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ZOOM R24 マルチトラックレコーダー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥29,700(税込) Price:29,700 yen(incl. tax) |
参考になった人数:45人(45人中) 45 out of 45 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | すごい万能。 | 2017/05/08 |
購入から一年使ってます。何をしても安定動作しています。バグったことは一度もない。この機械は特に入力や録音に関して信頼できる。 *PA mixer:コンパクトミキサーの代わり千人規模のコンサートイベントや使ってます。内蔵の空間系エフェクト(非常に良いです)を出力に使えることが非常に便利。インターフェイスが良いのでパン設定も8ch分その場ですぐできる。プリアンはホットにしないでコンプリミター系を浅く掛けて使っている。出力はそのままパワーアンプ・パワードスピーカに接続、ライブ時の音質に問題ない。いわゆるデジタルミキサーとして利用できる。 *レコーダー:上記ライブイベントでPAしながら、そのまま8トラ録音。出力フェーダーで各chの音量バランスを変えながらリアルタイムでミックス、入力部分?録音はプリアン部で調整するので、出力と入力は干渉しないからできる技。バグったことは一度もない。SDカードにためていけるから、実に便利。仮ミックスは簡単に作れる。 *オーディオインターフェイス:mac・winどちらでも動作は全然問題ない。出先ではmacbookair+logic/S1/liveで録音と仮ミックス。録音を本体でしてSDカードから落としたり、直接入力もする。その場に居合わせる人達は音が良いと言ってる。とにかく外での機動性・操作性・設定の速さは抜群。慣れればぶっさしてすぐ使えるという感じ。個人的には、メインアウトの出力音質がも少しよかったら良いなと思うが、どのみち一度スタジオ機材として配線すると固定されてしまい機動性がなくなるし、既設置システムがあるのでそういう使い方はしない。 *midiコントローラ:DAWを8チャン単位でボタン切替移動が簡単にできるが、自分はどうしてもマウスでプログラミングしてしまうのでそういう使い方はしてない。 *内蔵ステレオマイク:下手に苦労してコンデンサ立てるより、この方が気軽で良い音で録れるよ。ソロボーカルはマイク立てて全体はこれでとるのはありですね。リハや練習で重宝するな。 総評:この価格、多目的で使える、超軽量、操作性抜群、cubaseLEも付いてくる(使ってないけど)。録音機材ないなら、とりあえずコレ買え!と自信を持って言える最高の製品。 | ||
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けんちゃん さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:千葉県
TONEX One
価格:¥29,800(税込) Price:29,800 yen(incl. tax)
アンプの設定も簡単。付属のToneX editorでアンプ一覧からA/Bの双方にドラッグ&ドロップすれば本体へ同期され設置完了、USB-Cケーブルを外しても同じ音がする。ToneX editor側は起動時に本体と毎回同期して使うので恐らく毎回本体から設定読み込みをしてる。本体と同期してる時しか使えないソフト。アンプ設定などはlibraryのエクスポートインポートほかamplitubeやToneXでのプリセット保存もできるが、ToneX editorはToneXone本体の設置用ソフトだからか、プリセット保存的な保存の仕方はないようだな。
本体の操作性は、結論から言うと超簡単でここまでできるのかと思う。ただ、当然だけどライトのインジケーター(灯の点滅)の意味が理解できるまでは使い方も理解できなかった。要するに
・A/Bモードのデフォは、ペダルボタンはA/B切り替え。ノブは出力レベル。3つのミニノブはトーンコントロール。
・ペダルスイッチ上の小さなALTボタンを押すと灯が点滅開始してALTモード(私がそう呼んでるだけ)に入る。
・ALTモードではペダルボタンは変わらずA/B切り替え。ノブは入力ゲインに変わる。3つのミニノブはゲート、コンプ、リバーブに変わる。ALTを押すと元に戻る。
小さい本体だけでAとB個別にトーン、出力、エフェクト、入力の調整ができてしまう驚き。この操作はUSBーCでToneX editorと同期している最中に本体を操作すれば画面上のノブが動くので本体でアンプ設定のどこを操作しているのか確認できるよ。