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SKB 61 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,000(税込) Price:22,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:9人(9人中) 9 out of 9 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 旧モデルよりもサイズが大きくなってます | 2011/11/08 |
1965年製Gibson SG Standard用に購入しました。 先日まで同じSKB 61の旧モデルを使っていたのですが、ヴァイブローラ・アームの収まりが窮屈で、ケースが閉まり難いものでした。この新モデルは、アーム付きでも問題なさそうだったので、買い替えました。 内装は、画像のようなグリーンではなく、ブラックでした。 問題のヴァイブローラ・アームは、ボディ・エンド側に畳んだ状態でも収まり、ケースの蓋も抵抗無く閉まります。 ただ、新品の状態ではネックの付け根部のネック・サポートが異常に高く、ギターを収めたときにヘッド側ネックとボディの前部が底まで達しずに浮いた状態になります。(ウレタン・フォームの高い部分をドライバーの柄で押しつぶして対処しました) また、旧モデルではよく外れてケースの蓋が180度OPEN状態になってしまった、蓋を90度開いた状態を維持する為のサポート・バンドが、ホットメルト・ボンドからリヴェット留めに改善されたのは大きな進歩と思います。 外観的には、旧モデルより一回りサイズUPしていたのが残念で、その分の重量も増えています。ただ、内装のフォームはボディの外周が厚くなり、安全性は高まっていると思います。 SKB 66のレビューでも書きましたが、TSAロック・ラッチはやはり無意味に巨大で、邪魔です。 中国製なので、造りの雑さや、新品でも小傷があるのは当然と思うしかないですね(苦笑)。 それでも、価格/デザイン/軽量、と、総合的にSKBのケースは価値があると思います。 | ||
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SKB 66 エレキギター用ハードケース |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,000(税込) Price:22,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ラッチとハンドルのダウン・サイジングを望む | 2011/11/01 |
Fender純正のG & G製ヴィンテージ・ケースは持ち歩きには重いので、所有Custom Shop Strat用に購入しました。 G & G製よりも重量は遥かに軽量ですが、厚みはこちらの方があります。 新型TSAロックのラッチは、開閉はワンタッチで軽妙ですが、サイズが不必要に巨大で、樹脂製の安っぽいもの。大型のドライバーで抉じれば簡単に破壊出来そうです(試してません)。 ロックの鍵は、以前は1個だけだったのが2個付きになっていました。 ハンドルも画像で見た印象よりも実物は巨大でした。 平積みスタッカブルな表面の窪みと裏面の突起は、単体所有の個人には恩恵はなく、まったく無意味。 内部は、Fender Strat/Tele用と言うよりも、他社類似形ギターを考慮したものと言えそうで、ヘッド角のあるネック、厚みのあるボディでも収まるように、ネック・サポート部が高めに設計されており、Stratの場合、水平には収まらず、また、蓋を閉じる際に圧迫/抵抗感が結構ありました。(ネック・サポート部のウレタン・フォームを全体に押しつぶして低くして対処しました) -1評価は、ラッチとハンドルの無意味な巨大さで、改善に期待しています。 | ||
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KOJI さんのプロフィール
レビュー投稿数:3件
住所:京都府
61-62 LP/SG pickguard set plain [1327]
価格:¥4,380(税込) Price:4,380 yen(incl. tax)
前の2名の方々の情報とは全く異なり、ネジ位置はGibson Custom Shop純正品と全く同じ位置で、問題なく本体に取り付けられましたが、ピックアップ部のL字カット部が大きめで、本体に取り付けると、この部分のピックアップ・エスカッションとの間に約1.5mmほどの隙間ができてしまいました(neck/bridge両方)。これは個体差なので仕方ないとは思いましたが、1964年製のヴィンテージも所有しているので、そちらに合わせて確かめてみたところ、ヴィンテージの方に非常に近いシェイプでしたので、商品の採寸自体に間違いはないです。
ちなみに、現行Gibson Custom Shop純正品はポリカーボネイト製で、色がグレーっぽい黒なのですが(並べると一目瞭然の違いです)、こちらの材質の方がむしろ質感がヴィンテージの純正品の質感に近く、色も黒く精悍に見えます。縁のベベル・カットの角度の加工も、現行のGibson Custom Shop純正品よりも正しい角度です。ただ、このカットの仕上げは荒く、切削加工による段付きが多いです(細目のサンドペーパーで削ってポリッシュしたら綺麗になりました)。それと、現行Gibsonのも、何故かこれも、白の二層の厚みが同じではないのですが、ヴィンテージのオリジナルは同じ厚みで、そこには違和感が残ります。