MEINL ( マイネル ) / MYO-CAJ　カホン

• 総合評価Avg. Rating：(4.3)
• レビュー数Reviews：6

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2024/12/27

綺麗に作るには道具が必要ですが、無くても大丈夫です

投稿者名Reviewed by：taga 【埼玉県】

ほぼ「箱を作る」だけなので、作業は難しくありません。
私は下記を用意できたので製作は半日、塗装と乾燥でプラス一晩で完成しましたが、無くても色々工夫して代用可能です。
・タイトボンド
・播金（450mm）×2本
・クランプ×16個、添え木
・角を丸めるためのカンナ
・電動ドリル、ドリルビット（2.5mm）、プラスビット、キリ
・紙やすり #120、#240、#400、#800、#1000、#2000
・ワトコオイル（ウォルナット色）、和信ウレタン油性ニススプレー（透明/220ml）
・定規（600mm、300mm）、鉛筆
材料は予想より綺麗で、精度も悪くないです。
日本語マニュアルは翻訳文でちょっと分かりにくいですが、接着とネジ留めなので何とかなります。
塗装は、打面に濃い色のワトコオイルを塗り、飾りとして自作のカッティングシートを貼り付けてから、
全体にウレタンニスを4回吹きました（1缶でギリギリ足りました）。
乾燥後はザラザラですが、紙やすりで軽く研磨すると、ちょうど良い手触りになります。
音に関しては、カホンの基準が分からないのでノーコメントですが、誰でも楽しめる楽器製作キットだと思います。

レビューIDReview ID：155475

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2020/09/28

工作好きにはお勧めです。

投稿者名Reviewed by：ツインズパパ 【埼玉県】

キット内容を一言でいうと、他のレビューでも書かれていますが「素材」の集合体です。
「音が鳴れば外観は気にしない」のであれば、プラスドライバー、錐（きり）、木工用ボンドがあれば、半日で完成するでしょう。
しかし、外観、完成後の触感や満足度を考えて私は以下の作業を行いました。
・木材同士の接着は直角でかつ圧着を行うため、木工用ボンドを塗布した後、直角と圧着を維持できる器具（クランプ）を使用して組立た。
・クランプを使用して組み立てても、接着面の木材同士に段差が生じたためカンナと紙やすりを使って「きれいな面」に揃えた。
・組立後、全ての角部分が鋭利な直角となったので、丸みを持たせるためにカンナと紙やすりを使って、角を削った。
・打面を除く全ての外面が滑らかな触感となるように、紙やすりを使って仕上げた。紙やすりの番手は＃240→＃400→＃600
・紙やすり掛け後、オイルペイントにて塗装を行った。打面とそれ以外の面の色を変えて、ツートンカラーとした。オイルペイントは「ワトコオイル」を使用。
・打面を固定するための付属のビスが味気ないものだったので、素材とカラーにこだわったビスに交換した。
私は木工作が得意で、様々な道具や工具を持っているのでこれらの作業も容易に出来ましたが、そうでない方が仕上げにこだわって作業すると、費用と時間はそれなりに準備する必要が有ります。
しかし丁寧に作った１台は愛着が湧くと思いますし、私は工作時間も楽しむ事が出来ました。
初めてのカホンなので他の物と比較できない事と、この価格を考えると、音的には満足ですが、キットの響き線（スネアワイヤーを半分に切ったもの）は少し物足りないと感じましたので、これから色々と工夫して好みの音になるようにしたいと思います。

レビューIDReview ID：109326

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2020/01/02

コスパ最高

投稿者名Reviewed by：sugar 【北海道】

材料をホームセンターで揃えるくらいならこのキットを購入したほうが良いでしょう。木工の基礎ができていれば誰でも簡単に組み立てられます。良い買い物をしました。

レビューIDReview ID：99198

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2020/05/01

材料としては良

投稿者名Reviewed by：バルサ 【東京都】

材料としてはコストパフォーマンスは良いです。想像したよりも精度も良いので組み立てる際の修正は打面とホール面の平面を出すくらいですが紙やすりで加工出来る程度です。簡単に手を出せる自作楽器としては楽しめました。マイナス面は付属のゴム脚が硬化していて4つとも割れていた点です。

レビューIDReview ID：103371

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2017/12/13

良いですね。

投稿者名Reviewed by：fyothai555 【埼玉県】

どれにするか迷ってましたが自分流のモディファイを考慮してDIYのこれにしました。製作にあたっては結構スキルが必要かもしれません。木工ボンドで接着して四角を保つように圧着する事が重要です。９０度の角度がずれてしまうと後で修正が面倒です。youtubeで参考になる動画がありそれを参考にしましたのでそこそこ上手く行きました。元の材料の精度がそれほど良くないので後で仕上げ修正を考慮して組み立てました。工具は電動ドリル＆ドライバー、サンドペーパー（専用のブロックも）、カンナ（あれば便利）が必要です。圧着は重り（ダンベル等）で代用できます。私はボンドによる圧着で裏面と側面のボードに隙間が出来たので最終的に木ねじで留めました。最後はカンナとサンドペーパーで綺麗に仕上げました。私はスナッピーの当たり角度を別途自作アタッチメントを組み込み可変式に改造しました。これにより好みの角度で打面に当てる事ができ響きの調整が楽で非常に重宝してます。元々の仕様はスナッピーがブロック固定式で当たりが急角度過ぎて音が詰まる感じで響きがイマイチでした。改造によりかなり良いバランスになり満足です。改造用、勉強用としては価格も安価で最高のキットだと思います。木工に自信がある方には楽しいと思います。初心者向けではありませんので♪４個にしました。

レビューIDReview ID：78185

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