SELA CAJON(セラカホン)のベンティチャイム。
心地よく幻想的な音を生み出し、癒しやりラックス、夢想的な雰囲気をもたらします。瞑想やヨガはもちろん、音楽療法、教育的な場面にも最適です。また、シンギングボウルやゴングとの相性も良く、ハンドパン、スチールタンドラム、アコースティックギターなどと合わせて音楽的に演奏することも可能です。
竹製の箱の中には、8本の金属棒が円形に配置されており、中央のプラスチック製ディスクにより打たれることで音が鳴る仕組みになっています。
ディスクは紐で吊るされており、下端には風に揺れる木製プレートがついています。この動きにより、さまざまな音色を奏でることができます。
もちろん、吊るした状態で手に持ち本体を揺らすことで演奏することもできます。
洗練されたデザインも魅力の一つ。自宅のテラスやヨガスタジオ等でも目を引く存在になります。
Sela Venti Chime「Air」モデルは、A・C・E・Bの音に調律されています。吊り下げ部分には白い石が付いており、他のモデル(Fire=赤、Earth=緑、Water=青)と見分けられるようになっています。複数のVenti チャイムを組み合わせて、さらに音のバリエーションを楽しむこともできます。
■Venti Chime(ベンティチャイム)
■Air
■ボディ:竹製
■金属製チャイム(音棒)8本
■音階:A・C・E・B
■サイズ:16.6cm × 6.5cm
■付属品:巾着
スタッフレビュー
四角い風鈴のような形をしたベンティチャイム。風で揺れたり、手で揺らしたりして音を奏でます。内側には8つの金属棒があり、中の円盤がそれに当たることにより音を奏でます。金属棒は、A, C, E, Bにチューニングされていますが、実際に揺らして鳴らしてみると、それ以上に音階があるような不思議な感覚になりました。揺らす向きを変えると、音色も異なり、さまざまに楽しめます。音を聞く限り、一般的な440Hzのチューニングではないので、いつもと違う世界の音を聴いている気分になります。お店やお家のドアに設置することはもちろん、環境音楽とも相性が良い楽器だと感じました。

営業部 / 岡 亜嬉音
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