
『音家ぐらんぷり2025 with TuneCore Japan』の結果発表!1,947曲の応募作品の中から一般投票と審査員票により、ぐらんぷり、準ぐらんぷり、優秀賞、さらに作詞作曲家/音楽プロデューサーの岡嶋かな多さん選出による特別審査員賞が決定!あなたの推し曲の結果は!?



和風テイストに加えて、曲のあちこちに散りばめられたグルーヴ感がたまりません!J-POPらしいキャッチーさとFunkのノリが絶妙にミックスされていて、とても心地よい一曲です。



なんといっても表情豊かなボーカルとメロディが魅力的。サビで繰り返されるタイトルのフレーズが非常に印象深く、随所に見られる“聴かせる”展開も見事。聴き手を飽きさせない作品です。



イントロのコーラスから一気に引き込まれる、ライブバンドの楽しさが詰まった爽快な作品。ストレートなメッセージと、静と動のメリハリある展開が心地よく、ライブハウスを揺らす光景が目に浮かびます。



聴いていると気分が晴れる、とても元気付けられる曲でした!また挑戦を後押しするようなポジティブなフレーズが繰り返され、私も何か新しいことを始めたいなと思わされました。



休日のBGMとしてずっと流していたい、洗練された大人のポップス。少ない言葉でストーリーを描く歌詞のセンスもおしゃれ。肩の力を抜いて音楽に浸る、贅沢な時間をくれる作品です。


イントロの重めなギターリフと、Aメロのpopなリフの緩急がカッコいい!また、跳ねるようなリズムの拍感を作っているベースとドラムもイカしてます。そのリズムの上にボーカルが乗ることで、思わず体が揺れてしまうような曲だと感じました!

出だしから心をつかむ歌声、疾走感あふれるドラムインで一気に晴れやかな気持ちに。サビではすべてのパートが抑えきれないエネルギーを解き放つ。一度聴いただけで魅了されました。いつか生のライブ観てみたいです。


受賞おめでとうございます!歌声の魅力はもちろん、歌詞の切り口、メロディ、アレンジの展開まで、一曲を通して惹き込まれる完成度に驚かされました。審査中、思わず繰り返し聴きたくなるほど素晴らしかったです。「キンキンの缶ビール」を、ここまでおしゃれに表現できるのかと、感動しました。これからの作品、そして今後ますますのご活躍を期待しています!
岡嶋かな多 / Kanata Okajima
作詞作曲家 / 音楽プロデューサー
BTS、TWICE、aespa、LE SSERAFIM、Ado、Da-iCE、NiziU、Snowman、花譜を始め、通算500曲以上の作品の制作に参加、提供。オリコン1位の獲得は、170回を越える。
作詞作曲を務めた三浦大知「EXCITE」でレコード大賞優秀作品賞を受賞。同じく、作詞作曲を手がけたBTSのシングル「Crystal Snow」は世界17国で1位を獲得。
2018年、200万枚以上のセールスを記録した安室奈美恵のラストアルバム「Finally」に、ボーカルプロデューサーとして15曲のレコーディングに参加。
2019年、作詞作曲したBaby Metal「DA DA DANCE feat. Tak Matsumoto」を収録したアルバムが、アメリカビルボードロックチャートでアジアアーティストとして初めて一位を獲得。
2020年、作詞を務めた Snowmanのシングル「Kissin' My Lips」、2021年には「Crystal Snow」収録のBTS ベストアルバム「BTS, THE BEST」、そして、2022年「Kissin' My Lips」収録のアルバム「Snow Mania S1」、さらに、2023年「Naughty Girl」収録のKing & Prince アルバム「Mr.5」の売り上げが100万枚を超え、4年連続でミリオンセラーソングライターとなる。
中卒、そして二児の母でありながら一線で活躍する姿はメディアでも多く取り上げられ、PHP研究所より中高生向けエッセイ「夢の叶え方はひとつじゃない」を出版。
近年は世界を飛び回り、スウェーデン、イギリス、アメリカ、コロンビア、インド、中国を始め、多数の海外アーティストに楽曲を提供。
英語通訳、ボーカルディレクション、ナレーションにも定評が有り、最近では、ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカルの日本語訳詞提供、第一生命の街づくりのテーマソング、渋谷で行われた葛飾北斎インスタレーションのテーマソングを担当するなど、マルチに活躍する、音楽プロデューサー。
X (Twitter):https://x.com/KanataOkajima
Instagram:https://www.instagram.com/kanataokajima/



「音家ぐらんぷり2025」にご参加いただいた皆様、そしてご投票くださった皆様、誠にありがとうございました!今回はジャンルの制限なしでの開催となりましたが、時代を色濃く映し出す、多種多様な音楽に出会うことができ、運営チームにとっても発見と刺激に満ちたコンテストとなりました。サウンドハウスは、これからも音楽を愛する皆さまの活動に寄り添い、全力で応援してまいります。


音家ぐらんぷり2025に応募いただいたアーティストの皆様、ありがとうございました!音楽とは芸術とエンタメの要素が入り混じっており、甲乙つけがたいものです。様々な良さが詰まった楽曲とたくさん出会えましたが、その中でも受賞されたアーティストは素晴らしく、今後の活躍も非常に楽しみです!改めておめでとうございます!チューンコアジャパンはこれからも皆様と共に成長していき、ベストパートナーであり続けます。
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