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YAMAHA MG12XU アナログミキサー 12チャンネル |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥41,600(税込) Price:41,600 yen(incl. tax) |
参考になった人数:23人(23人中) 23 out of 23 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 堅牢性・視認/操作性・デザインも良いです | 2018/02/07 |
購入してから1年半ほど使っています。 複数の電子楽器や機器の信号をまとめてスピーカー・インターフェイスに送るDTM用途で使っています。 各チャンネルについたON/OFFスイッチは信号を完全に遮断する仕組みなので、スピーカーに送るチャンネルをOFFにしておけば、一括で電源をOFFにした時に電源ノイズによってボンッて鳴ることはなく、便利です。 Aux1もポストで送る事ができ、Stereo/Groupチャンネルに送る個別のバススイッチがあるので自由度の高いセッティングが可能です。 マイクプリの音や再生音もよく、1~4chのコンプやEQ、内臓エフェクターのSPXもどれもとても良い効果が得られます。 ただ、これは全アナログミキサーに共通かもしれないですが、アナログEQ回路からの多少のホワイトノイズ・SPXをONにすると少し強いホワイトノイズが出ます。(そこまで気になりませんが) なのでDAWなどの用途で低ノイズで録音する時はなるべくインターフェイスに直挿しで録音するのがベストです。 また本機をインターフェイスとして使う時に勘違いしがちなのが、各チャンネルの入力信号をマルチチャンネル録音できると思ってしまう事です。 この価格帯のほとんどのアナログミキサーは、基本録音できるのはマスターフェーダー(Stereo Out)の2Mix・再生できるのも2ch分だけです。つまり2in/2outです。 またUSB接続でDAW側から再生すると、11/12chにパソコンからのとても大きな信号が入って来ます。フェーダーでの調整もしづらいのでGainのつまみがあって欲しいとも思いましたが... そもそも宅録やDTM規模で使うのは少々オーバースペックな気もしますが、そういった使い方も十分できるミキサーです。 | ||
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ROLAND OCTA-CAPTURE UA-1010 オーディオインターフェイス |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥65,800(税込) Price:65,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 堅牢性も安定性も抜群です | 2018/02/07 |
2017年に購入し、2018年現在も使っています。 2010年販売の製品ですがこれを選んだのは、他入出力で、デジタルミキサーやデジタルパッチベイ・ディスプレイ付きと非常に多機能だからです。 インプットゲインやファンタム電源なども設定全てがパソコン側で操作でき、本体でも全てが操作可能なのも良いです。Rolandはハードでの操作性がシンプルかつ分かりやすいのでGoodです。 マイクプリアンプ・再生音の方もとても良い音で鳴ります。 非常に低レイテンシーなのも魅力ですが、低レイテンシーすぎてDAWを使っている時にバッファサイズをあまり詰めすぎるとサンプラーなどの読み込みが間に合わずプチプチいうこともあるので注意ですが... オートセンスもとても便利で、マイク入力のレベルからピークレベルを想定して、クリップを起こさないようにゲインを見積もってくれます。 また、パソコン上でコントロールパネルを開いていると、なぜかパソコン側にMIDI信号でシステムエクスクルーシヴの信号が連続で送信されます。(Mac OS X 10.11) 本体にMIDIコネクタを付けていなくても送信され、DAW側でMIDI録音する時に一緒に入って来てしまい、同時にF3のノートのリリースが効かなくなりずっと伸び続けた状態になります。 これはなぜかは分かりませんが、単純にDAW起動中はコントロールパネルを開かなければいいだけなのでいいのですが... インターフェイスの設定は本体のメモリで保存してくれるので、いちいちコントロールパネルを呼び出さなくてもパソコン起動時には固定した設定になるのでこれも便利です。 | ||
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CLASSIC PRO CPS08W 8Uスタジオラック キャスター付き |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥23,000(税込) Price:23,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 安定感があり操作性も良いです | 2018/02/07 |
キャスターはスムーズに動き、耐久性も良く、表面の素材、デザインも非常に良いです。 またレビューにもあった通り、前面が傾斜しているので最下段は奥行が25cm程度の機材までしかマウント出来ません。 さらに、ケース後ろの下部にケーブルはみ出し防止の壁があり、これに傾斜の条件と合わせて、後ろの配線がとてもしづらくなっています。中段または上段に奥行き30cmくらいのラックを一つでも入れると一気に下の機材が隠れて見えなくなり、手を伸ばしてやっと届くほどで、寝ながらの姿勢になっても配線をつなぎ直すのに一苦労です。 これは文章だと分かりづらいと思いますが実際本当に苦労します。 あとネジ穴のズレは多少あって、真ん中の方にMiddle Atlanticの2Uのブランクパネルを入れようとしたのですが、どうズラしても下のネジだけはまらないというネジ穴が一箇所ありました。 ブランクパネルの方にもネジ穴の個体差があるのでなんとも言えないですが... また、一部ネジ穴が大きくMidlle Atlanticのネジがすっぽり入ってしまう穴がありましたが、付属のClassic Pro純正のネジはぴったり入りました。 傾斜に関しては仕方ないのですが、後ろのはみ出し防止の壁?をもっと低くして欲しいと思いました。 | ||
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AKG K240 Studio セミオープン型ヘッドホン 3年保証モデル K240 ST |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥6,980(税込) Price:6,980 yen(incl. tax) |
参考になった人数:10人(10人中) 10 out of 10 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 愛用しています | 2016/11/26 |
購入してから半年くらい愛用しています。(他のモニターヘッドホンと併用していますが) かっこいいデザインながらフィット感が非常に良く、本体が軽いので長時間の装着も全く負担を感じさせません。 インピーダンスが少し高いので高出力の機器(インターフェイス・アンプなど)から流さないと音痩せしてしまうことがあるので注意ですね。 音の距離感は近く、「生演奏のニュアンスが伝わりやすい」とよく聞きますが本当にその通りです。音圧を上げたポップスなどの曲を聴くよりは、アコースティックな音楽や楽器のソロを聴くのに最適だと思います。 低域は比較的強く、中低域も強く、耳の中でこもるようにも聞こえるため、よく900STから乗り換えた人に「こもった音」と評されるのは納得いきます。が、その特性のおかげで普段聞こえないほどの小さなリバーブなどの空間系の質感がつかみやすいです。 2khz帯の中域はやや弱めで高域は程よく効き、シャリシャリせず全体的に聴き疲れしない音です。 原音忠実で定評のあるヘッドホンSHURE SRH840も所有していますが、周波数特性のグラフ上はK240とほぼ同じなのにこれとも全く違う質感です。ちなみに上記の240の特性は840や900STなどと比べての印象です。曲全体のミックスが聴きやすい840と比べると240はセクションの音やエフェクトなど詳しく音を見ているイメージがあります。 価格も安く、買って損しない数少ないヘッドホンの一つだと思います。 | ||
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otk815 さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:神奈川県
AV-P250S パワーディストリビューター
価格:¥50,100(税込) Price:50,100 yen(incl. tax)
本来それらを一括で電源をON/OFFにすることはNGなので、本機を導入したことでとても役立っています。
Timing1: 楽器・インターフェイス・アウトボード等
Timing2: ミキサー・レコーダー等
Timing3: アンプ・パワードスピーカー等
というように電源が入り、消す時はその逆で消えます。
電源スイッチが背面にある機材が多く、一括管理したいけれど...という問題をあっさり解決してくれます。(もちろんアンプ側も電源投入時に一時的に出力回路をミュートする機能がある機種がほどんどですが)
背面のコンセントの数はタイミンググループによって3~4個で計10個とそれなりの数ありますが、当方の環境では足りなかったため新たに3ピン電源タップを2つ導入。
これによって電源系の配線がかなり綺麗にまとまりました。
また本機の奥行きが30cmくらいなので、ラックの上部に付けても下部につけても綺麗に配線できます。
パワーコンディショナーの機能の方ですが、電源のノイズフィルターやサージ保護回路のおかげで安心して機材を使って音楽制作に取り組めます。
音質に関してはアナログ系の機器が一番電源ノイズの影響を受けやすく、アンプやミキサー、マイクプリなどは本機に繋ぐとより鮮明な音になります。
国内専用100Vモデルなのも国内メーカーならではの利点です。
ディストリビューターとしても安定していて、タコ足配線時のような電圧不安定などの心配がないです。
2ピンプラグで繋ぐ時のための極性チェッカー付きなのも魅力ですね。
スイッチ非連動の差し込み口はPCなどに繋ぐと便利ですが、前面なので見栄えの問題や工夫が必要かもしれません。
さらに、電源を付けてTiming Delayが発動し、もしその途中で電源を落としたとしても、その状態からまた逆のTiming Delayで電源が落ちます。さすが業務用という感じでこういう配慮も素晴らしいです。