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BOSS OD-1X ディストーション・オーバードライブ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:20人(20人中) 20 out of 20 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | インチキペダル(褒め言葉) | 2018/12/25 |
タイトルの通り、今までの常識では あり得ない出音を可能にするインチキペダルです。 “ぼすのかんがえたさいきょうのひずみぺだる”と言っても良いでしょう。 こいつは皆様の評価の通り、変幻自在に様々な使い方が可能なのです。 私の使い方を紹介します。 1)ゲイン上げずにボリュームをガツンと捻くると 優秀なブースターになります。 ゲインをやや上げるとキラキラとエンハンス効果が出ます。 中域プッシュしたければトレブルベースを絞れば良し、プリEQみたいな使い方しても良し。 2)ゲイン10時前後からクランチ?ガッツのあるオーバードライブに。 古臭さを出したければここもトレブルベース控え目に、 モダンな音出したければ右回せばドンシャリに。 で・・・ギターボリュームor歪み前段のボリュームペダルなり 絞ればOD→クランチ→クリーンと・・・ 既存の評判の良いペダル・アンプでは 成し得ないほどの滑らかな追従を見せます。 この音色がまた・・・ どこをどうやってもブーミーな音になりません。 全てがスウィートスポット、自在に使える音に可変。 オマケに出力先の相性を選ばないんですわ。 3)最後にツマミ全部右に回して下さい。 はい、DS-1X要らない(笑)モダンハイゲインの完成です(笑) OD-1Xは言わば今時のハイテクスポーツカーです。 電子制御のDCT、トラクションコントロール、 可変バルタイに高性能インジェクション。 ペダルで言えば 前段スタジオクラスオプティカルコンプにインテリジェントEQ、後段箱鳴りリバーブが付いてきた感じ。 対してアナログ歪みは旧車。 キャブ車のMT、余計な電子制御は無し! 好きに自分好みにイジってくれ!て感じ。 私だってキャブ車のMT乗りで初期RATが愛機です。 コレじゃないと出せない味は確かにある。 でもOD-1XはOD-1Xで素晴らしい。 4つのツマミで気分で音を簡単に変えられる。 最近は3)のモダンハイゲインとしての活用がメイン。 まあ持ってて損はしません。 初心者の初めての歪みとしてもおススメですね。 | ||
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audio technica ATL428CL |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥530(税込) Price:530 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 流石オーテク | 2018/02/06 |
パチッ!とハマって耐久性も良し。 1/4のアダプタ・エクステンション系は下手に安いの買うと精度が悪く後悔しますよ! | ||
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ESP TREMOLO TONE SPRINGS Type-2 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥2,200(税込) Price:2,200 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 良い塩梅に大満足 | 2017/11/07 |
FEDER MEX CYCLONE(98’)に使用。 元々は純正3本掛けでAの音でよく共鳴してました。 ロックな音鳴らして、ジャジャーーン!!(ピタッ!)とミュートしても ホワァンホワァンホワァ?ン・・・言うてて(´;ω;`) ティッシュとブロックの後ろにライター詰めて殺してました。 当然タイトになりましたが、最近になって、せっかくのトレモロの持ち味を、 フェンダー臭さを殺すのは勿体ないのではと感じまして・・・(/ω・\)。 手持ちのSquier CYCLONE(06’)は5本掛けで ややフローティングでもサッパリなんとも変な共鳴は無いんで、 スプリングによるチューニングに着目した次第です。 Squier版は良くも悪くもネックのせいかモダンな音ですが FENDER MEX版は割りとヴィンテージストラト臭い音なんです・・・。 で、皆さんのレビューを参考にRAW VITAGE / ESP TYPE 1と比較して決定。 こんなイメージで・・・ (モダン、タイトで芯のある音寄り)ブリッジ固定&トレモロ殺し > ESP TYPE2 > ESP TYPE1 > LOW VINTAGE(ビンテージ、鈴鳴り響きのある音寄り) ハード一歩手前のロックで結構歪ませたりもするんで、 ビンテ臭過ぎないようにモダンに寄せつつ、 トレモロっぽい味が少しでれば・・・という意味でTYPE2にしました。 いやぁ?狙い通りです。 シャランとしつつコシもあり、バネの鳴りも綺麗に減衰して早めに収束します。 バネの色も味と高級感があって良い(笑)! 大満足です、いずれ他のバネ試してみたいですね。 | ||
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One Control Agamidae Tail Loop |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,999(税込) Price:22,999 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 超コンパクトプログラマブルスイッチャー | 2017/10/02 |
私はXenagama Tail Loop 2(3ループ+1チューナーアウト)をベースで使ってます。 シンプルで使い勝手も良いので、ギターの方でIguana Tail Loop 2 (5ループ+1チューナーアウト)を検討してましたがほぼ同サイズ、 2万ちょいでプログラマブルになるなら・・・とAgamidaeに決めました。 -良い点- ・勘違いしやすいですが、なんとこのサイズで ”6ループ” です! ダイレクトモードであれば6ループ全てそのまま6個のスイッチで使えます。 プログラム・リコールモードだと、5個のスイッチで5プログラムが呼び出せ、 右端のスイッチがバンク切替になります。説明書要らずで使えると思います。 ・スイッチの踏み感がXenagama2(カッチャッ)と違い(カシュッ)としててGOOD。 ・プログラマブルのくせにあり得ない位コンパクト。 上でも書いてますが、あのコンパクトなIguana2とほぼ変わらないとは・・・ 6つも使わないのでLOOP1をチューナーアウトに、LOOP4を空センドリターン にして気分でエフェクタ取っ替え引っ替えできるようにしてます。 -唯一、残念な点- ・機能簡素化の為、プログラミングする際のエディットモードがダイレクトモード 扱いになってます、それ自体は問題ないのですが・・・例えば、LOOP4&5の ”同時踏み”ができません・・・必ず1個づつ踏む必要があります。 これらはシンプルなXenagamaやIguanaだと可能なんです。 あくまでも本品はプログラム・リコールモードがメインであり、 ダイレクトモードはおまけだと思ったほうが良いです。 直感的にバコバコ踏み変える方は普通のスイッチャー買ったほうが良いでしょう(笑)。 あとは4LOOPでXenagama2に近い大きさのモデルが出ることを期待します!!! | ||
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DENNIS さんのプロフィール
レビュー投稿数:6件
住所:福岡県
MS-3 Multi Effects Switcher スイッチャー
価格:¥47,300(税込) Price:47,300 yen(incl. tax)
アン直→POD HD(マルチ)→G-SYSTEM(4ケーブルメソッド)→
プリアナログ歪み+M9複合直列ボード→ES-5スイッチャーによるエフェクター要塞?
理想の音を目指すと要塞化してしまいます。
設定やルーティングもその都度複雑に・・・
自分はボーカルもベースも演るので荷物が多くて
少々妥協してもダウンサイジングしたいと思うようになりました。
他の方のレビューにもありますが理想はG-SYSTEMのようなスイッチャー+マルチ。
しかしコントローラーがゴツデカい(涙)
四苦八苦してると近年、急にボスが本気を出して
素晴らしい製品を次々に開発。
そしてついに、我が理想のスイッチャー+マルチ、
しかもウルトラコンパクトなコントローラーという
革新的なシステムをリリースしてくれました。
GT-100準拠のサウンドクオリティらしく、
Line6 M9で歪み含む大抵のサウンドに満足してた
私なら歪みも内臓エフェクトで完結するかも?
と期待してましたがそれは無理でした(個人的感想)。
RAT、MT-2などのディストーション系には
どうしてもタッチと出音に平坦さを感じます。
オーバードライブ系はアリで、BD-2は採用してます。
モジュレーション、空間系は文句無し!
そして操作性やギミックは150点、満点以上の出来で
マニュアルモードでもひと踏みで加えたいエフェクトを足したり瞬時に切り替えたり
ブーストしたりと工夫が活きます。
市販されている最小のケースに入れて、
好きなペダル3つ繋いで見た目も完璧で所有感も満たしてくれます。
出音はペダル単体よりある程度レンジが削がれる印象です(ベースだと特に顕著)、
しかし補正も掛ける事もできますし、
決して抜けが悪かったり極端に劣化するわけではなく、
バンドアンサンブルにピタッとくる帯域に収まってます。
もう3年くらいシステム変わってません。
ぶっちゃげマルチとしてはHX STOMPもかなり
コンパクト・多機能で素晴らしいのですが、
こっちは3つのセンドリターンに消費電流の少なさや
スイッチャーとしての機能面の豊富さで
アドバンテージがあると思っています。