![]() |
MUSICWORKS EBB1-L/BK エフェクターケース |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥4,378(税込) Price:4,378 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | やっぱりセミハード。 | 2019/02/19 |
ショルダーがあるのがハードケースとの決定的な違いだろう。 手が疲れて、スタジオにつく頃には指先がクタクタ、そんな日々を送っているあなたに是非オススメしたい。 内側のクッションはしっかりしているのでハードケースより剛性が劣る点はカバー出来ている。 外側の収納ポケットは巻き方を工夫すれば5.0mのシールドを3本仕舞える。小さい方のポケットは電源や予備のパッチケーブルを収納するのに最適だ。 中のボードは短辺に持ち手がついているのでバッグから容易に取り出せる。同梱されているマジックテープは、メスをボードに貼らなくてもボードの表面がマジックテープを引っ掛けやすい材質で、強さも申し分ない。 欠点としては、そのマジックテープとペダルを固定する糊がボードとマジックテープの粘着力に負けてしまい、接着剤でテープをペダルに固定する必要があることがもう少しメーカーさんに頑張っで頂きたい点である。 しかし、ハードケースには剛性以外は使い勝手の面で勝っているので、是非オススメしたい。 | ||
![]() |
KORG Pitchblack Advance PB-AD ペダルチューナー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥5,980(税込) Price:5,980 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 申し分なし。 | 2019/02/19 |
値段、サイズ、精度、視認性、どれも素晴らしい出来である。 トゥルーバイパスなので後ろに繋ぐエフェクターも自由度が高い。 FuzzFaceを踏みっぱなしでギター本体のボリュー厶ノブを使ってクリーン?歪みを調整しているので、FuzzFaceの後ろに繋いでいるが、ボリューム10のファズ全開な音でも高い精度でチューニング出来る。 4つの異なる表示方法でチューニング出来るので、かなり使い勝手は良いのではなかろうか。 | ||
![]() |
DANELECTRO FAB FUZZ D-7 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥2,662(税込) Price:2,662 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | しっかりFUZZだった | 2019/02/19 |
4ケタ円のFUZZはたいていFUZZ風のノイズを撒き散らすだけで、ギター本体のボリュームやトーンを絞るとすぐぶつ切りになり音が出なくなるものが大半の中、このFab Fuzzはボリュームを絞るとクリーンになり、ピッキングニュアンスの追従も価格の割にしっかりしている。 Fuzz Face mini 3も買ったので音を比べると、倍音はFabの方が出ていてゲインもあり現代的なサウンドにマッチしそうだが、求めているのが60年代のローゲインな古臭い音なので今のメインはFaceになってしまった。 わりとディストーションに近い風合いなので、バンドの中でギターのボリュームノブで歪みの量をコントロールできるディストーションとしてつかっても面白いかもしれない。 また、3つツマミでFuzzの質感をコントロールできるので、いじり倒そうとすればこれ1台で多彩なサウンドを作り出せる。 ただ、あくまで価格の割に良いのであってどうしても5ケタ円を超えてくるものと比べると見劣りはしてしまう。 それでも、最初にファズがどんなものかを知ろうと試すには値段的にも丁度良いのではなかろうか。 | ||
![]() |
KAVABORG Case Saddle ギターハードケース用キャリングポーター |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥5,720(税込) Price:5,720 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 移動は容易になったが、付け外しが面倒 | 2019/02/19 |
当方FENDER信者なので、直方体の大きなハードケースを練習の度に毎度毎度、右手で持ち左手で持ちを繰り返していたが、こちらを使えば両手がフリーになり、身体の重心に近いところで重いハードケースを持つことができるので、ハードケースを持っているが移動が面倒、セミハードを買おうかな、と考えている人は是非こちらの購入画面を検討いただきたい。 背中の部分のクッションもしっかりしていて、移動時の疲労がぐっと減った。 難点としては、一度取り外すと決して小さくはないハードケースに再度ぐるりと取り付けなくてはならないので、そこが面倒である。 本当に面倒だったので要所要所を接着剤で固定した。 これで特段問題はなくなる。 また、重いものを固定する役割のためか、バックルの形状が少し複雑で開け方に少々コツがいるので、慣れてしまえばどうと言うことはないが、そこも難点といえば難点である。 とはいえ、一度ハードケースに接着剤で固定し、バックルの開け方に慣れてしまえば、新たにセミハードを買わずに移動の負担も軽減できるというメリットは大きい。 | ||
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
TOSHY。 さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:東京都
GERMANIUM OD
価格:¥15,300(税込) Price:15,300 yen(incl. tax)
ギターは56ストラト。これが全然歪まないギターでそこでも苦労。
とりあえずギターの出力をプッシュ&ボリューム絞ったときのクリーンが欲しくてファズ(FFM3)を購入した。この後ろに歪みを繋いでいく。
さて、まずは同じくエレハモのスクリーミングバードが”トレブルブースター”ということで買ってみたものの、シングルコイルで使うとハイがキンキンしすぎて使いどころが見つけづらい(本当にトレブルをブーストするだけだった)。
続いて購入したのがこちら。
まずは単体でアンプ(JCM900チャンネルA)へ。
音を出した瞬間、「おっ」と声を出してしまった。
和音やチョーキングに泣きが入る感覚や、しっかりとした巻弦のニュアンスに感動。
ボスコンのように音に膜が張って引っ込むような感じもなし。
いい具合にローが削れてスッキリした音になった。これならギターを上げてもベースと喧嘩しないだろう。
しかし、エフェクターのゲインやクリーンだったアンプのゲインセッティングを最大まで持ち上げても音が暴れるような、泥臭さが感じられない。
続いてアンプをクランチくらいにして、ファズ→GerODで試した。
あ、そうそうこんな感じ、と良い具合に音が暴れてくれた。
これだよこれ、って具合に泥臭い。
音がすごく、前に飛んでくる。アンプのマスターボリュームをそこまで上げなくてもバンドで埋もれなかった。
ギター本体のボリュームを絞るとちゃんとクランチやクリーンになるし、ファズ単体のときよりストラト+ファズ特有の美味しい鈴鳴り感が得られた。
アンプで低域を持ち上げてフォークっぽいフレーズ弾けばそのまま弾き語り出来そうなくらい。
ハムバッカーならファズを噛ませなくてもちゃんと歪んでくれるだろう。
J-POPとか現代的な曲をやるならクリーンブースターとして使うのがメインになるだろうけれど、クリーンブースターとしても優秀なので特にストラト使いの方は是非。