみたい」に幅広く応えてくれます。シンセ初心者にとって、慣れて楽しさがわかるまでの最初の一歩に寄り添ってくれるいい相棒になるんじゃないかと思います。※鍵盤よりもシーケンサーを触ってみたい人は他に良い選択肢があると思います。
触ってみて気づいたことを挙げておきます。
・とても軽く簡単に持ち運べますが、同サイズの安価なキーボードと比べるとかなりずっしりします。
・スピーカーは結構いい音がしますが、流石に低音はよく聞こえません。
・ピッチベンドレバーは全部倒すと1オクターブ変化するので、半音など少しだけ変化させるには練習が必要です。
・オシレータのtypeによってtextureとmodに割り振られるパラメータが異なるので、音作りに深入りするなら説明書を読んで覚える必要があります。
・既に広く知られていますが、フィルターやポルタメントはmoogに似ています。個人的にはこれが購入の決め手でした。
・ポルタメントはスライダーにノッチ(カチッという感触)がありますが、実際は連続可変です。ノッチを無視して中途半端な位置で止めても、それに応じた量のポルタメントがかかる、つまり微妙な調整が可能です。
・ルーパーは鍵盤を押したタイミングとオクターブ(--~++)だけを記録するようです。言い換えると、オクターブ以外のあらゆるツマミとピッチベンドが録音済の音に作用します。例えばコードの伴奏の録音にポルタメントをかけたリードを重ねたり、録音ごとにオシレータのタイプを変えてコントラストをつけたりしようとしても上手くいきません。