全国のライブハウスで熱いステージを繰り広げるインディーズバンド。枠にとらわれない自由なパフォーマンスで観客を魅了してやまない彼らに“悔しいけどコイツらはスゴイ!”と思うバンドを紹介してもらい、最強のインディーズバンドの輪をつないでいきます。1組目は「音魂ぐらんぷり2023」にて見事ぐらんぷりに輝いた3ピースバンドから数珠つなぎスタート!
1組目
2018年、大阪で結成された3ピースバンド。
バンド名は、誰もが知っているが、そこまでメジャーな存在ではない動物 「オコジョ」のような存在になりたいという理由から命名。
"オコジョはオコジョでも、ラブソングを歌うオコジョはOKOJOです"
サウンドハウスとTuneCore Japan主催「音魂ぐらんぷり2023バンドコンテスト」を制したOKOJO。聴く人の心にシュっと入り込んでくる楽曲はまさに動物のオコジョのよう。ゆるふわなイメージとは裏腹に綿密に計算された絶妙なアレンジにインテリジェンスを感じます。動画での3人のやりとりにバンドが長続きする秘訣が表れているようにも感じました!(サウンドハウス)
2組目
“ひとり一人に寄り添う音楽を”
2018年結成、奈良発3ピースロックバンド。
Vo.ヤナギの力強いハイトーンボイスと爽やかでキャッチーなメロディが聴き手の心を揺さぶる。
2023年8月6日、“ハローの日”にちなんで大阪2nd LINEにて初のワンマン公演を開催。満員の会場で大盛況に終える。
MINAMI WHEEL、SAKAE SP-RING、TOKYO CALLING、見放題、でらロックなど各地のサーキットイベントにも出演し、ライブハウスシーンにおいて着実に頭角を現しはじめている。
僕たちOKOJOが紹介するのは「Hello Hello」です。良いバンドよね。曲がいい!声がいい!(OKOJO)
3組目
2020年1月に入江のお家で作曲中に「irienchy(イリエンチー)」を結成。
正直な心の声、日常に潜んだセンシティブな感覚を紡いだ詩と、どこかほっとするメロディ。ポップにまとまりながら攻撃的な一面のあるテクニカルな演奏。ボーカル宮原の、胸の奥をくすぐる少年のようなファニーでせつないヴォイス。4人それぞれの感性が絡み合い先が読めない非凡な可能性を秘めたバンド。
2023年12月に1st Full Album「MISFIT」をリリース!!
2024年春には初の全国9ヶ所を巡るツアーを開催する。
ポップの中にロックの熱さを持つ大変素敵なバンドです!ライブ見てていつも泣くんよね…(Hello Hello)
6組目
現代病焦燥イノセントロックバンドmukです。
2023年1月12日に梅田のマックで結成。
作詞作曲ギターボーカルの秋本ユクとその小中高の友達であるベース旧支配者中野、現役大学生のドラム、長谷川ミュウツーの3人からなるスリーピースバンドです。
目まぐるしい変化の中、まだ名前のついていない新しいしんどさが沢山生まれている現代社会で、その速さに追いつけるのは創作活動だけであると確信しており、自分を含めた世の中や将来のことが右も左も分からない人達同士で共鳴することを求めて活動しています。
感情的で熱いライブをするめちゃくちゃカッコいいバンドです!(三四少女)
7組目
我々、滋賀発7人組ポップロックバンド""極樂万博""は2022年10月より活動開始、高校時代好きな女子が同じだった2人のボーカルを中心とし、同じ高校中学のメンバーが在籍している。
豪快でゴージャスなビジュアルに加えて、それぞれのメンバーが得意とするパンクやファンク、ハードロックにJ-POPなどのエッセンスを取り入れ、バラエティに特化したジャンルを武器にバンドシーンを掻き回す。
キャッチーなメロディと一体感のあるパフォーマンスを主軸に、作曲家 ナマ・オカモト(Ba.)が手がけるリズミカルかつファンキーな音楽性と作詞である澤村ザクヲ(Vo.)の逆ギレからなる反動のような明るい歌詞、楽器を持たず踊り続けるたかぎ(Da.)により、ゴキゲンながらどこか泣いてしまう音楽で老若男女の心を鷲掴みしている。
サーカスを見ているかのようなライブをするバンドです。楽しいやつらなのでチェックしてみてください!(muk)
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