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さんのレビュー一覧

FF165WK Fostex
FF165WK
在庫状況:Stock: 特別注文 特別注文 Special Order
価格:¥11,640(税込) Price:11,640 yen(incl. tax)
参考になった人数:21人(21人中) 21 out of 21 people found this helpful.
(5.0) シングルコーン満喫のマルチアンプ 2014/06/24
趣味のオーデイオ屋です。3個目の購入です。前2個はX-Over 100Hzのマルチアンプに使いました。100Hz以上はこれ一本です。低音はLAB-12です。低コストながら音は大満足です。
3個目はBlue ray用の3チャンネルシステムに再構築します。
小型高感度ですばらしいスピカーユニットです。
RTA-M 測定用マイク dbx
RTA-M 測定用マイク
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥14,800(税込) Price:14,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:14人(14人中) 14 out of 14 people found this helpful.
(5.0) 重宝してます 2013/11/24
オーデイオ各種測定に使っています。電源はBEHRINGER PS400 MICROPOWER の15Vを使用。問題ありません。
「エレクトレット型」 市販の5~6万円以下の測定用マイクはすべてエレクトレット型とみてよいでしょう。この場合、電源電圧は15V±数ボルトであれば問題なく働くはずです。この範囲なら内部のFETの特性として感度は変化しません。
、国内の測定器用マイクの某メーカーの規格表をみると、偏極電圧0となっていますが、表示の誤りで、これではでは出力はでません。内部の永久電荷(樹脂にチャージ)によって数十ボルトのバイアス(偏極電圧)がかかっておりこれが変化して出力となります。この電圧の測定も可能です。
これらのマイクはエレクトレット型、Pre-polarized、永久電荷型、自己成極型などと呼ばれていますが、すべて偏極電圧の発電原理は同じです。この偏極電圧は供給される電源電圧の影響は受けません。10万円以上の高級な測定器用マイクは偏極電圧として200Vなど外部から供給されます。信頼性はこの外部供給型の方が優れています。
「雑音レベル」一般的に、コンデンサーマイクの雑音レベルはコンデンサーの静電容量に依存します。マイクの直径が小さい(6mm程度)場合は、高域の特性は優れていますが、面積が小さいためコンデンサーの容量が小さくノイズレベルは高いのです。録音用などは低雑音が要求されますのでユニット部は25mm程度と大きくなりコンデンサーの容量も大きいのです。ユニットの直径が大きいと音響的な理由でF特性の高域はそれほど伸びていません。
「Calibration」価格が安いのでそこまで手が届かないのです。2~3本所有して相互関係をチェックしながら使うのも一方でしょう。AUDIX MICROPHONES製の[TM1]はSOUND HOUSEさんで扱っていますが、[TM1 PLUS](データ付き、同社HP参照)の方は扱っていないとのことです。
[保存]湿気やホコリを吸い込むと雑音の原因になりますから、密閉容器など入れて置くことをお勧めします。
RTA-Mとは直接は関係ないのですが、上記PS400電源で48Vに切り替えるとECM8000の場合でも大きなノイズがでて使えません。原因は調べていません。

LAB12 6Ω サブウーファー交換用ウーハー EMINENCE
LAB12 6Ω サブウーファー交換用ウーハー
在庫状況:Stock: 特別注文 特別注文 Special Order
価格:¥35,800(税込) Price:35,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:15人(15人中) 15 out of 15 people found this helpful.
(5.0) 重低音志向の方にお勧め   星6個 2012/08/28
趣味のオーデオ屋です。F0:22Hz、振動板質量146g、マグネット重量160オンス(約4.5kg)を見たとき、コイツだと思いました。146gと160オンスはそれぞれFW305の約3倍で重低音専用のウーハーです。一般のウーハーとは違う型破りの設計です。私の測定では、100Hz以下のF特性はLAB12は上昇傾向、FW305は下降傾向です。これは聴感上では明らかな差になり、ずっしりした低音が得られます。(FW305も優秀なユニットで4個所有し、2個を常用しています)。システム構成、スピーカーはFT17H、LE8T、LAB12 の3ユニット、FT17Hは1.5μFで切るだけ、LE8TとLAB12はX-over125Hzマルチアンプ、アンプ回りはDCD-1650AZ、PM14SAプリ、dbx 231S、BEHRINGER CX2310、PM14SAメインでLE8Tを、DCP800でLAB12を駆動、の順です。GEQは±6dBレンジで測定用マイクを使って25Hz~20kHzをほぼフラットに調整しています。LAB12のありがたいのは70Lの小型バスレフでバッチリ性能がでることです。DCP400のパワーでもでも十分です。14畳のコーナーに300Lのバスレフで18インチを駆動していますが、LAB12は感度はやや落ちるもののパワーを入れてやるとそれに勝るとも劣らない豪快な重低音が得られます。EMINENCEのHPに詳しい設計資料が載っています。EMINENCEの製品は初めて使ったのですが、外観的商品価値、梱包構造、MADE IN USA、豊富な技術データから判断して非常に信頼感のあるメーカーだと判断されます。LE8TのF特性は7kHzから下降し10kHzで10dB以上落ちますから必ずTweeterを使って下さい。同時に、中域も低域もさびしいのでLE8T単品では豪快な音場は得られません。LAB12はメーカーの指定である使用周波数範囲25Hz~125Hzを守って下さい。DCP800は送風モーターのコネクターを外し、天板も外してます。アンプのF特性は優秀です。40年前に買ったLE8Tの音出しがやっとできました。

CRK-6 6Uスタジオラック CLASSIC PRO
CRK-6 6Uスタジオラック
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥11,000(税込) Price:11,000 yen(incl. tax)
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful.
(4.0) 私の組み立て方 2011/10/23
これで2台目です。
最重要事項は、耳をねじ止めする2本の金具の平面をできるだけ完全にだすことです。方法として、たまたまあった21mm角の木材を金具の長さと同じくらいの寸法に切り、これを組み立て用ゲージにしました。2個のCクランプで金具取り付け板の端面にゲージを揃えて締め付けます。こうすれば、金具は板の端面から21mmのところにかなり正確に固定されます。次に、金具の取り付け面にエポキシ系接着剤を少々塗り3個目のCクランプでゲージの中央付近に締め付けます。このとき金具の両端面の位置を調整して板の中央にセットします。金具のねじ孔がでかいのでなるべく中央にキリでねじの案内を作ります。接着剤が硬化しないうちにねじ止めします。付属のねじは3本ですが私はさらに3本追加しました。4枚の板のねじ締めは、私のような76歳非力者には無理です。充電ドライバーをもっていたのでこれでやりました。取説のように4辺を少しずつ締めていくのがコツです。値段の割に完成品はガッチリしており満足です。

さんのプロフィール

レビュー投稿数:4件

住所:東京都

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