2023/04/08
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Washburn N4 vintageに換装
投稿者名Reviewed by:joe 【埼玉県】
2019年式 Washburn N4 vintageにて使用しました。元々はFloyd Rose original 1000seriesという、韓国製のFloyd Roseでした(Authenticはドイツ製)
2019年式はナットがR3規格でした。ネックの塩梅的にはR2にも見えますが、現物を外してとUSAのWashburnサイトで確認。
ボディー埋め込みのアンカー本体&ナットネック裏側のネジだけは使いまわしました(アンカー打ち替えは素人には…とナットの裏側ネジは 付属品は長いために)。他は全て交換換装。
現段階ではチューニングの安定性は向上しました。それと音質に関しては、弦も同時交換のなじませもまだな為に、はっきりとは言えません。それなので逆にアンカー打ち替えてのGOTOH 1996Tも気になるところではあります。
本体のエッジ部分、プレートの厚み?重さ?は Floyd Rose Original 1000Seriesよりも好感が持てました。
スプリングハンガーやスプリングでさえも、既存の1000とは材質が違いました。
この昨今のWashburn N4ギターは、変な所でコストダウンしている模様です。
当製品はドイツ製なのか?ネジの周りが良くない箇所も見受けられました。
それと指板Rが400Rなどのフラット気味ですと、サドル下のスペーサーを抜く必要性があるみたいです。直近でもマイナーチェンジされた模様ですが、今回のロット分はLock Meisterの型記載でして、SCHALLER記載ではないです。サドル駒の等の改良は分かりません。プレート裏側のMade in Germanyは無かったです。
レビューIDReview ID:138992
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