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BEHRINGER CX3400 V2 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥17,800(税込) Price:17,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 遜色なし | 2017/10/17 |
CX2310をモノ仕様で2台使い、3Way+サブウーファーというシステムを組んでいたのですが、サブウーファー部に46cmを導入し完全4Wayにする為に、1台はオークションで、もう1台はスピーカーを購入したらポイントをたんまり頂けたのでこちらで購入しました。 箱を開けたら何やら小さい部品が落ちていました。裏の切り替えスイッチのつまみ部分が外れていました(笑)。私はこんな事は全然気になりませんけど(笑)。 CX2310が非常に評判が良いんですが、音的には全く遜色ないように思います。移行しても何も違和感を感じず、音の調整も同じように出来ました。 CDホーンスイッチという物が付いているのですが、これを入れると10,000Hzi以上で15dB位音量がアップするのですが、ツィーターを使用している場合とてもすさまじい音になりますので、ツィーターのボリュームを絞る事になります。 この状態と元の状態とどちらが良いのかまだ実験段階で結論に至りません。 この機能は、ツィーターを使わず中音用のドライバーを出しっ放しにして聴いている場合には非常に有効だと思いますので、本来はCX2310につけてほしい機能だと思いました。 気になる点としては、まぁ、このシリーズの共通点なのですが、ダイアルつまみの軸受けが固定されておらずユルユルな事です。微妙な調整をしたい場合、ダイアルが回っているのか、ただ横にずれているだけなのか分かりにくく、音が変わらなかったり、変わり過ぎたりしてしまう事があります。 以上、安っぽい作りのところもありますがコストパフォーマンスは上々というところで、お勧めできるお品です。 | ||
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さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:東京都
ELX118 パッシブサブウーファー
価格:¥176,000(税込) Price:176,000 yen(incl. tax)
到着後先ずはウーファーを取り外し中を確認。 内部補強となっていますが、ちょっと心もとない感じだったので独自に手を加えました。
吸音材は内壁の下半分にフェルトが貼ってあるだけ。ちょっとしまりのない音がしそうでしたのでグラスウールを上半分のなにも貼ってない面に貼りました。バスレフダクトが15cmパイととっても大きいので、後から手を突っ込んで、いかようにも弄れます。
スピコンボックスの内側にはハイカット用のコイルが張り付けてありますが、鉄心コイルなので歪的にはよろしくないかと思いますので、サブウーファーとしてポン付けする場合以外は取ってしまった方が良いです。
これらの改造は音が出る事を確認してから、自己責任で行って下さい。 返品利かなくなりますので(笑)。
実際の周波数特性はカタログデータとは大違い。180Hz~70Hz位まではほぼ平坦なのですが、それ以下ではなだらかに下降し始め、60Hzで約10dB、そのあと急峻に低下し50Hzでは15dB以上低下します。 これはオリジナルの状態で、グラスウールを追加すると、80Hz以下でさらに1dB下がります。
これは交換前のスピーカーと同じようなものだったのでかなりがっかりしたのですが、この後実際に音出しをしてみてちょっとびっくり。
元々低音があまり入っていない音源だと昔と変わらないのですが、低音が入っている音源の場合、驚くほど音量がアップし、音域も下の方に広がったように聴こえます。 更に1週間ほどエージングした後はすさまじい迫力の音が出てくるようになりました。時にはもうボディーソニック状態です。
音量が上がっても音が崩れる様な事はなく、がっしりした骨格はそのままで塊になって飛んできます。その分解能には大満足です。
但し、うちの場合、このウーファーとミッドバスはステレオアンプをBTL接続にしてモノラルアンプとして使っていますので、このアンプの差がもろに出ているのだと思います。46cmスピーカーの場合、相互干渉による逆起電力が帰還ラインに影響を及ぼさないBTL接続アンプが必須かもしれません。