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BOSS TE-2 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥18,000(税込) Price:18,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:40人(40人中) 40 out of 40 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | TONEの調整次第で化けるエフェクタ | 2013/03/10 |
発売後に即時入手して、未だ研究中のおもしろいエフェクタ。 「ディレイでもリバーブでもない」とありますが、やはりディレイっぽく使うのは難しいのでリバーブに近いと表現されることが多いのは、使ってみて初めて分かる表現。 実際には、リバーブよりも「原音が残って、エフェクト音がアンサンブルに埋もれない」ことで一線を画している感じ。 TONEの調整次第でこのエフェクタは化けまくります。 ・歪系ソロで幻想的なメロディーラインを弾く ・クリーンでアルペジオを綺麗に響かせる というニーズならば、この埋もれない残響音は最高に力を発揮します。 この場合は、TONEはあまり上げずにFB/STでうまく調整すればすぐに「普通のエフェクタとして」使えるはず。 逆にTONEを12時より上げていくことで、その飛び道具性が一気に上がっていきます。 シタール・・・というかフィルタの掛かった残響音が顔を見せるので、使いどころはプレイヤーのセンス、という感じ。 カッティング中心の演奏の場合は「歯切れ」が悪くなるので逆効果という個人的な結論。 あくまでも「残響音が原音を潰さずに重なり合う雰囲気」を演出する効果、というのがポイントになっている様な気がします。 個人的な結論としては、飛び道具としてより「ソロ演奏時の艶出し」の意味で購入しました。 なお、試弾する機会がある場合は必ず「前段」に「歪エフェクト」を足しておくことが重要。 後段アンプ側で歪ませると、このエフェクタの持ち味がさっぱり感じられなくなります。 長くなりましたが、個人的には凄く好みなのですが、プレイヤーを選ぶエフェクト、ということで-1点。 ☆4つにしておきます、 | ||
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FENDER Hot Rod Deluxe III |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥87,780(税込) Price:87,780 yen(incl. tax) |
参考になった人数:16人(16人中) 16 out of 16 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | これで十分。 | 2012/12/23 |
3年前から使っています。 ちょっとした箱でライブをやるならば、これ以上のアンプはないと信じて使っています。 ギターはテレキャス。エフェクタはコーラス/ディレイをセンドリターンに入れて使っています。 クリーンCHは自宅使用の小音量でもキラキラした心地良いサウンドが出せます。 クランチ/ドライブはさすがに自宅では満足のいくサウンドを出すことは不可能ですが、スタジオに持ち込んである程度の音量を出せば「パンパン」と張りのあるサウンドが楽しめます。これがこのアンプの肝かな? やっている音楽がHARD ROCK系なのでイワユルFENDER系アンプデラリバ等が苦手だったのですがこいつは一線を画します。荒っぽいけど十分な歪が得られますので、好みの差で評価が分かれることはあれど、自分は完全に好みです。 他の方も書かれているとおりですね。 個人的にはクランチの音の分散が良く、多様している関係上、ライブではブースト付のディストーションを挟んでいます。これもまた、相応の歪系エフェクタをかますとストレートに個性を出すことができるので、エフェクターを試すのには非常に重宝します。 ブティック系のエフェクタも良いのですが、なぜかBOSSとの相性が良いのが不思議。 重量は・・・・これも他の方が書かれている通り重いです。ただ40W相当のチューブアンプで比較すると、突出して重いわけではないかと。 知人がFSRの赤を持っていますが、やっぱりスピーカーが変わるとサウンドもガッツリ変わります。 ノーマルでは結構やんちゃ系の音が出しやすいのですが、もう少し上品な音を出したいならばFSRも試す価値がありそう。 購入して後悔するポイントが非常に少ないアンプだと思います。 | ||
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さんのプロフィール
レビュー投稿数:3件
住所:愛知県
Ecstasy Blue
価格:¥30,580(税込) Price:30,580 yen(incl. tax)
ちょとしたキッカケがあり試奏したところ、「アンプライク」と評される意味がやっとわかりました。
大抵の機種は眉唾モノでしたが、こいつは格別です。
GAINを絞りこんでクリーンとクランチの中間くらいにすれば、ピッキング次第でクリーンアルペジオからクランチバッキングもイケる。
ブーストスイッチでゲインだけ上げてボリュームを下げ気味で調整すれば音量を変えずに歪も作れてしまうから、1台でバッキングは全部まかなうことも出来ちゃいます。
ゲインもイコライザも共にレンジも広いので、REDよりも多彩なジャンルに対応可能です。
シングルでの単音カッティングからのハイゲインバッキングなど、1台で対応可能な機種も少ないと思います。
試奏では、ぜひ豊かなミドルトーンでのカッティングを体感して欲しいです。
ただ本体スイッチの反応が悪い気がするのは自分だけではなかったので、ここだけがマイナスポイントです。