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One Control DC Porter All In One Pack エフェクター用パワーサプライ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥9,350(税込) Price:9,350 yen(incl. tax) |
参考になった人数:21人(21人中) 21 out of 21 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 最小限のスペースに。 | 2017/07/06 |
斬新なアイディアの表側も裏側も汲み取れていないナンセンスな意見があったような気がしたので、別視点からのレビューを投稿させてください。 ①まず、このDC Porterが謳ってるのは、USB電源を使用し、モバイルバッテリーからペダルボードに『クリーンな電源を供給する』ということ。 普段における生活でモバイルバッテリー容量の使用配分は人それぞれですが、拘りもってクリーンな電源を供給したいというプレーヤーならば、、、これ以上は割愛します。 万が一、バッテリーを使用できない場合は『諦めて』、USBアダプターから電源供給をしましょう。 因みに、昨今のモバイルバッテリーは、某売れ筋ランキングによると10000mAh、或いは5000mAh以上の容量を持ったものが主流の模様です。 エフェクターの消費電流を考えれば、スタジオ練習もライブも耐えうるかと思います。 ②モバイルバッテリーからペダルボードに電源供給をメインとすればUSB-microUSBケーブルの長さは、短くて十分でしょう。 USBアダプターを使用する場合は、スタジオで延長コードを借りましょう。大抵のスタジオでは借りれます。 ③この斬新な機能をこの極限に小さい筺体に収めていることと、このパワーサプライを使用するシチュエーションとボードを考えれば、各端子の位置は最適であると考えられます。 ④そもそも、このパワーサプライを使用するシチュエーションを考えれば、デジタルエフェクターを混同させた使用方法はしないでしょう。 というか、デジタルエフェクターに同じパワーサプライから電源供給したいのであれば、完全アイソレート出力を有した大きなモノを選ぶべきでしょう。 どうしてもDC Porterからデジタルエフェクターにも電源供給したいのであれば、DCノイズフィルター等を使用してノイズを抑えるか、試しに組んでノイズテストするしかないでしょう。 総括して、コストパフォーマンスは高いです。 以前から、生産完了品であるSANYOのeneloop music boosterを利用していたので、DC Porterは重宝します。 エフェクターボードの限られたスペースで、電源を見直したい方にはオススメです。 | ||
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神奈川の人。 さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:神奈川県
ST-2 ディストーション・オーバードライブ
価格:¥15,400(税込) Price:15,400 yen(incl. tax)
聞き馴染みのある音色をすぐ作れるので、とりあえずこの子をひとつ持っていたら、オールジャンルとまではいけませんが、歪み量の幅としては、かなり広くカバーできるかなと。
コストパフォーマンスは非常に高いので、歪み系エフェクターを初めて買う方にも安心して、オススメできます。