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ACCESS VIRUS TI2 POLAR 37鍵キーボードシンセサイザー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥338,800(税込) Price:338,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:10人(10人中) 10 out of 10 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 参考です | 2021/08/21 |
発売されて10年以上経過したシンセですが、Virusシリーズならではの音が魅力です。 ソフト音源が色々発売されていますが、HyperSAW(SuperSAW)の質感は実機のVirus TIの方に音圧感があり別格です。 最近他社から実機のVAシンセが登場、しかしVirusシリーズの代わりにはなり得ないようです。(海外の掲示板から) 市販のパッチライブラリーも未だ販売されていますし、EDMやトランス系に限らず、職人の技を感じるようなシネマ効果音、最近はレトロシンセ系にまでジャンルが広がっており、音作りの幅が広い機種です。 肝心のTI機能ですが、TIを所有していた頃から不具合はあり、現在はMacだとOS Catalina以降は絶望的みたいで、MacでUSBオーディオ転送がもうできないとのこと。 Macの場合、VirusHCというMIDIベースのエディターソフトでパッチ管理や音作りが可能ですが、ROMバンクを全て網羅していなかったり、書き込みはRAMバンクだけ、という限定的なものになっているようです。 Windows PCもあるので起動させてみたところ、Windows10homeのPCでTIソフトは起動しました。 打ち込んでみたところ、けっこう強く打鍵したのにベロシティが弱めに打ち込まれていたりと、後々の調整が必要そうです。 パッチ管理のVirus Contorolは(WindowsPC環境に限る)今も優秀で、RAM エリアだけでなく「ROMエリア」にも市販ライブラリーを書き込むことが可能です。 TI機能が不全である面はあっても、シンセサイザーそのものとしては、記憶音色数が約4000、デジタル出入力、DAは192kHz24bitと今でも充分通用するものがありますが、コンピュータのOSアップデートに振り回され、場合によっては、MIDIシンセとして割り切って使う場面が今後あるかもしれません。(そうならない事を願うが、待ってるよTI3!) ACアダプターに仕様変更ですが元は本体内に入っていただけです。 海外の愛好家の中には、iPad仕様のエディターアプリを開発したり、さっき紹介したVirusHCというエディターを開発したりして、TI機能が使えなくても、これらアプリを活用してしばらく使おうとしているファンも一定数います。 | ||
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audio technica ATH-R70x モニターヘッドホン |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥44,000(税込) Price:44,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:17人(17人中) 17 out of 17 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 愛用品です | 2020/12/03 |
コロナ禍でそう簡単にはできないかもしれませんが、ヘッドフォンは、どこかの店頭で視聴して判断することを勧めます。 DTMで使用したいと思い、SONYのMDR-CD900STの他にもう1台欲しいなという事で買ったのがこれです。 大手家電量販店での試聴コーナー(音源は店で用意していた宇多田ヒカルの曲)で聴いた時は、歌が前で鳴っている印象がありました。 あれこれ試してどれにしようかと決勝戦のような感じで選択に残ったのが、ゼンハイザーのHD650に、このATH-R70xでした。 同じオーディオテクニカの密閉型ATH-M70xも、R70xよりわずかに解像度が良い印象を受けましたが、高音が耳に刺さる感じがあってR70xを選択しました。私の場合SONYのMDR-CD900STも聴いてて高音が耳が痛い感じがあって、買った当初は使っていましたが、R70xを購入してからは、もうこれがメインです。 まず、私の使用感としては、長時間使っても聴き疲れないのが大きいです。 単体のモニターコントローラーから繋いでいますが、音質も良い方ではないかと思います。 ただ、どちらが良いのか、モニタースピーカーで使用しているFocalShapeシリーズの方が、R70xに比べて音にスピード感があり、バスドラムなどの低音の強さの解釈に相違がありますが、この場合は双方聴き比べて調整しています。 余談でもあり、後々になって、同じオーディオテクニカの開放型ATH-AD1000Xの試聴機会があったのですが、聴いた感じはR70xに近い印象で、更にそのコーナーにゼンハイザーHD650もあったので聴き比べたところ私の場合は、ATH-AD1000Xに軍配が上がりました。(個人の感想です。でも今度出たHD660に興味あります。) DTM雑誌で紹介され、結構な高評価のレビューだったのですぐに飛びついて買ったようなものなので、もう数年経っており、イヤーパッド付近の薄いレザーのような皮膜は徐々に剥がれていますけど、故障や金属の破損もありません。 ヘッドフォンやモニタースピーカーは、聴いた個人の印象が大きな判断材料かと思います。 各社オーディオインターフェースの特性との相性もあるかもしれませんので、参考としてください。 | ||
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ULTIMATE AX-48 PRO SILVER キーボードスタンド |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥35,500(税込) Price:35,500 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 丈夫なスタンド。目立つ不満は無い。 | 2015/08/02 |
使い込んだシンセ、JP-8000の為にやっと購入しました。 新発売されてから、もう何年もの間、スタンダードなキーボードスタンドとしてロングセラーを続けているはずで、その頃から憧れのキーボードスタンドでした。 組み立ててみたら、傷だらけということは無く、シルバーでキラッとしてますから全体的に綺麗なのですが、足元の左右に広がる支柱にゴマ粒大の傷があったり、キーボードを支える支柱のクッション材が若干クネクネと(ピンと直線じゃなかった)貼られていたところからすると、多分本社じゃない「別の国」の工場で作ってんだろうなぁ、という想像をしましたけど、全体的には丈夫にできています。 気が利いているな、と思ったのは、本体内に収納している2種類の支柱。 奥行きの狭い鍵盤(JUNO系や DX7系の大きさ)用と奥行きのある鍵盤用(JD-XAやProphet-5とか)の支柱が収納されていたことです。 シンセいっぱい買ってね、ってことなんでしょうか。 | ||
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K&M 42020 オープンラック |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥55,000(税込) Price:55,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 丈夫で便利そう | 2015/08/02 |
本当はアウトボードなどを、「机の高さから斜めに収納」できる「木製のスタジオラック」が欲しかったのですが、日本国内ではそういうメーカーや商品が無く(デザインの話や感覚が解る加工工場へ注文すればいいのでしょうが)、海外でも個人製造みたいなところで、正規輸入品であっても日本円に換算すると数十万という高額の値段だったので諦めました。 同型か分かりませんが、こういう斜め収納タイプのスチールラックを使用しているプロの方のスタジオシステムを雑誌で参照し、これなら安価だと思いまず1台導入してみました。 組み立ては同封の六角レンチを使用するもので、説明書をよく見れば理解できます。 他にはラックマウント用のネジ類も同封されていました。 とても丈夫です。キャスターも頑丈でした。 その内、この斜めの収納箇所へフルにモジュールなどを埋め尽くしてみたいです。 | ||
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rahamu さんのプロフィール
レビュー投稿数:6件
住所:岩手県
18820 キーボードスタンド Omega Pro White
価格:¥32,000(税込) Price:32,000 yen(incl. tax)
本品について、昔の感覚だとRoland JUNO-106相当のシンセサイザーを購入した際に、楽器店で勧められた1万円くらいの1段キーボードスタンド(今はない)のイメージを彷彿させます。
しかし、その当時のスタンド仕様を超えていて、オプションで3段まで拡張して使用できる、という点です。
私は既に2台のシンセサイザーを搭載しています。
注意点は、
①2段目の支柱の組み位置を任意で決められるのですが、1段目のシンセサイザーに接続するシールドの位置と、前述のオプション支柱の位置が干渉しないように取り付けなくてはならない点
②1段目が軽量のシンセだと、しっくり固定しない(滑る)場合があること
③3段まで組むと、3台目のシンセサイザーが欲しくなる
点が挙げられます。