ホームオーディオのマルチウェイシステム向けハイエンド・アナログ・クロスオーバー
■アナログ仕様のクロスオーバー
サブウーファーを組み合わせるのはとても難しいことです。現在、デジタル仕様のクロスオーバー設定機器のみ市場に残っていますが、誰がデジタル変換を望むのでしょうか。その必要はもうありません。SPL Crossoverが新しい定番となるでしょう。
■SPL Japan からおすすめの使い方
パッシブスピーカーは勿論、アクティブスピーカーにおいても、サブウーファーを用いた機材構成をする折に、クロスオーバーポイントを自在に調整でき、尚且つ位相における調整も施せるCrossoverは効果的に機能します。
これはプロオーディオ業界においても、リスニング用途においても共通する課題項目であり、SPL社自身が催すHi-Fiオーディオの視聴会においても使用され、その性能の高さを知ることができます。特にスピーカー自身にクロスオーバーポイントを設定する機能が付いていなかったり、或いは機能自体を持ち合わせていたとしても、手元でより緻密な設定ができるソリューションとして、音楽的な形で表現できる機材を導入することは理に叶っていると言えます。
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