TANNOY Precision8Dとスタンドが届くまでにお遊び&親へのプレゼント用に購入。 使用環境はPCに内蔵した RME HDSPe AIOから出力。 リファンレスCDは伊藤優奈 1st Album HEART/utada This Is The One 初の1万越えがK601で現在はK702に乗り換えているので多少辛口なコメントになるがご了承いただきたい。
まず、全体の印象として「シンプルでまとまったデザインだが、音楽再生という本質に重きを置いた感じが好印象。」 ケーブルが細い点や、耳の奥まで差込む形式も多少の慣れが必要など、素人向きではないが、 ちゃんとはまれば遮音性も高くそれなりに快適。 価格的にもこなれてきており、十分にお勧めできる。
肝心の音質だが、K601/K702を常用してきたものとしても、バランスは変わらず、違和感はない。 総じてフラット。 だが、解像度に違いがある。 Vo.など中音域の解像度は良好。 だが高域および低域の解像感は劣る。 描写力はあるのだが、精度が悪い。 高域は伸びず、キラキラしないサラサラというかあっさり。 低音に関してはちゃんと出ているが、丸く感じる。 前に出てくるVo.とは違い若干「遠い」印象。 出しきった低域の形は残念ながら見えない。 スピード感はよく、定位感も悪くない。 広さも「K601が密閉型になったらこれくらいの広さだろう」という感じ。 たかだか\6980のイヤホンには酷だが、価格相応といったところか。
だが、ほかのイヤホンよりも明らかに高精度なのは間違いない。 曲の再現力自体は申し分ないものといえる。
印象的にはK601に近いか。 K601をそのまま\6980の価格帯のイヤホンにスケールダウンしたというとしっくり来るだろうか??
持っている比較対象になるイヤホンがなく相対的にK601/K702との比較になってしまったが、お許しいただきたい。
価格的にも手を出しやすいと思うので、これからの時期ならホワイトデーなど、近しい人へのプレゼントにもいかがだろうか?? 手軽に高品位再生で、きっと喜ばれることと思う。 |