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PLAYTECH ST280 Sonic Blue【カーボナイズド・メイプルネック】 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:45人(45人中) 45 out of 45 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アリか無しかで言ったら超アリ ※ナット溝調整は必須 | 2021/11/21 |
まさに商品ページ記載の個体(Sonic Blue)が手元に届きました(木目が完全に同じでした) 2006年からプレイテックのギターをちまちま購入していますが、5980円で発売していた頃の プレテクストラトと比べると、あまりに別物過ぎて驚きました。 今回の特徴となるカーボナイズドメイプル。 見た目からして、別メーカーで言うところのローステッドメイプル、サーモメイプルと同じかと。 少しダークブラウン寄りの飴色。サテン仕上げの触り心地もかなり良い感じです。 個人的な感想ですが、通常のメイプルネック版と比べると、 幾分「カラッとした」サウンドに感じます。高音域の抜けが良い、と言いましょうか。 廉価ギターで感じる事の多い、「もっさりした響き」「レスポンス鈍い感じ」「薄膜がある感じ」 が無く、ネック裏を指で軽く叩くと、カンカン響く位には硬質になっているようです。 ネックの握りは一般的なC、指板Rは明記されていませんが、400R程度でしょうか。 見た目よりモダンな、フラット寄りの握り心地です。 フレットはスモールで、試しに弦高1mmまで下げてもバズが起こらなかったのは驚きました。 指板エッジに若干バリ残りはありましたが、自分ですぐ落とせるレベル。 しかしナット溝はデフォルトで少し高め。ローコードのFがキツイ程度に高い。 ナット溝とブリッジコマ高を調整すると、満足度が跳ね上がります。 ボディ重量を測ったところ3kgジャストでした。軽すぎず、重すぎず。 ペグも変なガタツキなどなく、スムーズにチューニングできました。 ホワイトウッドボディ+プレテクPUなのは相変わらずなので、大まかな出音はプレテクの域に収まっています。レバーSWの動きがちょっと硬いのは気になるかも。 ただ間違いなく言えるのは、 「弾いていて楽しくなってくる感じ」が、今までのプレテク史上最高レベルに感じました。 | ||
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クマヒナ さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:東京都
DITTO+
価格:¥15,800(税込) Price:15,800 yen(incl. tax)
最高の小型ルーパーの一つであると思っております。
先日、うっかり「左のボタンを押しながら」アダプタを差し込んだ所、「TEST MODE」と表示され、
ボリュームノブの反応具合をテストできるモードに入る事に気付きました。アダプタを抜くと解除されます。
もしやと思い、今度は「右のボタンを押したまま」アダプタを差し込むと、
画面に反射するドットを跳ね返すとカウントが増えていく、「ブロック崩さないアルカノイドみたいなゲーム」が始まります。ボリュームノブでバーを上下に移動します。このゲームもアダプタを抜くと解除されます。
説明書にも、また海外のレビュー動画などでもこの裏技というか、イースターエッグ的な機能は
紹介されていませんでした。持っている方は試してみてください。