HOSCO / H-RG2はフレットの交換や、すり合わせを行う際に確認したい指板のRを計測できるゲージです。Rゲージは、184mm、241mm、254mm、305mm、356mm、406mmの6種類。代表的なサイズをカバーしながら、ひとつにまとまっている点がおすすめポイント。ハイ、ローそれぞれのフレット高さを計測するためのゲージも備えています。使い方は「1」と計測された場合は、「1+10=11」と10を足し算。その数字を10で割り、1.1mmと計算します。ゲージは0~9まで記載されているので、1.0mmから1.9mmまでの高さを計測することができます。また、ローフレット用の両サイドには、弦高を測定するためのゲージも装備。基本的な確認はこのゲージがあれば行えます。便利なリペア工具のひとつとして追加してみてはいかがでしょうか!
2025/01/27
十分です
投稿者名Reviewed by:さっしー 【山形県】
これ以上厚くすると、測定精度が落ちると思います。用途からして強度は十分です。フレット高さ測定ゲージが付いているのは知らないで購入しました。あると便利です。
レビューIDReview ID:156339
2025/01/05
フレット高まで測れるのが秀逸
投稿者名Reviewed by:銀 【埼玉県】
薄すぎるとの評価があって不安になるかもしれませんが、常識的な取り扱いをしている限り問題ありません。
素材は強度の高いステンレス鋼なので、じゅうぶんな張りと粘りの強度がありピンといています。使用していて不安はありません。
一般的なシンワ社の金属製150mm定規が約0.5mm厚。こちらの商品は半分強の約0.27mm。メーカーがこの厚みにこだわったのは、ひとえにフレット高測定の為かと思います。
厚みがあった場合、フレット高測定の際に少しでも傾いたら正しく測れません。0.1mm単位の違いを測定しているわけですから致命的です。厚みが欲しいなら、指板測定のみな他社製の物をおすすめします。
こちらの商品は指板のアールとフレット高の両方が測定できる最高の商品と思います。
レビューIDReview ID:155684
2020/08/10
測定する事の大切さを再確認
投稿者名Reviewed by:フナッキー 【千葉県】
フレット擦り合わせをするため、これ一つで6種類のRを測れるとあって迷わず購入しました。
まず測定をして工具を選択、これがないと始まりませんね。
次に付属機能のフレット高さ測定。高さを揃えるためどれだけ削ったのか確認してみると、いかにフレットが精密なものであるかを実感。
そして今まで感覚だけに頼っていた弦高。
この弦高測定は簡易的なもので、他にもっと測りやすいゲージもありますが、それでも測ってみると感覚と測定値のズレは大きいという事がよくわかります。
レビューIDReview ID:107529
2020/08/09
必需品
投稿者名Reviewed by:Tone BC 【高知県】
SNS で薦められていたので購入。
指板のアールなんて気にしませんでしたが、実際に此の器具を購入し手に取ると、アールの違いが見た目にも良く分かります。ギブソン系とフェンダー系、ビンテージとハイエンドでは、相当に差異があることが分かり、おかげで、その後のギター選びにも相当に影響しました。
コレ無しには調整困難というくらい重宝しています。
レビューIDReview ID:107475
2021/02/11
無いと困る
投稿者名Reviewed by:父さん 【北海道】
これが無いとRがわからんのでフレット擦り合わせが出来ない。とても便利。しかし、ペラペラの鉄板なので踏んだら最後、絶対曲がる。5倍くらい厚みが欲しいかな。
レビューIDReview ID:114594
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商品ID:252480
¥2,130(税込)
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