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  • 米沢

    YONEZAWA FUMIKO

    今回初めて参加したMUSIC CHINAは中国色も豊かに盛り込まれた独特の雰囲気。各ブースの至るところから活気に溢れた中国語が聞こえてくるのがとても印象的でした。各ブースを回っては、ディスプレイされた製品のデザインに目を奪われたり、スペックや感触に感動したりと、まるでアドベンチャー。日本にないような製品にも出会え、誰よりも早く“お宝”を発見してやった感はたまりませんでした。また、中国伝統楽器の展示やデモンストレーションもあり、中国の長い歴史の一部を垣間見た気がします。そして、ショーとは直接関係ないですが、中国では、日本の「LINE」に代わり、「We Chat」というスマホのアプリが普及しており、みんなが「We Chat」でコミュニケーションを取っているようでした。ローカライズされ発展する現代文化にも非常に好奇心がかきたてられました。今年もMUSIC CHINAの様相を少しでもサウンドハウス・ユーザーの皆さまにお届けできればとPHOTOギャラリーを作りました。少しでも会場の雰囲気を感じでいただければ幸いです。


    (営業:米沢)

  • 大塚

    OHTSUKA HARUNA

    今回、3度目の参加となった上海の「Music China」。現地の人はもちろん、世界各国から集った人々で賑わっていました。管楽器や照明機器が拡大傾向にある一方で、ギターなどの展示数は絞られ、昨年と比べるとライブパフォーマンスの盛り上がりには今ひとつ欠けるといった印象でした。こうしてショーに参加することで、業界の動向が垣間見えるのは面白いです。今回も、色んなブースを回り、会話をしている中で、多くのことを学びました。また、やはり現地に行くと英語を勉強したいという気持ちが強くなります。現地での3日間は、“相手に伝えたいことを、どうすれば伝えることができるか”ということを意識して過ごす日々となりました。この経験を原動力に、さらに、機材の知識や語学力の向上に力を入れていく決意です。そして、3日間共にしたメンバー、出会った方々に感謝します。


    (サポート:大塚)

  • 高瀬

    TAKASE HIROSHI

    今回初めて「Music China」に参加しました。まずその第一印象を一言でお伝えするならば、とにかく「デカい」!!来場者数、会場の敷地、楽器数どれをとっても桁違いです。楽器、音楽好きにとっては何時間あっても回り足りないような至高の空間でした。参加者が、真剣なまなざしで楽器を確認したり、家族や仲間と一緒に笑顔で楽器に触れたり、全世界の人たちが音楽、楽器を中心につながっているその姿はまさしく「音楽は国境を超える」という言葉そのものだと感じました。また、出品された楽器、機材を見てみると、bluetoothやLEDなど日々進化していくテクノロジーが融合したものが増えているのが印象的でした。そうした最新の楽器、機材に触れることができることもこのショーの大きな魅力の一つですね。サウンドハウス・スタッフとして、そして一人の「楽器好き」としてこのショーで蓄えた知識やエネルギーをWEBサイトや商品開発、サービスを通じて、還元していきたいと思います!


    (営業:高瀬)

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