![]() |
ARIAPROII AGS-203XL 3Set |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥1,060(税込) Price:1,060 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | もう十数年は使用しています | 2025/10/04 |
音質は他の方々のレビューと概ね同感。 強いて言うと、1、2弦は張りたての時はかなりギラついて若干耳障りな気もするが、数日で落ち着いた音になってくれる。 当方在住の甲信越地域の温度・湿度で、約1ヶ月程度で音がヘタるが、煌びやかさや深み、甘さは無くなるが、いい意味で言えば軽やかで乾いた音になるので、それはそれで、カントリーブルースのようなフィンガーピッキングが楽しい。 ところで、EXライト・ゲージと銘打つわりに、1弦が.011インチから始まるということで、試しにダダリオのフォスファー弦として考えた場合の、テンション具合を調べてみた。 結果は、トータル 142 lb = 64.41 kgとなった。 因みに、ダダリオのEXライトEJ15のトータル・テンションは、 60.441 kg。 同じくカスタム・ライトEJ26だと 148.57 lb = 67.39 kg。 ライトEJ16だと 160.54 lb = 72.82 kg。 つまり、カスタム・ライトより僅かに緩めのテンションのようだ。 あくまでもダダリオ弦として考えた場合の数値だが。 実際に、ダダリオのEXライトと比べてみた感じ、このアリアのEXライトの方がテンションは明確に高く感じる。 そのせいか、アリアの方が中低音の太さがある。 当方の経験として、ライトゲージをチューニングしっぱなしで、弾かずに2~3ヶ月も放っておくと、大抵のギターのネックは間違いなく順反りする。 現在当方、島村楽器のジェームスの上位機種を使用しているが、これもライトゲージを張って、数日放っておいてからネックをチェックすると、弦高の数値は変わらないが、僅かに順反りしている。 で、ダダリオEXライトだと、長期的な実験はしていないが、少なくとも一週間放っておいても、ネックに変化はない。 ダダリオのカスタムライトは実験したことが無いが、プレイテックのカスタムライトでは、一週間で、本当に僅かに反ってるのかな?くらいの変化だった。 で、このアリアのEXライトのテンションは、ダダリオのEXライトとカスタム・ライトの中間に位置する。 ハッキリと言いきれないが、まあ、ネックにも優しい弦と言えるのではないかと思える。 | ||
![]() |
JIM DUNLOP GATOR GRIP STANDARD 1.50 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥80(税込) Price:80 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アコースティックギターにも合う | 2025/09/27 |
ライト・ゲージを張ったアコースティック・ギターでの使用にも良いです。 カーター・ファミリー・ピッキング的な、メロを入れながらストロークする奏法で使うと、メリハリと味のある音を出してくれます。 慣れが必要ではありますが。 | ||
![]() |
YAMAHA FS520 アコギ弦 LIGHT |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥880(税込) Price:880 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 切れやすいのが難点だが… | 2024/03/23 |
個人的には、ダダリオ(のブロンズ、フォスファーブロンズ)よりも好きな弦です。 ダダリオのブロンズとフォスファー・ブロンズの中間くらいの音色、と言えば良いのか。 明るく煌びやなのに、固くはなく、素朴な甘さもある。 煌びやかさは一週間程度で薄れていきますが、甘さはずっと継続します。 あと、押さえた感じ・弾いた感じが、ライト・ゲージにしては、柔らか目です。 これで、3弦と1弦が切れなければ、言うこと無いなぁ…というカンジです。 | ||
![]() |
PLAYTECH AGS-1150 アコースティックギター弦 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥350(税込) Price:350 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 時々、音の延びない弦のときがある | 2024/03/23 |
自分は普段はアリアのフォスファー・ブロンズ弦を好んで使っているので、このプレイテックのブロンズ弦は、くぐもっていて、煌びやかさの少なさや抜けの悪さを覚える。 でも、コシのある音ではあって…つまりギターのボディがちゃんと箱鳴りしてるという事です…、良く言えば甘味のある軽めの音というか。 使っているうちに、落ち着いていてでも軽やかで、これはこれで良いではないか、という気分になってくる。 「安かろう悪かろう」という商品ではなく、そのちょっと上を行く品質だと思う。 個人的には、Sヤイリのブロンズ弦と良い勝負ではないかと感じている。 でも、少なくともこのカスタム・ライト(011~)と、ライト(012)に言えることだが、あまり音が延びないセットに当たる時がある。 今まで10回くらい買っているうちの、3度ほどそういうことがあった。 これだけ違うところを見ると、この弦は複数の工場で作っているのだろうか? そこだけが気になる所なのだが、そんなことがありながらも、この安さと送料のアレで、また買うのだ。 | ||
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
匿名希望 さんのプロフィール
レビュー投稿数:6件
住所:長野県
GROOVETOOL カートリッジ
価格:¥3,780(税込) Price:3,780 yen(incl. tax)
押し出しも、鮮やかさも誇張を感じさせない程度に強い。
結果、延々とレコードを聴いてしまう。
ただ、優等生的な音。
ブルージーさが無い。
往年のロックやジャズを好む当方としては、大味でクセのあるシュアーやスタントンの方がしっくりくるところはあります。
針先がカンチレバーの中央から極わずかにずれているような気がしないでもない?
この辺りで製造の手間や検品作業を簡略化するとかして、低価格が実現出来ているのでしょう。
シュアー製品もこんな感じでしたので、自分は気にしません。
交換針も2つセットで現在3000円チョイと、かなりリーズナブル。
しばらくはこのカートリッジで行こうかと考えております。
使う上でポイントと感じたのは
●オーディオテクニカの一番安いフォノイコライザーでは、かなりハイ上がりの音になります。
デノンのプリメインアンプに繋いだら、ハイ上がり感が押さえられ、中々聴ける音になりました。
柔らかい音のするフォノイコ必須かと思います。
●ヘッドシェル、リード線を、合ったものを使う
(ローファイな音が出るようなものが好ましいかも。クリアな音を謳ったリード線だと、ハイ上がりになる)
●エージングを多めに行なう
(30、40分程度のLPを10枚かけた辺りから、硬かった音がなじみ、聴きやすい音が出てくる)
の3点です。
というか、先にレビューされてる方も仰ってますが、廻りの機材次第で結構音が変わります。
個人的には、サウンドハウス最安値のテクニクス同型のヘッドシェルと、ヤフオクやメルカリで出品されている太めの普通のリード線で、そこそこの線まで行けると思います。
音の歪みに関しては、丸針ながら径はDL-103と同じく0.6milなので、ある程度までは改善できるはず。
今現在、オーバーハング及び高さ調整の追い込み中です。
なお、本製品は日本製です、ボディ本体にはMade in Japanの刻印があります。
一方で、AmazonやEbay等で別メーカーの同型モデルも出回っていますが、そちらはおそらく中国製で、針先はサファイヤらしき?チップを使った廉価商品です。
別物と思われます、ご注意下さい。