最高の音響に触れてきたスピーカーエンジニアが、最高の着け心地と音質を追求して完成した、全く新しいコンセプトのイヤホンです。
まるで、自分だけが聴こえるスピーカーを持ち歩いているような独特の音響空間は、インエアー方式だけの特長です。
一般的なカナル方式イヤホンでは、高域から中域、低域の全ての音が音導管を通って鼓膜でダイレクトに聴くことになりますが、インエアー方式では、高域と中域はスピーカーユニット(ドライバーユニット)の音を鼓膜で聴き、低域はエアーチューブとスポンジを介して皮膚や骨に伝わるため、低域が高域を邪魔することもなく、耳から離れた場所から自然に聴こえる感覚で、ヘッドホンやスピーカーに近い自然なサウンドを体感できます。
本体が小さく、ソフトで厚いスポンジのインエアーキャップにより、耳が小さい方でも柔らかく厚いスポンジが優しくフィットします。これにより、従来のイヤホンで感じていた圧迫感や聴き疲れといったストレスから解放されて、長時間の使用でも快適な着け心地を実現します。
高域から低域までフラットに聴こえるモニターライクな特性と、インエアーならではの距離感と定位感により、楽器それぞれの音を聴き分けやすく、サウンドチェックにも最適です。特に、女性ボーカルの艶感や繊細なハイハット、パーカッションなど、通常の再生環境では聴き分けにくい音も存在感豊かに再現します。
従来のヘッドホンでは、長時間の使用で耳が蒸れたり、痛くなることもありますが、インエアーのイヤホンは長時間の装着では逆に存在を忘れるほど軽い着け心地なため、ストレスなくサウンドチェックに没頭できます。
音場が広く、定位が分かりやすいため、ライブレコーディングでは距離感を感じるサウンドで没入感が高まります。特に、ASMR音源ではリアルな再現性に驚くことでしょう。
解像度が高く音の定位がしっかりしているため、前後左右の音場を聴き分けるようなゲーム用としても最適です。特に、長時間の使用でも疲れにくい点は、オンラインゲームに適しています。もちろん、マイクと音量コントロールも内蔵しているため、通話にも使用することが可能です。
![]() M360 BK/SV | ![]() M360bt BK/SV | |
タイプ | 有線タイプ | 無線タイプ |
本体色 | ブラック/シルバー | ブラック/シルバー |
ドライバー | ダイナミック型6.0mm | ダイナミック型6.0mm |
周波数特性 | 10〜20kHz | 20〜20kHz |
インピーダンス | 16Ω±15% at 1kHz (DC) | 16Ω±15% at 1kHz (DC) |
出力音圧レベル | 92dB±3dB (at 1kHz、1mW) | 92dB±3dB (at 1kHz、1mW) |
詳細仕様 | ケーブル長:約1.2m 入力:Φ3.5mm 4極/ステレオミニ プラグ:金メッキL型 | Bluetoothバージョン:4.1 対応コーデック:SBC、AAC、apt-X 充電時間:約2時間 連続再生時間:最大約5時間 |
重量 | 約15g | 約12g |
マイクコントロール | 有(一部の5極対応スマートフォンで動作しない場合があります) | 有 |
付属品 | 予備インエアーキャップ(4ヶ) ケーブルクリップ ネックストラップ 取扱説明書 保証書 | 予備インエアーキャップ(4ヶ) ケーブルクリップ 充電ケーブル 取扱説明書 保証書 |
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