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らそ さんのレビュー一覧

DAG2 マウントタイプ・アゴゴ PLAYTECH(旧ZENN)
DAG2 マウントタイプ・アゴゴ
在庫状況:Stock: 取扱中止 取扱中止 N/A
価格:¥580(税込) Price:580 yen(incl. tax)
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful.
(4.0) 使い方によりけりだと思います 2020/12/23
他の方のレビューにもある通り音程はBのオクターブで、用途によって良くも悪くもあります。
典型的なアゴゴのフレーズなどを演奏する場合にはあまり向いていないとは思いますが、
音程が単一であることが返って使いやすい方向にはたらくケースもあります。
音色そのものもアゴゴらしいエスニック色はあまり強く出ないので、
たとえばチンドン的な方向性で使ったりする分には重宝します。
100均の鍋とかを楽器に改造するような感覚が好きな人には、素材としておすすめできると思います。
 
個体差はあると思いますが私の個体は台座と棒の部分の強度が甘く、
特にハイピッチ側を叩いたときにはエネルギーが逃げてしまいあまり音量が出ません。
よって基本的にはローピッチ側を中心に、カウベルやジャムブロックと同系列の選択肢のひとつと考えて使っています。

LP442F フィンガーショット LP
LP442F フィンガーショット
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥1,980(税込) Price:1,980 yen(incl. tax)
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful.
(5.0) ひとつの選択肢としておすすめできます 2020/12/21
他のパーカッションと組み合わせて使う想定で設計された商品ですが、単体でも使用することができます。
自分の手や太腿を叩いたり、あるいは空中に架空の打面を想像してエアーで使うこともできます。
エアーの場合は打音無しの純粋なシェイカー音として使うことができますが、ワンショットの都合から
通常のシェイカーとは異なる感覚でフレーズを演奏できるので、演奏の幅が広がります。
 
片側しか音が出ない設計ゆえか出音がかなりタイトで、シェイカー特有の打後の余韻はあまりありません。
そういう意味でも通常のシェイカーの選択肢のひとつとしても優秀で、ぜひ二個セットでの購入をおすすめします。
サイズは小さいため、片手に二つを逆方向に持ってもそこまで苦ではありません。
 
ゴムがきつくて痛いというレビューがいくつかありますが、個人的には痛みの原因はゴムのキツさ以外にも
打面に打ち付ける際にゴムが干渉する(打面と指の間にゴムが挟まる)瞬間の痛みもあるように思われます。
指の太さ以外に、楽器の種類(ヒット時に指を当てる場所)によっても差があるかもしれません。
逆に言えば、他の楽器の打面を叩く用途で使わなければ私は痛みは感じませんでした。
 
あとこれはマニアックな視点ですが、裏返しておけば揺らしても音がほとんど鳴らないのがときどき便利です。
ポケットに入れておいてもほぼ無音で過ごすことができます。
そういう意味では、演劇など、音楽を主体としない演目の小道具として利用するにも便利かもしれません。
LP188 フットタンバリン LP
LP188 フットタンバリン
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥2,480(税込) Price:2,480 yen(incl. tax)
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful.
(5.0) 用途に合えば手で振るのもおすすめです 2020/11/24
足に付けて使用する想定の商品ですが、軽量で扱いやすいため、
大音量を必要としない局面ならば手で振る用途にもおすすめできます。
通常のタンバリンのように重さを活かした振り方はできない反面、ギターのピックを振るような動作で扱うことができるため、
16分音符などの高速で振り続ける場合この商品の方が楽と感じる方もいるかもしれません。
 
ジングルの絶対数が少ないことにより音量が出ないというだけで、鳴りそのものは悪くない印象です。
数が少なく可動方向が一定であることから、比較的余韻をコントロールしやすいこともポイントと言えます。
強いて言えば、少しプラスチック感を感じる成分の比率が大きい音色ではあります。
 
足に付けて使用する本来の用途の場合、基本的には商品画像の様に爪先に付ける形が良いと思います。
思ったほど発音のラグは感じず、シンプルながらよく調整されている感触があります。
足首まで通して踵を落とす動作で鳴らすことも可能で、この場合発音が少し緩慢になり音量も落ちますが、こちらの方が曲調に合うこともあります。
 
改造に抵抗が無ければ、針金などでうまく細工を施してジングルの可動範囲を調整できる仕様にすると、より様々なケースに対応できると思います。
私は範囲を半分程度に抑えた状態で使うことが多いです。

らそ さんのプロフィール

レビュー投稿数:3件

住所:東京都

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