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JIM DUNLOP FLOW NYLON PICK 1.14mm |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥110(税込) Price:110 yen(incl. tax) |
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| 地味ながら今までダンロップになかったナイロンピック | 2025/10/30 |
| 「今までULTEXとTORTEX(デルリン)素材で展開してたFLOWピックにナイロンが加わったよ」 と言えばそれで終わりではあるのですが、意外とダンロップではなかったポジションのピックでもあります。 ダンロップのナイロンピックと言えば他の形状なら一通りの厚みもラインナップしてるんですが、 ジャズ3を始めとした先の尖ったテクニカル志向のピックってナイロン素材だと意外と厚みの種類が少ないんです。 大半がジャズ3準拠の1.38mmで、ジャズ3型だと比較的最近出たミック・トムソンモデルのジャズ3XL(現状サウンドハウスに取り扱いなし)でようやく1mmのジャズ3が登場しました。 NYLON BIG STUBBYというのもありますが窪みがあったり独特な使い心地で厚みも1mm刻み… TORTEXとナイロンを組み合わせた?らしいFLEXは形状・厚み共に種類は豊富ですがナイロン単体のとは別物ですし… というわけで先端が尖り気味で厚みのバリエーションも比較的豊富なNYLON FLOWの登場は全俺待望の商品だったわけです。 厚みが選べる尖ったナイロンピックだと先んじてサウンドハウスで取り扱っていたJanicek Picksのがあってそれも気に入っていたのですが、 あそこの特徴である滑り止めは個人的に効きすぎで、一時的な指弾きやタッピング時に他の指にピックを収めるのに都合が悪いのだけが欠点だったのでした。 このピックにも滑り止めはありますが、動かそうと思えば動かせるけど演奏中はズレないという個人的には理想的な滑り止めでした。 ピックは表面がツルツルしてるかサラサラしてるかでも(アタック)音が変わってくると思っていて個人的な好みはツルツル寄りなのですが、 このピックはほどよいツルツル感に加え前述したちょうどいい滑り止めの存在でツルツルのデメリットも感じにくいです。 DAVAのJazz Grip Nylonも好きなピックではあったんですが弦が当たる部分がサラサラしてて自分が求めるナイロンピックの音と少し違ったんですよね… どこかが優れてるというより使っていても不満が見当たらないという印象で、 プレイスタイルや好みもありますがピックを色々試してる人には是非一度試して欲しいです。 ピックのレビューは幾つか書いてきましたがおすすめです。 | ||
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DADDARIO PW-LBK-01 LubriKit Friction Remover |
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在庫あり In Stock価格:¥1,880(税込) Price:1,880 yen(incl. tax) |
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| グリスそのものは良好 | 2025/10/02 |
| 買ってしばらく、履歴見たら1年半ほど経ちますが弦交換の度にナット・ストリングガイドに少量塗布する程度全然減りません。 ナットソースやフリーダムのグリスなど他社製品と特別グリスとして優劣があるように思えないのでその時々で安く手に入るのをチョイスしてみてはいかがでしょうか。 と、グリス自体は文句ないのですが 買ってわりとすぐに塗布用のスティックの先端のが取れたり、 しばらく使ってたらシリンジの中のグリスに直接触れる黒い部分が外れてしまい、 グリスを押し出すことはできますが出しすぎた時に吸い取ることはできなくなりました。 瞬間接着剤で修復できなくもなさそうですが失敗したら中の黒いのまで動かなくなって押し出すこともできなくなりそうなのでこのまま使ってます。 これから買って使う人はグリスは必要分だけ少しだけ押すように、雑に扱わないようにした方が良いと思います。 | ||
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VOODOO LAB PPL6-R センタープラスDCケーブル |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥660(税込) Price:660 yen(incl. tax) |
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| H9用に | 2025/09/20 |
| 先のレビューの方と同じくH9用に購入しました。 セールやっててポチったH9の電源がセンタープラスという前情報は得ていて、 今使っているパワーサプライの付属品の極性変換ケーブルと昔購入した1SPOTの極性変換アダプターとで何も問題ないと思っていましたが、 後で2.5mmプラグが必要で持ってるのはどちらも2.1mmだと気づきました… 途中でアダプター噛ませるのがなんとなく好きじゃないのと、 VOODOO LAB公式でH9で使えるよと名指ししてくれてるのでこちらをチョイスしました。 LINE6の00年代くらいまでのDL4とかのペダルもセンタープラス2.5mm電源らしいので、 それ用の変換アダプター持ってる人ならそれを流用できると思います。 | ||
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DIMARZIO DP260 Nickel Cover PAF MASTER Neck |
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在庫あり In Stock価格:¥21,800(税込) Price:21,800 yen(incl. tax) |
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| テレキャスターのフロントに | 2025/06/29 |
| 最近入手したフロントハム仕様のテレキャスターのフロントに載せました。 元々載ってたハムはポット等電装系を変えても抜けの悪さを感じたので、 スペック表や色んなレビューを見てその辺が改善できそうな本機をチョイスしました。 クリーンはハムの音ではあるんですがハムにしては抜けが良いです。 テレ本来のフロントPUって単体だとちょっと使いづらいのが多いですけど、 ある意味テレのフロントPUを使いやすくしたようにも感じます。 クランチ気味に歪ませるとプレーン弦はちょっとクリスピーな感じもあって、ちょっとシングルっぽさも感じます。 また、リアシングルを一番に活かしたかったので250kのポットも試したらハムにしてはローパワーだからか、 少し切っ先が丸くなる感じですが全然有りに思えポットは2つとも250kに落ち着いています。 ちなみにポットを色々試す過程でタップとパラレル配線も出来心でやってみたのですが、正直…うん… 自分はハムのパラレル配線の音は結構好きですが、 タップorパラレル配線は比較的出力のあるPUのが合ってると思います… あと余談ですが私のはサウンドハウスで購入した個体で直流抵抗は7.5kΩほぼジャストでした。個人的には個体差の範囲の数値だと思います。 PUの出力は測定しやすい直流抵抗が基準に語られることも多いですけど、 実際の出力は他の要因も関わってくるので直流抵抗=出力の大きさとはなりませんのであくまで検討材料の一つくらいに考えたほうがいいかと。 どっちかというとなぜかメーカーのスペック表に記載されないことの多いインダクタンスの方が実際の出力の参考になると思います。 フェンダーなんかはインダクタンスも直流抵抗と共に記載してますし、 テレ用PUセットのスペックを見るとヴィンテージ寄りのモデルはリアとフロントで直流抵抗とインダクタンスの大小が比例してないのも分かります。 肝心のディマジオも、インダクタンスが基になってるかは分かりませんが製品ページでOutputというパラメーターをEQと共に直流抵抗より目立つとこに書いてます。 話が脱線しましたがフロントハムが苦手な方、シングルとの兼ね合いでポットの選択に迷ってる人におすすめしたいです。 本機で駄目ならEJ CustomとかダンカンのStag Magとか…? | ||
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ウェロコックス さんのプロフィール
レビュー投稿数:67件
住所:新潟県






DEPT.10 AMPED 1 100Wペダルサイズ・パワーアンプ
価格:¥69,800(税込) Price:69,800 yen(incl. tax)
軽く期待してただけのライン出しの音が思った以上に良くて、
今では自宅でライン出し・ヘッドホンで弾く際の核ともなっています。
アンプとして使ったレビューはちょくちょく見かけますが以下はライン出し中心のレビューです。
キャビに繋いでないとワット数切り替えスイッチもスルーされた低消費電力モードとして駆動されるのですが、
背面ファンは動きますし使ってると少し熱も持ちパワーアンプのレスポンス切り替えも効きますのでこの状態でもパワーアンプ部は通ってると思います。
パワーアンプ部まで通ってるのに加えて、
キャビシミュ側はキャビのマイキングだけでなくルームマイクのシミュレートも含んでいるためかすごくリアルな音が出せます。
他のペダルとの相性も実機のような使い勝手です。
OXやTwo Notesのと違って1本でのマイキングしかできませんし、OXと違ってルームマイクの種類までは選べなかったりと機能の幅でいえば劣る所はあるのですが、
逆に言うとオプションが多すぎて設定に迷うこともなくいい音にたどり着けます。
本機は使うマイクに併せてマイク毎の名前が付けられたEQプリセットを使うことで、
マイク1本だと足りない・出過ぎてしまうところを補ってくれて不足感を感じにくいので、
57単体よりも太さを出すために121を足す、みたいな2本目のマイキングがないのも納得できました。
欠点はLINE OUTからルームマイクシミュでのステレオ感を伴ったステレオ信号こそ出せるものの、基本的に他の空間系ペダルはモノラルで使うことになる点。
それと編集ソフトのArchitectの使い勝手・バグでしょうか。
致命的なバグはないですがアンプ部のとキャビシミュ周りのページを跨いだ連携が時々おかしくなる印象です。
あとソフト上には表示されませんがCAB RIGのLEVELつまみの設定もプリセットに保存されてるらしく、
そこをいじるとソフト上の表示では微妙に数値を変えただけのプリセット間の比較で謎の音量差が生じることになります。
あとライン出し周りの出力端子が側面に集中してて配置・ケーブル選びも工夫が必要な点でしょうか…
微妙に手が出しづらい値段ですが、アンプが欲しくてついでに自宅の練習環境も…という方はどうでしょうか