


"胸のくるしみをPOPに鳴らせ"。2021年4月結成。名古屋を中心に活動中のバンド。 透き通った声で伸びやかに、かつラップを織り交ぜた歌に、切ない気持ちを鮮やかに彩るギター・ピアノロックサウンド。「サビのメロディが耳から離れない」とつい口ずさんでしまう人が続出。10月には9曲入りアルバム「サワーキャンディ」を配信リリースし、12月に自身初のワンマンライブを開催。最近はTikTokにも力を入れており、メンバーの仲の良さが滲み出ている動画がファンの間で人気。
今回入賞した「ノーメイク」の誕生秘話、サウンド面でのこだわりなどをお聞かせてください。
ボーカルのうおずみが当時、過去の失恋を引きずっており、なかなか未練を断ち切れなかったところから生まれました笑。ただ苦しい気持ちだけではなく、そこからちゃんと前を向けるようにしたかったので、「独り身だけれど影を背負う姿すらかっこよく凛と生きる女性」を表現したくて、曲のノリもサウンドもクールに仕上げました。
ライブをメインに活動されているようですが、Suzumushiのライブってズバリどんな感じ?
「胸のくるしみをPOPに鳴らせ」を体感してもらえるステージングを心がけています!シリアスな場面では表情も暗くしたりしますが、ノリの良い部分では手拍子を煽ったりします。ただ、煽る部分も「いえーい楽しい!!最高!!!」というよりは、苦しい気持ちを音楽で昇華して、泣きながら笑ってもらえるように、歌詞がしっかり伝わるように演奏するようにしています。Suzumushiのライブを見終わった時に「ああ、こんなに切ない気持ちを感じられるのって、自分ってまるでドラマの主人公みたいじゃない?」って思って欲しいですね。
視聴者の皆さんに今伝えたいことをお願いします!
これからも多くの人の胸のくるしみをPOPに鳴らしていきます。名古屋を飛び出し全国も回れるようになりたい!音源制作もライブ活動も精力的に行っていきますので、どうぞよろしくお願いします!
2021年12月末のワンマンライブの勢いをそのままに、翌1月からも早速名古屋でライブが決まっています。ライブ活動を精力的に行い、サーキットイベントやフェスにも呼ばれるようになり、名古屋を飛び出して全国を回れるようになることが目標です。春にはシングルを配信/発売予定。最新情報はツイッターでチェック!
1stアルバム「17才」
2ndアルバム「恋」
シングル「ノーメイク / FRONTIER」
3rdアルバム「サワーキャンディ」
ノーメイク(Live)
皆既月食MV
FRONTIER MV
受信 MV
神様じゃなかった MV


大分県出身シンガーソングライター。東京を拠点にライブ活動をしていたが、パンデミックを機に活動の中心をSNSに据える。同時期にDTMを導入。これまでに4作のアルバムを発表。2021年12月25日にはセルフアレンジのアルバム「Canvas」の発表を控える。自身の制作に加えて、作詞作曲などの楽曲提供や編曲も手掛ける。
入賞曲の「virus」はロック色強めですが、ギター弾き語りの作品も発表していますよね。音楽的なルーツについて教えてください。
初めて音楽に触れたのは、14歳の頃に19(ジューク)さんや、ケイタクさん等のアコースティックユニットに憧れてアコギを手に入れてからです。同時期に作詞作曲を始めます。その後にはRADWIMPS、BUMP OF CHICKENなどの邦ロックバンドに影響を受けつつ、Red Hot Chili PeppersのJohn Fruscianteへの憧れからエレキギターを始め、Eric Clapton、John Mayerなど海外のPOPSやBlues Rockシーンにも影響されています。特にJohn Mayerへの敬愛からMARTIN OM-JMを使用しています。
作詞のこだわりをお聞かせください。
誰かを傷付けてしまう可能性を覚悟し恐れないことです。
視聴者の皆さんに今伝えたいことをお願いします!
まず、今回の受賞に際してひとえに皆さんのお力のお陰です。重ねて感謝申し上げます。ありがとうございます。そしてこの文章も読んでくださり光栄です。もっと良い音楽を作り、知られるべく努力せねばと身の引き締まる思いです。
・12月25日に最新アルバム「Canvas」リリース
・12月30日に配信ライブ出演(未公開情報)
4th「human」(Album
3rd「Worthless」(Album)
2nd「26」(Acoustic Album)
1st「period」(Album)
Collaboration Single「Heavy Rain/RIDE on NOTE 」小玉しのぶ x 福田詠一郎
「Skylight」(2nd Live Album)
「AIR」(1st LIVE Album)
サブスク展開中アルバム「Worthless」「human」(https://www.tunecore.co.jp/artists/fukudaeiichiro) 他、通販サイトにて販売中(https://fukudaichiro.thebase.in)
最高再生数MV「ロン理論」
最新MV「Entertainer」


東京都内を中心に活動するギタリスト。ライブ活動を行いながらアニメや舞台音楽に参加しサポートギタリストとしても活動を行なっている。近年では日本に限らずロシアでも公演を行う。2019年にリリースした[MKOD]が日本とロシアでインストゥルメンタルチャート1位を獲得。ロシア・モスクワではギタリスト[Sergey Golovin]との共演を果たす。2021年にはシングル[RAMPAGE feat.MASAKI][LOKI feat.BSK]でも1位を獲得する。
《主な参加作品》
入賞曲「RAMPAGE (feat. MASAKI)」制作の際、意識したポイントは?
元々ベーシストのMASAKIさんがTwitterで募集されていた『MASAKIによるコロナ禍応援企画』の「貴方の作品に無料で1曲ベースをレコーディングします!」というプランを拝見したのがきっかけでした。もしMASAKIさんが弾いてくれるなら恐れ多くもバトルがしてみたい…!そんなコンセプトから始まり、全体の構成やストーリーの展開を練りフレージングで編み上げ、その中に新しい物と伝統的なロックミュージックの要素を加えました。キャッチーに聴かせたいところなどはリフを含めペンタトニックを主体にし、ソロやテクニカルに聞かせたいとこはスケールライクなアプローチを意識しております。展開や音数がごちゃごちゃしていながらもしっかりとした住み分けを行いたかったので、Marshall DSL20+TS9を主体にギターのサウンドを作りました。ちょと話は外れちゃいますけど、メインテーマのバックでMASAKIさんがスラップをされてるんですが、こんなにも力強くメロディーをプッシュしてくれるスラップは聴いたことなかったので、感動して泣いてしまいましたね。本当にありがたいです。
現在メインで使っているギターについて聞かせてください。また、影響を受けたギタリストはいますか?
Adversary GuitarsのKeto8(8弦ヘッドレスギター)、Loki6(RAMPAGEで使用のギター)。ロシア製でギタールシアー兼デザイナーのSergey Korotkov氏によって作られた物になります。
両ギターとも軽量でネックもかなり薄く、弦高は12f上で1mmほどですが、バズるポジションなどもありませんし低弦高なのにしっかりとギターが鳴ってくれるので、音作りにあまり時間をかけることなく楽曲に集中出来ます。正直、山のようにギターを買ったり弾いたりしてきましたが、デザインとサウンド共に最高峰であり間違いなく自分の人生でこのギター以上のギターに出会ったことがないくらい素晴らしいです。
始めた当初から今も影響を受けているギタリストは、TAK MATSUMOTO(B'z)さんとSergey Golovinさんです。テクニカルな部分は勿論ですが楽曲のサウンド感と安定感が抜群に凄いです、、。これからもずっと尊敬しております。
視聴者の皆さんに今伝えたいことをお願いします!
新型コロナウィルスの影響により、社会全体が危機的状況に追い込まれています。人との交流は制限され、多くの人が孤独感や閉塞感に悩まされています。度重なる緊急事態宣言やロックダウンにより、ライブハウスやアーティストの生活もままならない状況が続いています。しかし、このような機会を通じてでも、芸術活動の火を消すことなくアーティスト達から自身を表現し、再び人々の心が音楽で繋がっていく世界を実現したいと思います。
MKOD
LOKI (feat. BSK)
RAMPAGE (feat. MASAKI)
HEAVEN
RAGE
RAMPAGE
LOKI
EIZO


シンガーソングライターユニットRons week(ロンズウィーク)。2020年7月に結成。メンバーはギターボーカルHonami(石川県出身)とキーボードボーカルMasami(茨城県出身)。正反対な2人の歌声が奏でるハーモニーが特徴。都内を中心にライブ活動をしていて、2021年6月にはミニアルバム「Remake」、2021年11月にはシングル「pyapyupyo」、さらに翌月には初のコラボ曲「ほどいて、」feat.重永柊弥をリリース。公式YouTubeにはMVや2人のフリートークが聴けるラジオを投稿していたり、楽曲提供や配信、イベントなど、ライブ以外にも活動を広げている。
楽曲制作はお二人でされているそうですが、それぞれの得意分野や役割分担などはありますか?
1人で作る曲もあれば、2人で1から作った曲もあり、1人で作った曲は最終的に2人でブラッシュアップして制作しています!Honamiはハスキーボイスが特徴的で低いトーンの歌が得意です!反対にMasamiは透き通る声が特徴的で高いトーンの歌が得意です!
入賞曲「One more time」の聴き所は?
2人のハーモニーが聴きどころです!特にDメロの掛け合いのところで交互にハモリやフェイクを入れたりと、2人でこだわって作ったのでそこにも注目して聴いてほしいです!
視聴者の皆さんに今伝えたいことをお願いします!
特別賞に選んでいただきありがとうございます!今回の「One more time」の他にも色んな曲がありますので是非沢山聴いて欲しいです!また、2人のSNSもチェックしてくれると嬉しいです!これからも応援よろしくお願いします!
結成して間もないですが、YouTube活動や、主催ライブ、SNSでの発信、ライブ活動を積極的に行ってきました。今後も沢山の方に音楽を届けられるよう2人で頑張っていきます。また、私たちは都内を中心にライブ活動を行ってきましたが、今後はもっといろんな地域へ足を運び、ライブ活動をしていけたらなと思っています!ライブでしか届けることのできない想いや、雰囲気を感じて欲しいです。そして、2月にはツアーが決定しています!今回は初の大阪進出です!大阪2月19日(土)東京2月27日(日)の2公演となっております。是非お越しください!Rons weekはこれからも、皆さんの生活の一部になるような音楽を届けられるよう活動していきます。今後とも応援のほどよろしくお願いします!
2020年10月
1st Single「ヒカレ」
2020年12月
2st Single「ほろよい」
2021年6月
1st mini album「Remake」
2021年11月
3st Single「pyapyupyo」
2021年12月
「ほどいて、」feat.重永柊弥
pyapyupyo MV
ほろよい MV