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  • 土屋

    TSUCHIYA YASUO

    楽器/音響機器に携わる者にとって憧れの展示会「NAMM Show」。仕事とは知りつつも、胸をときめかせながら初参加をしてきました。現地に入ってまず感じたのは、圧倒的な会場の熱量。ただ新製品を展示しているだけではなく、各ブースでブランドイメージに合わせた演出や仕掛けがなされ、まさにお祭りのような賑わい!至るところでライブさながらのデモ演奏やイベントがあり、ただでさえ暑いアナハイムがさらに熱気を帯びていました。個人的には、DTM系を中心にインピーダンスを変えられるオーディオインターフェイスや、USB-C対応機種、Rupert Neveトランスをモデリングした製品など、各社バラエティーに富む新製品が出ていたところも見所でした。そして、38年ぶりにアップデートされることで話題のMIDI2.0規格を案内しているブースに立ち寄れたことも収穫でした。今回得た経験を活かして、より充実した商品情報をお伝えしていけるように努めて参ります!


    (営業:土屋)

  • 小林

    KOBAYASHI MANAMI

    今年もNAMMショーはお祭り感満載の素晴らしいショーでした。どのブースからも途切れることなくデモプレイが鳴り響き、一般の方が試奏している音にも、つい足を止めて聴き惚れるほどみんなハイレベル。ブースも商材ごとに個性溢れるディスプレイでとても楽しかったです。私のお気に入りはNovationのゲームセンター風ブース。DTMや音楽制作に興味を持ってもらえるよう、また小さい子供も楽しめるように細部に工夫を凝らして設計された、心温まるブースでした。また、NAMMショーの醍醐味は何と言ってもライブ。毎年セッティングされるYAMAHAライブステージは、演者はもちろん、映像から照明まで圧巻のパフォーマンス。さらに、ショーの期間中、周辺ホテルでは真夜中までロビーでライブが繰り広げられます。私たちも毎晩音楽にどっぷり浸ることができました。まさに、世界最大の音楽の祭宴です。


    (商品:小林)

  • 山崎

    YAMAZAKI AYAKA

    昨年に引き続き2回目のNAMM SHOW参加。初日に会場に入った瞬間、1年前に感じた興奮が蘇りました。いたるところでわくわくするようなパフォーマンスが繰り広げられ、メーカーのブースには目新しい新商品がたくさん。丸3日いても時間が足りないと感じるくらいの圧倒的な規模感は、何度足を運んでも飽きることがない、まさに「世界最大」のショー。時間を忘れて気持ちの赴くままに各ブースに足を運び、写真や動画を撮りまくりました。普段あまり触れる事のない楽器や機材をたくさん体験することができ、とても新鮮な気持ちで楽しむことができたのが何よりの収穫です。この貴重な経験をしっかりと胸に刻み、余すことなくショーの魅力を発信できればと思います。


    (サポート:山崎)

  • 髙岡

    TAKAOKA KOUHEI

    人生初のNAMMショーに参加してきました!初めての空気、これまでメールでのやり取りしかなかった取引先の人との初対面、何もかもが初めてでドキドキ、ワクワクです。飛行機で約11時間、会場までさらに約1時間。ようやく会場に到着!入場するためのバッジを受け取り、いよいよブース見学!初めは要領がわからず不安でしたが、会場の熱気に飲み込まれ、気が付けば写真を撮る手が止まりません。楽器の試奏もたっぷりできるので、ギタリストである私は特にギターメーカーのブースに興奮しました。憧れのギタリストのシグネチャーモデル、見たこともないような奇抜なルックスのギター、まさに芸術作品のようなギター。ついつい時間を忘れてしまいました。海外担当である自分にとって、NAMMは取引先と直接関わることのできる貴重な機会。楽器や機材のことだけでなく、多くのことで非常に勉強になりました。このショーの経験を通して、これからもよりよいサービスが提供し続けられるよう、精一杯頑張ろうと思える貴重な体験でした。


    (営業:髙岡)

  • Kivi

    KIVI KARI

    Arriving on Wednesday, the day before the 2019 NAMM Show actually began, allowed me to see a little more of what goes on behind the scenes in terms of preparation for the show. Of course, the preparations begin much earlier, but the electricity and excitement in anticipation of the show could be felt in the air. Entering the Hilton Anaheim to check in, there was already a band cranking out tunes on the main stage in the lobby. For the next several days, this stage would be alive with music from early in the day to late into the night.

    The NAMM Show itself was as exciting as ever with new takes on old ideas, many of which are as innovative as they are unique. The usual basic components of the guitar, for example, are a body, a neck and a head, with strings stretched from one end to the other. But from there, it is a free-for-all! What the luthiers and builders have in their minds, transform these basic components into a plethora of variations, some simply a tweak on the basics, while others are awe-inspiring, and some are just so bizarre that they make you wonder where on earth these geniuses get their inspiration.

    And that same innovation and genius can also be heard in the music that fills the halls of the Anaheim Convention Center. Many years ago, Led Zeppelin, inspired by their predecessors, created many songs that are now Classic Rock radio standards. This year in the halls of the show, and at an after-hours dinner event, I heard three interpretations of Led Zeppelin classics, each taking the original in a totally different direction, but equally inspired and fresh.

    And THAT is what the NAMM Show is all about: keeping the World of Music from stagnating. The 2019 NAMM Show proved the World of Music is as inspired, as changing, and as magical as it has ever been. Can't wait 'til next year!


    (海外:Kivi)

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