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FENDER POUR OVER ENVELOPE FILTER |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥12,870(税込) Price:12,870 yen(incl. tax) |
参考になった人数:14人(14人中) 14 out of 14 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 中々よい | 2020/02/14 |
通算5台目のフィルター(笑) ベースで利用。 BOSS→エレハモBassBall→EMMA→エレハモQ-Tron+からのこれです。 コスパよし。 ディストーション内臓なのでブーツィコリンズ的サウンドからケロケロサウンド、シンセ的サウンドも行ける。 セッティングの幅は広いけどその分シビアです。 Freqつまみは1mm回すだけでかなり変わります。 ドライブモードのダウンもかなりいい感じ。 今までQ-tron+をずっと使ってましたが、 踏むだけで音がデカくなりすぎるので、 エフェクトループに音量調整用のドライブだったりパッド入れたりと面倒くさく、 さらに電池NG&24ボルトセンタープラスという謎の仕様もあり、足元がゴチャゴチャしちまうので なんとかならんかねと思ってたらこれを発見。 音のワイドさで言うとQtronに軍配が上がりますが、このフィルターは価格、取り回しの良さ、使い勝手、音質、等々、トータルバランスはかなりいいと思います。 フィルターの掛かり始めるタイミングを調整できるQtronでいうところの「respons」があればさらによかったかなと。 これはかなり早く掛かり始めます。 ま、これで十分ですけどね。 現場に応じてQtronとこれを使い分ける感じでいこうと考えてます♪ 追記 ライブ、スタジオで使ったところ、 非常に抜けがよく、いい感じ。 ミドルの押し出しが強い感じ。 結構エグく掛かります。 家のアンプでやった時は若干ハイ落ち感があったけど、実際にバンドで試した所非常に抜けて来ます。 でもうるさくない。 もっとセッティング詰めればさらによくなりそう。 今の所曲中踏みっぱなしの場合 upモードでfreqは11時半、 driveは1時位がいい感じ。 downモードは freqは2時半、drive2時がいい。 Qとディストーションはお好みで。 全体のボリューム調整が出来るのもポイント高し。 Qtronの出番なくなるかも? | ||
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ELECTRO-HARMONIX BASS SOUL FOOD |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 生々しく古い歪み | 2020/01/04 |
古くさーい歪みが欲しく購入。 以下プレベでの感想です。 ドライブは1時位から薄っすら歪み始めます。 古臭く生々しいドライブで非常に好みです。 他の方も書かれてますが、 アンプに無理させてる感じがテンションあがります。 自分は2時くらいが好みです。 但し、ブレンドは11時を過ぎるとローが削れ始めます。その場合トレブルを9時?10時位にし、ボリュームをほんの少し上げ聴感上ローが強調される様にして対処してます。 ライブ中全曲踏みっぱなしでやるのであれば前段にプリアンプを置いてローを足せば良いかと。 但しライブ中、曲に応じて踏む場合はブレンドの調整がシビアになるかと思います。 そういった操作面を考えると同じ方向性のドライブの BB PREAMPの方が使い易いかもですね。 これに比べるとBBの方がほんの僅かですがモダンに感じました。とはいえBBも古臭い感じですが。 ただ、これにしかない生々しい歪みは確かにあり、 セッティングさえ出ればかなりいいペダルです。 ちなみに、ハムバッカーのテレキャスベースで試したところ、ブレンド9時、ドライブ1時位からいい感じにドライブしはじめ、プレベより相性がいいように思いました。 出力が高いベースの方がドライの割合を多く取れ、結果ローを失わずいいかもしれません。 また、 あまりドライブさせずにクリーンブースターとして使うにはローも削れずいいと思います。 まだ購入したばかりなので、試行錯誤中ですが 初期レビューとしてはこんなところで。 音は非常に好みですがローの削れ具合の対処が 結構シビアなので星4にしました。 | ||
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FENDER Rumble 100 ベースアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥48,800(税込) Price:48,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:19人(19人中) 19 out of 19 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 恐らく100平米くらいのお店で使ってみましたが余裕でした。 | 2017/03/13 |
すごくいいですね! この価格で昔のBASSMANの音が出ますw 音圧もかなりありますがクリアで非常に素直なクセの無い音が出ます。 恐らく100平米くらいのお店で、GAIN10時、マスター12時、に設定し使いましたが「ベースの音デカい」と言われましたw 小規模のライブバー、ライブハウスであればPAにつながなくても充分だと思います。 ローもBASSフラットで十分に出ます。 自分はハムバッキングのベースなんですがローを少しカットしたくらいです。 各イコライザーの設定帯域もツボをついた帯域で非常に使いやすく、Bright、Contour、Vintageの各トーンスイッチもいいですね♪ ギターと帯域が被ってしまって「モヤっと」してしまう場合はContourを押せば解決です。 当然ながらFenderのベースとの相性はバッチリです。また、非常にクセが無いので最近のモダンなベースでもかなりイけるんではないでしょうか。 現Fenderの中では廉価版の位置づけかもしれませんが、スピーカ―ユニットの固定もTナットを使うなど結構しっかりしてます。 ただし、キャビの中に吸音材が入っていません。 ボリュームを結構上げた時のハコ鳴り感?が気になったのでキャビの中に吸音材(グラスウール)を貼り付けました。 吸音材を入れる事でハコなりも軽減できましたしローがスッキリし音が前に飛ぶようになりました。 コスト、驚愕の軽さ、音質を考えると★5つでしたが吸音材の分で-1、★4つにしました。 他にもいいところが沢山あるんですが長くなったのでこの辺で。 元々はアンプメーカーとして発足したFenderの気概を感じる1品です! | ||
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MXR M80 Bass D.I. + 定番ベースプリアンプ |
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![]() 価格:¥29,800(税込) Price:29,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | COLORスイッチで位相が反転しちゃいます | 2016/10/21 |
以前使ってましたがもう何年も使ってなかったので放出するか迷い、久々に色々いじってみた感想などを。 ・クリーンのEQは効きがいいし原音重視。ですが、調整の幅は狭いので積極的に音つくりしたい人、もしくは自分が調整したい帯域が決まってる人には不向きかも。ミッドフリケンシーがあればなあ・・ ・colorスイッチは好み別れるとこすね。オールドのプレベとかで使うと本体の良さをスポイルしてしまうような気がします。 ・歪は評判良くないですが、Gainほぼ0、ブレンド1位だったら使えなくもない気がします。 ・D.I.は可もなく不可もなく って感じですかね。自分が買った時は新発売の頃で結構高かったのでそれを考えるとコスパは微妙な気がしました。 あと、どなたも触れていないようですが位相の問題があります。 波形を確認したところ、colorスイッチをON、または歪ONの場合、OUTPUTから出る信号の位相が反転(フェイズアウト)します。※DIRECT OUTPUTは未確認です。 なので環境によっては音が抜けてこなかったり、バスドラと打ち消し合ったりローが廻っちゃたりが起こる可能性があります。 【総評】 ■歪ませたくない人、D.I.は必要ない、という人 ⇒同価格帯でもっとクリーンを作り込めるプリアンプの方が良いかも ■歪、D.I.は必要。クリーンも作り込みたいという人 ⇒予算に余裕があれば同等の機能を持つtone hammer、ベードラVer.2、providence BDI1等(全て3万円以下の物をチョイス)の方が良いかも という所でしょうか。 | ||
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ムッサン さんのプロフィール
レビュー投稿数:9件
住所:東京都
A1992B Pro
価格:¥69,800(税込) Price:69,800 yen(incl. tax)
結局はプリアンプに何をどこまで求めるか?という所だと思います。
自分の場合は
①真空管&ナチュラル~ドライブサウンド
②リターンorパワーアンプイン挿しで現場のアンプを駆動させれる高出力&ワイドレンジのもの
(現場のアンプの音をある程度同じ音で出したい)
③作った音をそのままPA卓に送りたい
④持ち運びが便利(バッグに入る、ヘッドは持ち歩きたくない・・・)
⑤ライブでガツガツ使える&Rec品質
という条件で探してました。
「FenderBassmanのプリ部のみ抜き出したような物はないか?」
という考え方ですね。
そこでたどり着いたのが同社のA1FD Proでした。
(4年程前に購入)
その流れで今回のA1992B Proも購入。
現場、竿に応じて使い分けてます。
使い方、音等は他の方のレビューとほぼ同じなので割愛。
「リターンorパワーアンプイン挿しで現場のベースアンプを駆動させれる真空管プリ」
という同じコンセプトのものはALBIT以外の他社でも発売されているので他社との比較でレビューします。
それらの中で本機は
・一番コンパクトで取り回しが良い
・音、機能面、品質で他社に引けを取らない
・真空管の本数が3本(笑)
ということが言え、同コンセプトのプリアンプの中で一番のコスパの良さかなと。
もっと値段が高くても文句言えない品質と音なんですよね。
ブティック系エフェクトよりも丁寧な作りですし。
さすが老舗です。
Jule Amps
Akima & Neos
等の同コンセプトのプリアンプを幾つか試奏し、
音、品質、利便性、価格等々を多角的に検討し、
ALBITに軍配が上がりました。
誤解無きように言えば「Jule Amps」も「Akima & Neos」も非常に良かったです。
試奏した環境下でどれも甲乙つけがたい音質・品質でして、
その中でALBITが利便性・価格面で他社より抜きんでた、ということです。
対バン、PAの方々にも評判が良いです。
参考までに。