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HOSOYA RYOTA
楽器を弾く人ならば1度は訪れてみたいと思う憧れ、楽器の祭典NAMM SHOW。遂に私も参加することができました!世界中の楽器メーカーや音楽に携わる企業が出展し、それを目当てに業界人や音楽を愛してやまない人達が集まります。会場内はどこもかしこも楽器や機材で溢れ、サウンドハウスで働く私たちにとって貴重な情報収集の場です。初めて知るメーカーのブースや、このNAMMに合わせて作られたであろう特別仕様の楽器などは、特に目を惹きました。さらにあちこちでデモ演奏やセッション、ライブが行われており終始興奮が醒めません。世界中の人々が言語や文化を超え、音楽でひとつになり、誰もが笑顔で楽しんでいる至福の時間と空間。音楽をやっていてよかったと心から思えました。今回学んだ知識や経験を元に、より多くの商品や楽器に関する情報を提供できるように努めて参ります!
(営業:細谷) -
TAKASE HIROSHI
昨年の「Music China」に続き、2度目のショーに参加させていただきました。しかも、今回はあの「NAMM Show」!!何たる幸運。僥倖。やはりNAMMの最大の魅力は、各ブランドの新製品に全世界最速で触れられることですね。ただの「楽器好き小僧」として「あっ、あっちも!こっちも!」と各ブースに引き寄せられ、足は止まらず、気がつけばお昼ごはんを食べ忘れていた日もありました(笑)。
今回、個人的に印象に残ったのはDTM関連製品のバラエティーが豊富だったことです。インターフェース、DAW、ソフトウェア音源、プラグイン、フィジカルコントローラーなど3つのホールに渡って様々なブースが展開され、規模の拡大と注目度の高さを感じました。自分でもDTMを嗜むこともあり、いつまでも見ていたい夢のような空間でした。また、NAMMでは楽器、音響系の機材だけでなく、照明機材が紹介されることも忘れてはいけないポイントですね。現代のライブステージにおいて不可欠ともいえるステージライティング。ムービングヘッド、LEDディスプレイなど高輝度かつ、美しい照明機材がたくさん出展され、昨今のLED技術の進化を目の当たりにしました。
各地で行われるデモンストレーションやライブでは、現地の方たちと一緒に盛り上がり、触れ合うことができ胸が熱くなりました。音楽、楽器を中心につながっているこの感覚。やっぱり音楽っていいな、素晴らしいものだなと感じました。この経験と熱いエネルギーをこれからの業務に活かしていきます!
(営業:高瀬) -
KOBAYASHI MANAMI
7,000を超えるブランドがブースを構え、ありとあらゆる方法で盛り上がりを見せていたNAMMショー。規模感も派手さもさすがアメリカ、何もかもビッグ!たくさんの情報、新しいモノ、面白いモノが溢れていて、慌ただしくも楽しい3日間を過ごすことができました。新しいモノは、なんと言ってもこれから発売される新製品をいち早くプレイできるのが醍醐味の一つ。これからどんどん情報配信していきますので、ぜひぜひお楽しみに!また、個人的に面白かったモノNo.1はD'addarioブースのテトリスゲーム機。もうギター弦全然関係ないやん!とツッコミながらもしっかり遊んでしまいました(笑)。ライブパフォーマンスも豪華。NAMMショーでは超人気バンドOK GOなどの演奏を楽しみました。それだけでなく、周辺ホテルでも深夜まで様々なジャンルのライブがノンストップで行なわれ、まさに音楽漬け、かつ激動の3日間でした。
(商品:小林) -
YAMAGUCHI MASAAKI
自身初のNAMM Showに参加してきました。ロサンゼルス空港から車で約1時間かけてアナハイムへ移動。アナハイムは新婚旅行以来なので個人的に懐かしさを感じました。NAMM Showの会場へ近づくにつれ、熱気に溢れた様子が散見され、車から早く降りてその空気に触れたい衝動に駆られました。世界最大規模の楽器ショーという特別な場所に入れただけでも嬉しいのに、新商品を見て触れることができ、いくら時間があっても足りないほどの充実ぶり。あまりに多くの情報に圧倒されつつも、限られた時間の中で1つでも多く吸収しようと東奔西走しました。取引先主催のパーティ・ライブでは、目の前で繰り広げられるプロの演奏の巧さと音圧にノックダウン。終始音楽に触れながら、寝るのも惜しいくらい幸せな時間を過ごしました。現地でのコミュニケーションでは、英語力不足から細かいニュアンスが伝わらないもどかしさを感じつつも、語学力向上の目標ができ、楽しみながら学ぶきっかけを掴めました。自分にとってやるべき課題が見えた貴重な3日間。ここで得たことを活かし、日々の仕事に励んでいきます。
(サポート:山口) -
YAMAZAKI AYAKA
世界最大規模の楽器の祭典、NAMM SHOWに参加してきました!私自身このようなショーには初参加ということもあり、行く前から大きく期待を膨らませていました。そして実際の雰囲気は、その期待を大きく超えるものでした。会場に入った瞬間に感じた、鳥肌が立つような賑やかさは忘れることができません。メーカーの出展ブースからは、どこもこのショーにかける情熱が伝わってきて、思わず立ち止まり見入ってしまうものばかり。中には見たこともないような面白い楽器もたくさんあり、写真を撮る手が止まりませんでした。世界各国からさまざまな人が大勢参加していて、その誰もが音楽を愛していることを強く実感できたのが大きな収穫のひとつです。限られた短い期間ではありましたが、濃密すぎる時間を過ごすことができて本当に幸せでした!!
(サポート:山崎) -
KIVI KARI
The 2018 Winter NAMM had some changes from previous years. One major change was the noise level. The organizers have requested manufacturers lower the volume at their booths, as well as keeping demos short. The result was that, compared with previous years, the overall noise level was lower. However, this seemed to also lower the overall excitement level at the individual booths. One change of note for the good was the increase in guitar and amp manufacturers. Guitar has always been a big part of NAMM, but this year there were many smaller, lesser known guitar and amp manufacturers at the show than in previous years. Unfortunately, Gibson was nowhere to be seen at this year’s show.
Aside from the vast number of new and unique instruments that are displayed at NAMM, probably the most exciting part of the show every year is the famous musicians that are walking around the booths checking out the new gear from manufacturers, or signing autographs at booths. Norwood Fisher of Fishbone was seen at the SUPRO booth checking out the new line-up of SUPRO basses, while Kelly Hansen and Michael Bluestein of Foreigner were autographing photos and taking pictures with their fans. A regular attendee at the NAMM Show, Steve Morse, was at the Ernie Ball booth again this year taking a moment to meet his fans.
The live shows at The Hilton and The Marriott hotels that go into the early hours of the morning were, as usual, another highlight of the show. My personal favorites this year were Forkroot at The Hilton and The Fenians at The Marriott, both local California bands with roots in Irish traditional music.
(海外:Kivi)