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Walrus Audio ARP-87 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥30,800(税込) Price:30,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | タップテンポ付き小型アナログモード付きディレイ | 2023/06/06 |
以下の条件で本製品を選択しました。 ・タップテンポ機能付き ・アナログディレイAD-900の代用 ・コンパクトな筐体 Youtubeの機材レビューなどを参考にしましたが、概ね印象通りでした。 アナログモード、LoFiモードいずれも思ったよりもはっきりした音で、トーンをフルに絞ってもこもりすぎることがなく、トーンをゼロ、レベル、リピートを9時でちょうどいいくらいでした。 モジュレーションはかなり強めにかかるので、音を伸ばして弾いた場合わりとはっきりとコーラスがかかったように聴こえます。9時くらいでちょうどいい感じ。 音作りの幅はかなり広いと思います。 注意点です。 バッファードバイパスになっていて、レベルがわずかに上がります。 そのため、スイッチャーに入れて使う場合は注意が必要です。 自分もスイッチャーに入れていますが、仕様が分かっていれば特に問題にはなりません。 フットスイッチのサイズが、よくある10mm経よりわずかに大きいため一般的なハットノブを装着できません。 ディレイタイムの設定がタップテンポスイッチを踏むことでしか設定できないので、演奏時にはかならずタップテンポスイッチを踏むことになります。 エフェクターボードの配置を考慮する必要があります。 もしくは、外部に好みのタップテンポフットスイッチを接続することができるので、ボードにスペースがあればそういったことも可能。 概ね満足していますが、AD-900の代用と考えるとサウンドはそれほどアナログ感は感じません。 ただ調整の幅は広いので使えるディレイだと思います。 タップテンポ付きアナログシミュレートディレイは大きい筐体のものが多いので、このサイズ感は気に入りました。 価格もこのくらいなら妥当、安いかなと思います。 星ひとつマイナスにしたのは以下の理由です。 ほとんどの人には影響ないかと思います。 ・サウンドが思ったよりも現代的だった(完全に好みの問題で、サウンドの質は高いです) ・フットスイッチが一般的なサイズと異なる(タップテンポ設定を多用するのでハットノブを付けたかった) ・電源オフ前に設定したディレイ・タイムを記憶してほしかった(毎回使い始めにディレイ・タイム設定が必要) ・本機を繋ぐだけで音量レベルがわずかに上がる | ||
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CLASSIC PRO P12R L型フォンプラグ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥150(税込) Price:150 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | これで十分・パッチケーブルに最適 | 2023/05/31 |
サイズ感がパッチケーブル作成に最適。 有名高級プラグも多数使っているが、これで十分。 | ||
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MXR M169 Carbon Copy Analog Delay アナログディレイ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥23,800(税込) Price:23,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:57人(57人中) 57 out of 57 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | お勧めします | 2008/12/21 |
高品質なアナログディレイの新品を適切な価格で購入できる、という状況がすばらしいと思う。 アナログだが、エフェクト音はすっきりしており、いい意味で古臭い感じがしない。 モジュレーションを組み合わせてテープエコー的にも使える。 ミレニアムバイパスなので、エフェクトオフ時の劣化も気にすることはない。 この価格で手に入るうちに入手しておくことをお勧めします。 | ||
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kirom さんのプロフィール
レビュー投稿数:4件
住所:北海道
RV-6 リバーブ
価格:¥18,800(税込) Price:18,800 yen(incl. tax)
PRUSSIAN BLUE REVERBで気に入っていたのは、深く掛けても元のサウンドを邪魔しない、それでいて存在感のあるリバーブ効果が得られる点でした。
以下で悩み、最終的に機能面を優先しRV-6を選びましたが、自分の環境で試した結果特に問題はなかったと思いました。
(RV-5)
・シャープで透き通った感じのリバーブ音
・トーンの幅が広くいろいろな現場環境に即座に合わせやすそう
(RV-6)
・落ち着いたリバーブ音
・派手さがなく地味な印象
・モジュレーションやシマーが使える
自分の好みでいうと、RV-5の方が音作りの幅が広く使いやすそうではあるものの、RV-6の落ち着いた感じも悪くない、と思いました。
シマーモードで、トーンを9時くらいにしたサウンドはとてもいいです。
シマーについてはStrymonのCloud Burstを愛用していますが、RV-6のサウンドもとてもいいです。(Cloud Burstほどのサウンドの幅はもちろんないですが)
シマーに興味がある方にはRV-6をお勧めします。実戦で使えるサウンドです。
モジュレーションリバーブは、自分には必要ないかなと思いました
サウンドはいいですが、常にモジュレーションエフェクターを併用するので、そちらを使用するからという理由です。
モジュレーションリバーブを薄くかけっぱなし、というのもいい感じとは思います。